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ハ・話が簡単すぎる。 はっきり言って、「水戸黄門」の簡単さに輪をかけたような簡単さだ。これについては、これ以上触れる必要はないだろう。 二・小説にするには、表現手法が大変不適切である。 アメリカ古典劇画の表現手法ってのは……、アニメという表現手法が許す限りの、誤解を恐れずに言えば「自由すぎる」世界が展開されている。例えば、ほら。山羊が楽曲の楽譜を食べてしまったとする。それを見たあるキャラクターが何か上手いことを思いついて、そいつのしっぽをぐるぐる回してみたら、その山羊が瞬く間に「オルゴール」になってしまったり。その他、物理法則・生物学的法則・医学的法則をあまりにも無視した表現手法、等々。ただ、日本の劇画にもそのようなふしがある作品はかなり多いが、アメリカ古典劇画のような性格とは全く違う。ユーモアの方向性が、日米では明らかに違うんだろう。我々小説の徒は、「ポパイ」をそのまま小説にしてしまおうと考えるべきではないと、俺は思うよ。 さて、次はいよいよ「ジンテーゼ」だ。テーゼとアンチテーゼを俺なりに統合してみるぞ。 イ・キャラ設定がステレオだからこその「意味」がある。 ステレオを前提としている作品である。それ相応の意図やメッセージ性があるはずだ。我々はそれを読み取ることが出来るのやもしれない。 ロ・ストーリーが強く独立しているからこその、「色鮮やかな多様性」や「自由の精神」がある。 我々表現者に「自由の精神」が奪われたら、何も残らないぞ。アメリカ古典劇画には「アメリカ的自由の精神」が備わっているといえば、その通りだろう。ところで、話はそれるが。アメリカと日本の「表現の自由」についての感覚は、結構な違いがあると思う。アメリカのやつの方が、日本のよりもはるかにコミカルであると考えられる。 ハ・話が「短絡的」だからこそ、メッセージが鮮明になる。 短絡的、という言葉はいい意味ではとらえることは出来ないが。かえってそのほうが、観ている人たちがメッセージをとらえやすくなると思う。ストーリーの基礎・基本を踏まえてストーリーを練らなければならないけれども。要するに、「話が破綻しにくいことが長所でもあり、短所でもある」のだろう。 続くよ。
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