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記事閲覧  ズダダン! ごらく部 その5 残暑の歌会   名前: ファイター・ドクトリン  日時: 2016/05/03 23:53 修正10回   
      
 本スレッドの趣旨は以下の通りです。

 @駄弁り(不特定多数の相手を不愉快にさせる言動は控えましょう。まったりとした空間を作っていきましょう。それらの要件を満たせば、基本原則自由です。例⇒好きな動物やペットの話・等々)

 A企画立案(堅い表現ですが、要するに、皆が楽しくなるような話題や企画を思いつけば書いてみてください。例⇒パワプロリレー小説・サクサクセス王者決定戦復活・等々)

 B来る者拒まず、去る者追わず(言葉通りの解釈でダイジョーブです)

 ただ、様々な意味での荒らし行為はお控えください。

 これより本格運用。

 よっしゃ,いくぞ〜! レッツ・サクサクセス!
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記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/05/16 13:11  No. 21    
       
 さて,遅れましたが,パワプロ2016とサクセススペシャルの企画は終了とさせていただきます。

 ご閲覧,ご投稿された皆様に感謝申し上げます。

 これからはしばらく,ごらく部はインターバルとさせていただきます。

 ただ,気が向いたら私の最新の寓話とか,プロフに書ききれなかった分の評注を書き込むかもしれません。

 その際は,時間がある方は御閲覧してくだされば幸いです。

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:阪神ファン  日時: 2016/05/18 23:18  No. 22    
       
走力100と電光石火の選手だれか作って
むずかし過ぎ

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:如月  日時: 2016/05/19 04:37  No. 23    
       
再現するのだるくなってきた

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/05/20 14:14 修正3回 No. 24    
       
 随想・「世界中の全ての政治家,特に全てのベテランの彼らの心情について」

 私は以上の内容を,私なりに語りの形式で,一人の政治家になりきり,以下のように表わすことを試みる。

 「……,私はいつの間にか,遠いところまで来てしまったようだ。

  長年の政治家人生の中では,本当に色々なことがあった。

  人を信じ,人に騙され

  自らの信念を貫こうとし,そして,それを曲げ

  時には人を欺き,人に欺かれ

  人を裏切り,人に裏切られ

  真実を語り,ウソをいい

  人をそそのかし,人にそそのかされ

  理想を信じ,現実を突き付けられ

  金と権力で人を翻弄し,自らも翻弄され

  そして,仲間をたばかり,仲間にたばかられた

  私の政治家人生の中で,一体,何か正しく,何が誤りであったのかも,今では分からずじまいで,わき目もふらず,必死な思いでここまで政治家として生き抜き,生き残ってきた。そのような自分には余裕などあるはずはなく,卑しく,弱肉強食の政治の世界で,とにかく究極的にはその日その日を生き残るために政治をやってきたと思う。

 私は駆け出しの頃には,大きな理想と夢があった。

 しかし,ほどなくして,それというものが如何に幼稚な部分があることも,そして,ともすれば全てが幼く,危険なものであることを私は思い知らされたわけである。

 私は理想と現実の狭間で常にもがいていた。今もそうだ。

 以下に続く。

 

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/05/20 14:30  No. 25    
       
 政治というものには,理想の形がある。

 それは『経世済民』というもの。

 これは『経済』の語源ともなった言葉であり,『世を経(おさ)め,民を済(すく)う』という意味である。

 私はこれまで,その理想通りに政を行う立派な政治家であり続けてきただろうか……,そうであると信じたいが,今では全く分からない。

 ……,世の中には綺麗なつるつるした足場は無い。哲学者のウィトゲンシュタインが言うところの『ザラザラした大地』なのだ。つるつるとしていれば,確かにきれいに見えるだろう。しかし,そのような足場では,我々は歩くことなど出来るであろうか。滑って転ぶのが関の山である。

 ザラザラして汚い大地であればこそ,足との摩擦(まさつ)が生じて歩くことが初めて可能となる。

 ……,そうだ,政治の世界も当然,ザラザラとした大地の極みなのだ。摩擦があってこそ,我々人間,そして勿論政治家たちの存在意義があるのではないか。そのうえで経世済民を考え,語ろう。

