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第5話〜紅優生登場〜 新入生は新しいクラスで軽いHRを終え、クラス事に体育館前へと移動する。 体育館は予想以上に広いがそれでも在校生新入生含めて900人は集まるのだからそれでもやや狭く感じてしまうほど生徒数が多いのだ。 「新入生入場!」 生徒会長らしき人が声をかけると在校生から拍手が鳴り響くどうやら温かく歓迎してくれるようだ。先輩方を見るとやはり大人っぽさが出てきている。 荻野たちは自分たちの席の前に立つとピタッとストップする。 「新入生着席!」 生徒会長の合図と共に新入生は着席をする。 国歌と校歌を歌い終わり、学校長の話へと移る。 学校長の風貌は典型的な中年体型ではあるが白髪は生えてないがともかく目力、風貌に威圧感がある。 校長は壇上の前に立ち一礼をすると挨拶へと入る。 「え〜、まずは新入生の皆様本日は入学おめでとうございます。本日登校して分かったかと思いますが当校はアクセス面がはっきり言ってよくありません、それでも毎年多くの生徒が入学しております。本日はね、何を話そうかずっと考えておりました。そこで今回は私の高校生活についてお話をしたいかと思います。」 「私が高校に入ったときは何をやりたいか、何を伸ばしたいかを考えていませんでした、何も考えずに最初の一月を過ごしこれが間違いだなと気づいたわけです。なぜなら周りはアルバイトや部活動を始め、それぞれやりたいことを見つけ始めていたのです。そこで焦った私はとにかくなんでもいいから部活動を始めようと思いまして、始めたのは良かったのですが、ここで私は2つめの間違いを犯しました。それは部活を途中で辞めてしまったことです、理由は単純にきつかったからです。だからといって資格を取るわけでもありませんでした。 当時はやめて友達と遊んでいて楽しかったのですが、後々後悔しました大学受験の面接でとても不利になりましたし、苦労しました。ですから大学からは文学において励み、そして今教壇に立っているわけです。皆さんにはいろいろな考えがあると思います。ですが何もやらずに過ごさないで下さい後悔のないように3年をお過ごし下さい。」 校長の話が終わると拍手が鳴り響く。 「校長先生ありがとうございました。続きまして新入生の誓い、1年3組紅優生くんお願いします。」 「はい」 耳を疑った。
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