個別記事閲覧 Re: ゲーム広場\ 「パワプロ20周年」 名前:ファイター・ドクトリン日時: 2014/09/30 18:06 修正1回 No. 13
      
 ポケモン・Xにて。

 ファイターは、自分のパーティーに君臨しているフラージェスの後釜を模索している。

 ここ最近、レベル100になって、更に、バトルシャトーでの戦いで、ファイターを「グランデューク」に押し上げて一役買ったからか、フラージェスの横柄さが増している。(笑)

 フェアリータイプの癖に、何なんだろうね、この自意識の過剰さは。(苦笑)

 苦悩するファイターである。

 このままでは、戦力のポケモン全員に悪影響である。

 何か、本物の、妖精のような性格のポケモンを後釜に据えられないのか……。

 悶々としているファイターは、おもむろに横を向いた。

 イーブイがふてぶてしく仰向けになり、寝入っている。

 ファイターは、心に決めた。

 「よし、こいつでいくぞ!」

 ニンフィア育成計画が始動した。

 補足・ファイターは、環境上の都合で、ニンフィアに「ハイパーボイス」を覚えさせることは困難を極めると判断。

 代わりに「破壊光線」を習得させる構想を描いている。

 簡単な話、特性・フェアリースキンに注目した俺が、ニンフィアに白羽の矢を立てたというだけのことである。