スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
来たのはいいがもちろん空いてるはずもなく、一軍選手の終了後にやることになった。 やるのは俺・亮・みずきと3名だけなので、さほどかからないだろうけど。 聖は受けに回る為、矢部君はほぼ見物人。 (・・本人は投げれるといっているが、誰も見たことはない) ブルペンをネット越しに見てみると阿畑先輩はまだ投球中のようだ。 シュッ!フワッ、ストーン!。 あの独特の軌道から落ちるのは阿畑ボールだろうか?。また変化が違うような…。 「なんや?お前ら。もう終わったんか?」 「あと投球テストだけですけど」 「それより先輩、それは阿畑ボールですか?」 亮も気づいていたらしい。 「よー分かったな!。チェンジ風を研究しとるんや!。あれが・・・」 ああ、スイッチ入っちゃったな・・・。 「やれやれ・・・ああなると長くなる」 「悪い人ではないんだけどね。どうする?」 「まだかかるしそれぞれ見てましょ」 声のトーンからしてもみずきは退屈そうだ。 15分後、先輩の投げ込みが終了。 ようやくテスト開始。 「こっちはかったるいでやんすぅ〜〜」 自分はもうやらなくていいからか、矢部は無駄にくつろいでいる。 「うるさい。さて、誰からやるんだ?」 聖が向き直って三人に聞く。 「俺はどこでもいいよ。二人はどうする?」 俺としては、とにかくじっくり投げたい。 「あたしは最初は嫌。どっちか先に投げてくれない?」 「じゃあ・・・俺も後がいい。雅樹、先やってくれ」 「え〜、俺3年ぶりなんですけど?。できれば、っておいっ!聖!。連れてくなっ!」 「時間がないんだから、早くやるぞ」 俺は必死に抵抗するも、後ろから引っ張られてるため抵抗虚しくずるずる引かれていく。 「じゃヨロシク〜」 「さっさとヨロシクでやんすぅ〜」 2人していちいち手降ってんじゃねぇぇぇぇ!!。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存