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五月に差し掛かり、大分学校にも部活にも慣れてきた一年生は緊張の糸が緩む 運動好きの校長のせいあって、夢色高校では球技大会が月一回行われる 矢部「しかし羨ましいでやんすねー」 浅井「何が?」 矢部「オイラ、野球以外はあんまり得意じゃないでやんす」 浅井「へぇー(野球得意なんだ)」 今は体育館でバスケットが行われている、もちろん俺は試合に出ることになっている 矢部「次浅井君でやんすよ、オイラのクラスと試合でやんす」 ちなみに矢部君とはクラスが違う 浅井「じゃ頑張ってくるよ」 怪我しないようにーでやんすー と矢部君が声をかけてくれる、怪我しないように頑張ろう ピッ 笛の合図とともにボールが上に投げられる、ジャンプボールを制したのは俺のクラスC組だ ちなみに相手はA組だ 俺のクラスにはバスケ部が4人いるので正直なところあまり動かなくて済む するとバスケ部の一人が3ポイントシュートを決める クラスの女子は大盛り上がりだ 浅井(すごい) 俺はぼーっと眺めているだけ・・・ 「ちょっと健吾ー!頑張りなさいよー」 浅井「えっ!?」 声がしたほうを向くとそこには菜実と他野球部がいた 早川・小山「健吾君頑張れー」 坂倉「浅井ー」 笠松「健吾ー」 栗原「浅井くーん」 なぜこんなに見ている人がいるのだろうか?まだ一回戦だというのに 「浅井!」 何てことだ・・・パスが回ってきた こんな時笠松さんなら真似したらできたとか言うんだろうな 小さくため息をはいてシュートモーションに入る、幸いフリーだったためシュートをうって入れるだけなので楽だ むろんシュートをいれること以外の話だ 笠松さんみたいにやってみるか・・・ 川井「健吾ー決めちゃえー」 バスケ部をまねたシュートフォームでボールを放つ するとボールは綺麗な放物線を描きリングに入る 浅井「えっ!?」 まさか入るなんて思わなかった
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