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第4話〜神原との出会い〜 橘とバスで盛り上がっていると、ようやく学校の近くにバスが到着する。 学校敷地内に入ると既に数多くの新入生が到着していた。どうやら自分のクラスを掲示板で確認しているようだ。 荻野たちも早速自分のクラスを確認しに掲示板の前に行く。荻野は自分の名前を見つける前にとある人物の名前を見つける。 『神原茜…茜ちゃんは2組か…っと僕は、荻野だから』 そう思いながら神原茜の上を見てみると荻野浩一という名前を見つける。 橘は自分のクラスを確認すると荻野に声をかける 「荻野くんは何組だった?僕は4組だったよ。残念だけど違うクラスみたい」 橘は荻野と同じクラスになれなくてしょんぼりする。 「僕は2組だよ、まぁお互い別々のクラスだけどいろんな友達を作っていこうよ」 荻野は特にクラスを気にしていないのか、橘とは対照的な反応をする。 すると荻野の後ろからとんとんと誰かが肩を叩く。荻野は誰だろうと?後ろを振り向く。 すると橘と同じぐらいな身長の女子生徒が荻野の後ろに立っていた。 「おはよ、浩一君。結構来るの遅かったじゃん。クラス確認した?」 どうやらその女子生徒は荻野と知り合いのようだ。 「うん、確認したよ。いやさ、バス停が分からないしバスが全然来なくてさぁ〜。茜ちゃんは結構はやく着いたんだ?」 荻野は苦笑をしながらその女子生徒に答える。 橘は荻野と女子生徒のやりとりを見ていて、疑問に思ったからか荻野に聞くとする。 「なぁ、荻野くん。その人と知り合いなの?」 橘は女子生徒の方に目線を送りながら荻野に問いかける。 その女子生徒に橘の声が聞こえたのか荻野が答える前に口を開く 「えっと私は神原茜(かんばらあかね)って言うの。浩一君とは小学6年生の時から知り合いなの。呼び方もその時からずっとこうなの。」 茜はニコッて笑みを浮かべながら橘に軽く自己紹介をする。 橘は茜の笑みにドキッとしながら 「僕は、橘和己。クラスは違うけど…よろしくお願いします。」 橘は緊張からかやや敬語になってしまう。 「えっと…橘和己だからたっちーね。こちらこそよろしくね。あ、それと2人とも一回自分のクラスに行くみたいよ。そこで軽いHRをやってから体育館に移動するみたい。」 茜は後から来た荻野と橘に分かるように説明する。 「そうなんだ、荻野君に神原さん。じゃあまた後でね!」
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