パワプロ＆野球 SS・小説掲示板 - ズダダン！パワプロ2018

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コメント	文章を書くとき、カメラで撮影しているように場面を思い浮かべてみてください。一人称の場合は、『語り手』の後頭部に密着しているイメージです。（実際ありえねー！と思うかもしれませんが）『語り手』の目の動きと連動して動きます。どういう事かと言いますと、一人称では、・語り手が見ていないこと・語り手が知らないこと・語り手が聞こえないことは絶対に書けません。理由はずばり、”知らないから”です。例えば、主人公の背後から友達（太郎：仮）が歩いてきた、としましょう。これを単に、「俺の背後から太郎が歩いてきた」と現在進行形では書けません。背後から来たとは見えないからです。これを表現するためには、 ①背後に気配を感じた（これはギリギリ可能です） ②こつ、こつ、とゆっくりと音がなる（音がなるような道を歩いている必要がある） ③主人公の名前を呼ばれた（友達なら声で誰か分かる）または ④振り返ったら、友達だったなどときっちりプロセスを踏む必要があります。ですので、語り手が知らないことは書けない、と覚えておいてください。ちなみに、よく『この時は知る由もなかった！』のようなことを書いている方がいますが、それは書けないことになります。また上記のようなことは三人称であっても同じだと私は考えています。それはパワプロファイターさんの所でも書いてますが、三人称であっても、主人公に視点を統一すべきで、視点人物の知らないことは書くべきではない、と考えているからです。あとは・・・そうですね。読んでいる人は、その小説の中の世界のことは分かりません。ですので、地の文や会話でちゃんと説明してやる必要があります。そこがどこであるか、何があるのか、誰がいるのか、何をしているのか、どういう状況なのか、などですね。場所、人物、雰囲気でまとめられますかね。あとは、風景描写については、色、におい、温度、明るさ、などを書き込むとリアリティが出ると思います。最後の方はグダグダになりましたけど、とりあえず思いつくことを書き連ねてみました。 0文字／1000文字
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