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第48話〜決勝の相手は…〜 試合終了のサイレンが鳴り響く 「「ありがとうございました!!」」 両チーム一礼するとともにこの瞬間は勝者と敗者が決まった瞬間である。 スコアボードの方に目を向けると西横浜高校対氷水の対戦結果は… 氷水の9回裏に3xとスコアが記載されている。 3対5で氷水高校でサヨナラ勝ちとなっている。 9回裏は橘凡退の後高橋白瀬と連続安打の後影浦が起死回生の逆転サヨナラスリーランをライトスタンドへと叩き込んだ。 影浦は笑顔でベンチに戻るまで何度もガッツポーズを繰り返す ロッカールームに戻ると白瀬は影浦を出迎える 「サンキュー勝一、お前のおかげだ。俺がもう少し抑えていればここまで苦戦しなかったな…ナイスホームラン!」 白瀬はやや笑顔を浮かべながら影浦とハイタッチする。 「ふ、しかしハマスタは広いな…狭い狭い言われてるけど高校生レベルから見れば広いわ」 影浦は喜びを全面に出しながら言う 「あと一つだ!あと一つ!気を引き締めて行くぞ!」 高橋は冷静に話そうとするが声は興奮している。 氷水は創部初の県大会決勝進出のためなのか大喜びだ 紅はアイシングしている白瀬のところに行き 「白瀬さん、横浜スタジアムのマウンドってどうでした?」 紅は同じ投手だからか白瀬に横浜スタジアムのマウンドの感想を求める。 「…俺的にはちょうどいいな、投げやすいな…」 白瀬は自分の感じたことを素直に紅に伝える 氷水野球部ナインは着替え終わると即座にロッカーを出て外で大橋から軽い話があった後全員で横浜スタジアムのスタンドに入り決勝の対戦相手が決まる試合を観戦する。 やはりほぼ客席は埋まっているため立ち見で見るしかなかった 「新横浜高校と保土ヶ谷工業高校?」 橘は対戦相手を見てキョトンとする。 橘の隣で見ている高橋はフッと笑い 「ん?ああ、保土ヶ谷工業はここ近年力をつけてきた高校だよ、まぁ新横浜については…説明の必要はないよね?」 高橋は橘から見れば優しくてよくしてくれている先輩だろう、今回も橘に優しく教える。 どちらが勝ち上がり、氷水高校と決勝をやりあうのか…どちらが勝ち上がっても油断ならない相手だ。
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