スレッド
一覧
新規
スレッド
ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ
記事観覧
> 記事修正フォーム
記事修正フォーム
題名
名前
コメント
第2話「少年の頃」 それでも毅は監督の言葉に従ったのは野球がこれで最後だという思いがあったからだ。中学に入ったら勉強重視と母と約束していた。適当に楽しいクラブに入って適当に勉強すればいいそう思っていた。だが、めったに褒めない監督が半端じゃないと真顔で言った。ピッチャーを見るのも思い出になるかなと思った。 めまいがするような灼熱のグラウンド。そこで勇人の球に出会った。マウンドにいる勇人が同い年とは思わなかった。身体では自分のほうが大きい。バットがかすりもせず、ボールがキャッチャーのミットに収まる音がした。 ーあのボール受けてみたいー 打ち返すのではなく、キャッチャーとして受けてみたい心の底から思いがせり上がってくる。心臓が激しく鼓動する。初めてのことだった。
0文字/1000文字
文字の色
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
イメージ
パワプロくん
矢部くん
猪狩守くん
猪狩進くん
阿畑さん
早川さん
友沢くん
橘さん
六道さん
久遠くん(11,13)
犬河くん(11)
猫神くん(11)
絵里さん(11)
六道さん(制服)
蛇島くん(13)
みこさん(14)
ボール(イラスト)
野球用具
球場1
球場2
球場・喜び
球場・整列
甲子園・外
バッティング
バント
スライディング
ピッチング
キャッチャー
守備
打つ瞬間
審判
応援団
学校
教室
携帯電話
スマートフォン
パソコン
飛行機
管理者用
[
イメージ参照
]
URL
パスワード
(修正不可能)
クッキー保存