Re: ズダダン! ごらく部 勝手に新キャラ創作の会 名前:ファイター・ドクトリン日時: 2015/01/12 16:00 修正1回 No. 92 |
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- スレを上げるぞ。
サンプル・その二
【作品】パワプロ作品(大学野球編)
【キャラの名前】ヘーゲル【平家(へいげ)さん】
【性別】男性
【職業】大学三年生・野球部員・投手【智性社大学・(ちせいしゃだいがく)】
【性格】堅苦しい
【趣味】哲学
【自由記述】
智性社大学の三年生である平家(へいげ)という普通の学生であったが、ある日、大学構内で起こった謎の落雷事件がきっかけで、ドイツ観念論哲学者として名が高い「ヘーゲル(故人)」の霊が乗り移ってしまった。なので、自分のことをヘーゲルだと思っている。
その他にも、数多くの野球部員が、「カント」になってしまったり、「マルクス」になってしまったり、「ハイデッガー」や「サルトル」になってしまったりと、野球部はてんやわんやな状態になってしまった。
唯、主人公のパワプロくんと、親友の矢部くんは至って普通である。
ドイツ観念論を完成させたヘーゲルは、自前の弁証法的な哲学理論を野球に応用させ、野球部に「絶対精神」を浸透させようとするが、他の部員と同じように、思考だけが先行してしまい、肝心のプレーがおろそかになってしまっていて、そのような野球部に頭を悩ませているキャプテンのパワプロくんである。
同じ投手であるマルクスとは非常に仲が悪く、暇さえあれば、「哲学的討論」という名の口げんかをしている。更に、いつものこと、マルクスの盟友であるエンゲルスが輪をかけてしまうものであるから、更に収拾がつかなくなってしまうので、パワプロくんはさらに悩むことになってしまう。
ただ、ヘーゲルは、投手としては一流であり、切れ味鋭いSFFと、ノビのあるオリジナル直球である「絶対精神」が持ち球である。
尚、智性社大学には、特殊なコマンドとして、「哲学」があり、更に分けられ、「哲学的思索」と「哲学的勉学」そして、「哲学的決闘」というものがある。
「哲学的思索」とは、ざっくり言えば、精神ポイントを消化することにより、頭を使って、練習レベルを上げるためにある。練習レベルを高く上げようとすればするほど、消費する精神ポイントは多くなる。 続く。
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