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ーーあのときは負ける気がしなかった。 1番センター本田京一 2番サード上田進次 3番セカンド蛇島桐人 4番ピッチャー友沢亮 5番レフト猛田慶次 6番ファースト川上栄治 7番ライト井口健一 8番キャッチャー山梨修二 9番ショート秋山隼人 このオーダーは、俺がまだ帝王シニアで野球をしていた時のオーダー。 ――相手チームはこのオーダーを見るだけで、身の毛がよだつみたいなことを言っていたらしい。 ――その時の光景が、たしかに桜木球場にあった。 川上は思う。 「この面子ならマジで甲子園に行けるかもしれない。」 ★ 「っしゃぁぁぁ!!」 また、猛田だ。 いつもはクールで、俺に似た性格だと思っていたが、野球となると、スイッチが入る。 30分間のノックを終え、現在恋恋野球部のメンバーは、レンタル球場の桜木球場でフリーバッティングを行っていた。 初日なので、軽く流しながらも、みんなの実力を見ておく必要が川上栄治にはある。 なぜなら・・・ 今から約40分ほど前。 「そういえば、このチームのキャプテンは誰かしら?」 恋恋高校顧問兼監督の加藤美香は問う。 それはそうだ。 野球に限らず、部活動に行うにあたり、中心人物の存在は不可欠だ。 結局、野球部(まだ愛好会だが)を創部した川上が話の流れでキャプテンになってしまった。 そして今、フリーバッティングで快音を飛ばし続けていた、猛田慶次が川上に歩み寄る。 「どうだぁ!俺のバッティングは!!」
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