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第35話〜決着〜 氷水ナインは澤田の剛球を捉えきれずに0行進で試合が進む。一方の白瀬も澤田に許した一発以外は完璧な投球が続く。 中盤以降互いに出塁を許すのが増えてきたがしっかりと要所を締める投球を繰り広げ得点を与えない。 エース通りの投げ合い、試合展開は速く気がついたら既に9回表を迎えていた。 チャンスを作り氷水の主砲影浦を迎える 影浦はヘルメットを抑えながら 『ワンアウト3塁1塁で1点差…俺が一発打てば逆転だ!』 影浦は気合いを入れてグッと構える 「澤さん、このイニング抑えれば勝ちだ!なんとか抑えきってくださいよ!…ってお前等ももっと声を出して応援しろよ!影野ォ!三嶋ァ!」 荒金は身を乗り出して声を大きく張り上げながら声援を送る 「いや、応援してっから…つーか今の場面はどうしても自分が登板しているならどう抑えられるかって考えてしまうぜ」 影野は苦笑する 三嶋は冷静に戦況を見守りながら 「いや、ここは普通に澤田先輩抑えるぜ?…見ろよ、2人とも相手の4番…なんつったか?影島だか影浦だか覚えていないが前の打席までと比べてフォームにガチガチに力入りすぎている、アレだけ力入っていちゃあな…それに、澤田さんもとっくに気づいているはずだ。」 影浦のバッティングフォームを見ながら抑えられる確証を見つけた。 澤田はロージンに手を触れながら 『力入りすぎだな…すぐに打たせて取るか…』 澤田はスッと投球フォームに入り、影浦に対し第1球を放る。 三嶋や澤田の予想通りに影井等は初球のシュートにつまり、打球はショート正面に転がり、あっさりと併殺打となる。 影浦は1塁を駆け抜けると天を仰ぐ 「あ〜、くそ、ひっかかったか…」 影浦は澤田の術中にはまり嘆く。 そして、両チームホームベースに集まり、一例をする。 「…やっぱ、強いな…会田は」 影浦は白瀬に同意を求めるかのように話しかける 白瀬は澤田の元に駆け寄る 「今回もお前にやられたな…やはり、目指すのか?プロを…」 白瀬は影浦を半ばスルーして澤田にプロに行くか聴く。 澤田はフッと笑い 「…いや、まずは甲子園だ。当然プロを目指すが今は甲子園が最優先事項だ。甲子園に出て優勝した上でプロに行くことが目標だ。」 澤田は当然だ!と言わんばかりに言う。
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