Re: ズダダン! ごらく部 その5 名前:ファイター・ドクトリン日時: 2016/08/21 10:57 No. 68 |
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- ここに来て,俺の民進党に対する立ち位置がようやく定まってきたぞ。
俺は基本的には民進党をこれからも支持していく。
その党内で俺が特に支持していく政策グループは,長島昭久氏のグループでも,かつて私が一番支持していた政治家である野田佳彦氏が率いるグループの「花斉会」でもなく,「旧維新の党」グループとしていく。
更に,近く始まる民進党代表選挙の結果次第では,俺の民進党を支持する意欲が強まっていくだろう。
旧維新の党グループは,民進党内で埋没するべきではない。
野党第一党である民進党の代表に相応しい人間は,自身の党を,政権与党に対して,「対案を積極的に提示する戦略」で対等に対峙できる政党に創り上げることが出来る人材であることが望ましい。野党共闘,共産党との連携はもっての他である。
目指すべきは,二大政党制による健全な政権交代,政権選択が可能な政治を我が日本に根付かせることである。
その意味で,民進党は政権与党に匹敵する政治責任を負うことが必要となる。
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Re: ズダダン! ごらく部 その5 名前:ファイター・ドクトリン日時: 2016/08/21 11:01 No. 69 |
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- 余談だが……。
経済,経世済民,だな……。
政治家の政治責任ってのは……,結局のところ,「世を経(おさ)め,民を済(すく)う」という使命を政治家は持たなければならないということであって,その上で,国家とそれを構成する全国民の行く末をよりよくしなければならないってなことになるわな……。
さらに,その使命を持たねばならない政治家を選ぶのは,特に民主主義が成り立っている国では国民(より厳密に言えば有権者)なんだな……。
となると……,国民も,政治に参加するものとして責任を持たねばならないことになるわけだな。政治家を選ぶのは,我々の行く末を選ぶことにもなるから,相当,覚悟も必要となるわけだな……。「国民の国家国民に対する使命」だな……。
政治責任か……,与野党共,そして国民も,それを頭の片隅においておく必要はあるか……。
それが,国家,国民の安寧(あんねい)にもつながるし,国の歴史を途切れさせないことにもなるからな。よし,俺も経世済民について,これからも深く考えておくか。純粋論的で,その意味で過激な考えであろうし,堅物的な意見にはなるけれど。
政治家が出す提案も,経世済民的な意味で思慮深さが必要か。そして国民も。
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