スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
ある日の練習中 「そういえばさあ、奈々様って打撃とか守備練習をほとんどしてないけど、上手いのか?まあ、ボクみたいに華麗な打撃と守備は無理と思うけどね。」 「お前も相変わらずだよな…そういえば俺も見た事ないな、ほとんどが投球練習だけだよな。」 練習が一段落した走攻守に三拍子あるが自信過剰な遊撃手の御影 俊介(みかげしゅんすけ)と、守備の名手である二塁手の今津 聡一郎(いまづそういちろう)は休憩中に些細な話で盛り上がった所へ、奈々が投げ込みを終えて戻ってきた。 「二人で、なに盛り上がってんの〜?」 珍しく、練習後でも機嫌の良い奈々が自分の事と知らずに、話の輪に割って入った。 その話を聞いて、少し変な間が空いた後に、奈々はたどたどしく言いはなった。 「二人とも、あたしが投手以外で出来るポジション言ってみなさいよ…」 「あっ!!」 御影と今津は阿吽の呼吸のように声が揃った。そして過去のあの出来事を回想した。 それは以前に、奈々がライガースに入団した時期に、ポジション決めの紅白戦が一度だけ行われた事があった。 試合当初、奈々はレフトの守備についていたのだが、率直に結果を言えば奈々のチームが大敗をした。 それは、球団始まって以来の記録尽くしの紅白戦になったのであった。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存