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「ザー!」 雨が降っている。季節は梅雨だ。 大橋「どうして強豪なんだ?」 大橋は口にした。 影白「それは選手ひとりひとりの強さと名将の采配だろ。」 影白は当たり前のような口調ではなした。 大橋「いや。キャッチャーだよ。」 大橋は影白に言った。 影白「キャッチャー?」 大橋「ああ。面談の時の監督が、ウチには捕手がいないと言っていたのが引っ掛かるのだよ。」 大橋は影白に言った。 影白「確かに9人のポジションの中でキャッチャーは一番重要だからな。」 影白は大橋に答えると… 大橋「ああ。その真相を確かめたいんだ。」 どうやら大橋はキャッチャーがいない理由を知りたいようなのだ。 大橋「キャッチャーがいなかったら、強豪じゃないぜ。」 だから大橋は最初に「なぜ、強豪なんだ?」と言っていたのだ。 影白「それに俺は帝門の捕手、日本一 という雑誌記事を読んだことがある。」 大橋「俺もだ。」 だから疑問に抱いているのだ。 すると影白が… 影白「小川コーチに聞いてみれば? 監督じゃ教えてくれないし。」 影白が大橋にアドバイスした。 大橋「そうだな。」 影白の提案に賛成した大橋。 それから1時間後… 授業が終わり昼休み。 大橋「(今のうちだ!)」 小川コーチにあの事を聞くチャンスが訪れた。 大橋「(いた!)」 大橋はすぐに小川コーチを見つけた。 大橋「小川さん!」 小川コーチ「ん?」 大橋「聞きたい事があるんですけど…」 大橋はあの話を持ちかけてきた。 小川コーチ「なんだ?」 大橋「あの…」 大橋は全てあの事を話した。 小川コーチ「…良くそれにきずいたな。」 大橋「は、はあ…」 今まで気付かない人がいたのに少し疑問を感じる大橋。 小川コーチ「3年の京極 聖(きょうごく せい)を知っているか?」 少し怒り声で言った。 大橋「いいえ。」 もちろん大橋は知るよしもない。 小川コーチ「だったら京極を知ってから、俺の所に来やがれ!」 大橋「はあ。」 怒った小川に大橋は動揺。 大橋はその京極を探すために3年の教室に向かい、早速探すことにした。 大橋「すみません。京極さんを知りませんか?」 顔馴染みの城に大橋は聞いた。 城「京極?あの古くされは向こうにいるよ。」 城は学年の図書室を指差した。 大橋「ありがとうございます。」 「タッタッタッ」 大橋は3年生用の図書室へ向かった。 大橋「もしかして…」
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