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今日もへとへとになって帰っていると目の前を三人の女子高生が歩いている 浅井「菜実?」 ふと声に出していたらしく、その声で三人がこちらを見る 浅井(きっ気まずい) 川井「健吾じゃん、こんな遅くまで練習してるの?」 浅井「まぁね、今日は矢部君も先に上がっちゃったから一人で」 ?「ねぇねぇ君、浅井健吾君でしょ?」 浅井「そうだけど・・・どうして?」 ?「やだなー同じ野球部だよぼくたち」 その言葉を聞いてもう一人の女の子もこくりとうなずく 浅井「えぇっと・・・」 ?「ぼくは 早川 あおい ピッチャーだよ」 浅井「ピッチャー・・・あぁ!思い出したよ、シンカーがすごい」 早川「むっすごいのはシンカーだけじゃないよ」 少しむくれた顔をするあおい 川井「てことはもう一人も覚えてないでしょ?」 浅井「特徴だったら覚えてるよ」 川井「またそうやって変な覚え方する」 浅井「まぁいいじゃん、ポジションはどこ?」 ?「え?僕はショートだよ」 浅井「巧打で守備範囲の広い技術が高い、たしかシニアで有名だった・・・」 川井「そこまで覚えてるなら名前覚えなよ・・・」 ?「しっててもらえて嬉しいよ、僕は 小山 雅 よろしくね浅井君」 浅井「あぁ、あおいちゃんも雅ちゃんも健吾でいいよ、みんなほとんど健吾って呼ぶから」 小山「わかった、よろしくね健吾君」 早川「僕もよろしく健吾君」 浅井「はいどうも、それよりどうして夢高に?」 早川「ボクは監督に声をかけてもらったんだ、高校では野球は無理だって進路の先生に聞いてあきらめてたら、急に学校に監督がきてボクと話がしたいって、そしたら「うちにこないか?心配すんな、野球を好きでやってるやつに男も女も関係ねぇ」って、それでボクに推薦までくれたから、監督を信じてみようって思ってここに来たんだ」 浅井「へぇ」 早川「差別なんてないし女だからって遠慮なんてないから、ボクはこの高校に来てよかったと思ってるよ」
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