スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
「別に悪いとは言ってないさ。ただ、何か楽しそうだな〜と思っただけだよ」 「何で俺が楽しみそうにしてるかって?」 「そうそう。それが知りたかっただけなんだよ」 なんだってお前に言う必要があるんだ。まあいい。知られて損になる訳でもあるまい。 「知りたいなら教えてやるよ」 そう言って俺は、ショルダーバッグの中から一枚の紙を取り出し、圭治の顔の前に突き出す。 「これは……入部届けか。しかし意外だな、お前が野球部とは……」 俺が野球をやったらダメなのか? 言いたかったがやめておいた。 「とにかく、俺は人生で初めての野球部なんだ。楽しみに思うのも当たり前だろ」 そういった瞬間、着席5分前のチャイムが鳴り響いた。 「やべっ、遅刻しちまうぜ。じゃあ零、また1時限目終わったらな」 そう言って圭治は下駄箱へ走っていき、無造作に靴を脱いで荒々しく下駄箱へ突っ込んだ。そして、教室へ疾走していった……。 そう言えば言ってなかったか。俺の名前は松本零(まつもとれい)。文武両道(と言っても学力には少し不安要素があるが)をモットーに 伸び伸びと生活している、至って普通の高校生だ。俺が野球部に所属したい理由、それは2つある。 まず、野球がしてみたい。そして、伝説の野球部と呼ばれていた野球部とはどんなものなのか、興味がある。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存