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第46話〜アンディの復活〜 「結局やられたい放題でいきなり失点か…」 橘高は肩を落とす その後1回表は白瀬の進塁打、影浦敬遠の後5番の斎藤の犠牲フライでもう1点加点して1回表を終えた。 1回裏白瀬はきっちりと三者凡退で抑える 「2回表、氷水高校の攻撃7番センター岡島君」 『へっ、追加点とってとっとと試合決めちまおうぜ!』 岡島は自信満々にバッターボックスに入る アンディはフーッと一息吐いてから捕手の方を向く。 アンディの額からは既に大量の汗が噴き出している。 高島のサインに頷き、投球フォームに入る。 ゆったりとしたフォームからボールが投げられる。 アンディから投げられたボールは真ん中寄りにスーッと行く 岡島は「しめた!」と思い打ちに行くが岡島が打つ瞬間ボールは急にストンと下に落ちる。 岡島は振りに行ったバットを止めることはできず空を切ってしまう。 『今のは…』 岡島はアンディの1球にやや驚く 影浦はベンチでアンディと岡島の対決を見ながら 「今の落ちる球…淳、お前のフォークと同じぐらいの落差じゃないか?」 影浦は隣で戦況を見守っている白瀬に話を振る 白瀬は残念そうに首を横に振り 「いや、俺のフォークはあそこまで落ちない。…だが、アレが決まり始めると厄介だな」 白瀬は残念そうな顔をした後険しい顔をする 「…ああ。」 影浦は白瀬の一言に頷く アンディは制球に不安があるため2球目、3球目と外れてボールになってしまう。 アンディは帽子を取り汗を拭う。汗を拭っても拭っても汗が出てくる、それくらい今日の日差しは強い。 岡島に対しての5球目は落差のあるチェンジアップを使い三振を奪う。 アンディは岡島から三振を奪うと波に乗ったかのように池田、島崎とチェンジアップを有効に使い連続三振に切って取る。 アンディは初回以降完璧に立ち直りランナーを出しても後続を打ち取り無失点で抑えるという快投を見せる。 9回裏に入り、白瀬は肩で息をしながら打席のアンディと相対していた。1点差に追い上げられランナーは2塁3塁、アンディは長打力があるため長打を打たれれば逆転サヨナラ負けになる。 白瀬は影浦のサインに頷きアンディに対し渾身の1球を投げ込む、アンディのバットは白瀬のボールに当たることなく空を切り試合が終わるとアンディは悔しさから天を仰ぐ
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