|
- さあ、4年目のシーズンの前半戦が終了いたしました。
1位横浜 46勝26敗2分 勝率.638 2位阪神 45勝31敗4分 勝率.592 ゲーム差3.0 3位巨人 46勝32敗3分 勝率.589 ゲーム差3.0 3位ヤクルト 34勝41敗 勝率.453 ゲーム差13.5 5位中日 32勝42敗1分 勝率.432 ゲーム差15.0 6位広島 24勝55敗 勝率.302 ゲーム差25.5
昨季とは打って変わって、リーグ優勝争いは横浜・阪神・巨人の三つ巴に。横浜が一歩抜け出している感じです。 黒田が居なくなり、広島の暗黒化が歯止めが利かなくなっています。。。楽天が2005年に記録した勝率.281を切ってしまいそうな勢いがありますね……
【IN】嶋村(オリジナル・遊撃手、サブ二塁、外野・右投右打・26歳)2DCECC 仁部智(左投げ) 150キロCE Hスライダー5 Dカーブ2 両者ともにトレード 【OUT】堤内健、田崎昌弘(オリックス)、古木克明(広島)
新加入の仁部が左のリリーフエースとして大活躍。防御率0点台を叩きだし、中継ぎ陣を引っ張る存在に。 それに発奮してか、他の中継ぎ陣投手も3点台、2点台を記録する奮闘振りを見せています。今シーズンは例年にないほど、中継ぎ陣に安定感があります。 嶋村は藤本が万一故障で離脱した場合に備えての獲得。堅実な守備は進藤を彷彿としたものかも。。。
先発陣は斉藤が前半戦だけで早くも13勝を挙げ、エースとして大車輪の働きを見せています。 トマゾ、ジェフリーは勝ち星こそそこそこ程度ですが、防御率は2点台と安定感ぶりは健在。柏本がリーグ4位の防御率を残しており、飛躍のシーズンになりそうで楽しみです。。。 打線はエドガーが覚醒してくれたおかげ(ミートA、パワー180)で打率.352、18本塁打と打棒が冴えわたっています。 村田も扇風機化しつつあるフシこそあるものの、19本塁打はチームトップの成績。村松、内川の1,2番はそろって3割を記録し、好調振りをキープしています。
嬉しいお知らせとして、オールスター戦前に桜井が海外から帰国。3BBCABになって帰ってきました。 一躍スター選手になりそうで逆に怖いです。。。
さあ後は後半戦を残すのみです。 絶対にリーグ優勝をもぎとりたいですね。。。
※【HOME】に3年目のシーズンのまとめ画像をアップロードしたサイトを張っておきました。パスは前回と同じです。
|