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第155話〜私立土佐高校〜 次の日は土佐高校での合同練習および、試合を行うことになり、比叡は土佐高へと移動する 土佐につくやいなや学校の広さに驚愕する 「おはようございます、大橋さん。本日もよろしくお願いします」 大橋が声をかける前に曽我から声をかける 曽我の後ろにはこちら同様部員が付いてきてた 大橋は被っていた帽子を取り深々とお辞儀をする 「おはようございます、こちらこそよろしくお願いします。ところでこの大きな山は学校の私有地ですか?」 大橋は目の前に広がる山を疑問に思い尋ねる 曽我は首を縦に振り肯定するように頷く 「ええ、学校の私有地であり、我が野球部の練習の一つです。」 『なるほど、この山を…通りであの無尽蔵なスタミナなわけだ』 紅は曽我の説明を聞きながら昨日の疑問を解決する 「このメニューうちの部でも完走したのは成瀬だけです、せっかくですから希望者のみでこの山道でのトレーニングをしてみませんか?」 提案する曽我、しかし挙手したのは成瀬のみ 「…俺もやります。いいでしょうか?」 成瀬に呼応するかのように手を上げる紅。 他に挙手するものはいないか呼びかけるがこの2人からは増えず 山登りをする2人以外は専用グラウンドに移動し練習を始める 「紅!俺はこのメニューなれているがお前は初めてだ。けどよ、油断はしないぜ」 「当然だ。」 練習前に紅に声をかけあおうとするが冷たくあしらう紅 その後二人は軽く準備運動をしてから飲み物の入ったリュックを背負い、練習を開始する。 得意気に先行する成瀬、後追いになる紅 『…学校の私有地と聞いていたから道はある程度整備されていると思ったがゴツゴツしているのか、計算外だ。だが…』 紅の予想と裏腹にゴツゴツとした山道であり、難易度がさらに跳ね上がる。 「どうした!きついか?」 「成瀬よ、ランニング中、よもや山登りの時に喋るな、余計疲弊するぞ」 暫くしても先行成瀬後方紅の立ち位置はかわらず、成瀬は紅に声をかける 紅は成瀬に反論した後にノビるように成瀬の隣に並ぶ 『そういや、こいつ苦しそうな顔どころか未だに息一つ切らしちゃいねぇ。それに急にペースあがやがってこいつ…ヘッ案外負けず嫌いなんじゃないか?』 少しずつペースを上げていく成瀬に応じるように紅もペースを上げる
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