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第76話〜荻野中学編10〜 荻野は美歩から言われた通り、美歩のテニス道具が入ったカバンを持ち、美歩が通っている学校へと向かう。 『えっと…確か隣の駅だよね…?』 荻野は駅のホームで電車を待ちながら確認する。 荻野は電車に乗り、2,3分すると次の駅へと着くと、道なりにそって学校へと向かい、学校の正門前にたどり着く 『えっと…ここだよね?』 荻野は正門で学校の位置を確認しながらキョロキョロすると、とあることに気づく 『…私立安浦女学院高等学校か…ってじょ、女子校!?』 荻野は思わず女子校ということに驚いてしまう。しかし、挙動不審な行動すれば通報しかれない。 荻野は美歩に連絡を取ろうと携帯を出すと 「君、この学校になんかようでもあるのかしら?ここは女子校よ?」 第2ボタンまで開け、ややセミロングの女子学生が荻野に声をかける 荻野は戸惑いながら 「え、えっと…美歩さんから荷物持ってこいって言われて…それで…!」 荻野は緊張と焦りからか言葉に詰まる 「美歩…?ああ、2年の荻野美歩か…まぁ入りなさい、女子校だから女子生徒しかいないけど、とりあえず男の教員もいるし、まぁそれは別だけど…原則として男子禁制だけど、登校は義務教育内の子は男子であっても入れるから。」 女子学生は荻野を学校内へと招き入れる。 「あ、ありがとうございます。」 荻野は軽くお辞儀をして校内へと入る。 「あ、みっちゃん。アレ、弟くんじゃない?良かったね〜ギリギリ間に合って」 他のテニス部員が荻野に気づき、美歩に知らせる。 美歩は手を振りながら荻野を呼ぶ。 「ありがとね、こうくん。」 美歩は荻野から荷物を受け取ると軽く微笑む 「みーちゃんの弟って結構可愛い顔してるね〜」 まどかは荻野に視線を合わせながら言う 「『弟か…本当の弟じゃないけどね…』え、あ…」 荻野は照れ隠しなのかまどかから顔を背ける。 「こうくん、どうせなら私達の部活見ていきなよ、家に帰っても暇なんでしょ?」 美歩は荻野にどうせ暇ならというニュアンスで言う。 「う、うん…暇だけど…さ。」 少し戸惑いながらも肯定的に答える 「みっちゃん、私達もそろそろ着替えないと時間ないよ?」 1人の女子学生は慌てて美歩と女子更衣室へと入る。
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