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第64話〜1年グループ〜 神奈川県大会が終わり、翌日から新チームが発足した。 新キャプテンには2年池田が指名されたが、池田は拒否し、新キャプテンは池田の推薦で紅となった。 いつもポーカーフェイスを装っている紅も流石にこれには驚きを隠せなかった。 本日は新チーム誕生後初の練習休みなので、1年生達はどこかに遊びに行く予定と立てていた。 「あ、荻。おはよう。」 橘は荻野に手を降って荻野に声をかける。 「浩一君遅いよ〜もう。…これで後はえりりん(恵理)と紅君だけか。」 茜はむぅ〜と頬を膨らませる 荻野は苦笑しながら橘たちのもとへと向かう 「ごめんごめん、ちょっとお姉ちゃんと話してたら…つい、ね?」 荻野は手短に遅れた理由を言う。 荻野は橘な茜と話していると、10分後ぐらいに紅と恵理が到着する。 「ごめ〜ん、遅れた〜。あ、ギノッチ(荻野)だ〜久しぶり〜なんかさ、夏の大会中に出てないし一言も台詞無かったよね!?この小説の主人公なのにね」 恵理は茜に軽く謝ると荻野を見つけて声をかける。 「悪いな、早坂と待ち合わせしてて遅れちまった。」 紅は申し訳なさそうな顔をする。 甘奈はため息を1つつくと恵理の近くへと行く 「メタ発言はやめなさい、白けるわ」 恵理の頭を軽くポカッと叩く 「いてて、痛いよ〜甘奈〜ってクレ、わざわざ駅で待っててくれてありがとうだよ〜一瞬私彼氏いたっけ?と勘違いしたよ〜」 恵理は少し痛がる素振りを見せてから紅に話をふるが、紅は表情を崩さずに恵理の発言をスルーした。 荻野は恵理の発言に苦笑浮かべながら 「何言ってるかわからないんだけど…有田さんもそうだけど…一応ベンチには入ってたよ。…出番無かったけど、僕も出たかったな」 荻野は遠目で橘と紅を羨ましそうな目で見る。 紅は荻野の発言聞くとフッと鼻で笑い 「…まぁ分からんでもないが、まだお前バッティングフォーム固まってなかったじゃないか。それに、高橋先輩の言葉を思いだせよ。」 紅は荻野に軽く言い返す。 「…一応全員揃ったし、そろそろ移動しようよ。ここ暑いし」 橘は一瞬顔が曇り、話題を即座にかえここから移動しようと言う。 6人とも少し大きめの荷物を持っている、さてどこに行くのだろうか? いや、持っている荷物から想像はつくか
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