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第十話 登板 一回表。オリックスの攻撃。 先頭打者は足の速そうな右打者。 俺はいつものオーバースローからボールを投げる。持てる力を全てボールに乗せる。 土ぼこりが巻き上がり、赤城のミットから鈍い音が響く。 「ストライク!」 打者は呆気にとられたような表情になった。 「154km…何だあのピッチャーは…打てる気がしない」 そして第二球。今度はアウトコースいっぱいの152kmの直球。空振りを奪った。 第三球。 ど真ん中に、バットよりも速く、赤城のミットにボールが突き刺さる。 「ストライク!バッターアウト!」 そしてその後のバッターも凡打に打ち取り、三者凡退という最高の形の立ち上がりとなった。 一回裏。ホークスの攻撃 「任せてくれよルーキー君。楽に投げられるように先制点を軽く奪ってあげるよ」 その言葉通り、初球をセンターに弾き返す。 さらに盗塁でノーアウト二塁。 正田は送りバントを成功させ、ワンアウト三塁。外野フライでも先制点だ。 そして垣谷がバッターボックスに入る。 (ここで先制点を取って小野どんを援護するとです!)
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