 世の中というものは,足場がザラザラしていて,一寸先も暗闇で見えない。だが,それがどうした,どうということはない。

 先へ進もう。軋轢(あつれき)を承知の上で。

 政治家という生き物の性(さが),本性(ほんしょう)を自覚しながら」

 終

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/05/29 11:40  No. 26    
       
 現状の楽天と巨人は……,戦いぶりを観ていても,チーム内のムードは悪くなっているだろうと俺は推測する。

 このままでは不協和音が響き,チーム内に亀裂が生じて,チームプレイどころではなくなる。

 はたして,どうするべきか……。

 ……,……,……,!

 ……,そうか,「キャッチボール」だ。それが良いかもしれない。

 キャッチボールは,守備及び,チームプレイの基本中の基本。

 それの極意は,まずボールを取ったらすぐ投げる。それも,コントロールよく,相手の胸をめがけて投げる。

 何故それが重要かというと,守備の際,ちんたらして更に緩慢な送球をすると,その分相手チームのランナーを走らせてしまう。そうなれば,ホームインもたやすいだろう。

 それと,これは俺の憶測だが,キャッチボールを行っている際の選手の行いで,その彼の精神状況が分かるのではないか? ボールを投げ,ボールを受ける時の表情や動きで,その選手の気持ちが分かるかもしれない。暴投をしていれば,彼の気持ちが乱れているのかもしれないから。捕球する際も尚更。
 それが本当なら,精神的なケアや,アドバイスも適確に行える……。

 キャッチボールさえも満足に行えなければ,野球も満足に出来ないだろう。何故なら,それはチームプレイのスポーツだからだ。

 それと,打撃で言えば,素振り。

 素振りでも,その時の打者の気持ちが分かるかもしれない。ただの技術的な指導だけにはとどまらないだろう。素振りさえも満足にできなければ,個人の打撃やチームバッティングもままならない。

 基本練習の行いこそ,選手たちのコンディションの全てが分かる……。

 以上は,俺の憶測に過ぎないが……。

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/05/29 12:11  No. 27    
       
 >>26 の再論

 特にキャッチボールについて。

 この話をするにおいて,まず,俺の少年時代,特に小学生時代の思い出を話すべきだろう。

 俺は子供の頃,親父とはよくキャッチボールをしたものだ。

 その際,親父からは以下のようなことを何度も教えられたことを俺は覚えている。

 「いいか,まずボールを取ったらすぐ投げる。それも,コントロールよく,相手の胸をめがけて投げなさい。なぜならば,守備の際,ちんたら動いて,緩慢な送球をすれば,相手チームのランナーに簡単に走ることを許すことになるからだ」

 俺はそういわれると,その親父の言うとおりにすることに努めようとした。そのようにすれば,幾分かはマシなキャッチボールになる。

 ただ,話はここで終わらない。
 
 これは,双方の態度によってキャッチボールが実のあるものになるかどうかがかかっている。

 話を戻そう。少年の俺は,飽きてくるとなおざりにボールを取ったり,わざと暴投したりするなどをよくしたものだ。ただ,親父はそんなことをする俺に対して怒ることもなく,黙々としてキャッチボールを続けてくれた。

 俺はそのような彼を観て,何となく思ったことがある。

 あ,自分のやっていることは,野球のチームプレイじゃない。申し訳ないことをしている。

 そう思うと,最後の力を振り絞って,真面目に行った。そうしているうちに,お互いに「心」が通っているように感じるように思えた。

 「以心伝心」とはよく言うもの。「目は口ほどに物を言う」というが,たかがキャッチボールと思えるかもしれないものでも,それを行う態度,行いで,その当人の心が分かるものなのである。そして,その人の気持ちを察するのが相手の役割。どんなに相手がなおざりに行っても,きたんのない助言をするか,もくもくとして彼の胸をめがけてコントロールよく送球してあげよう。そうすれば,相手もおのずと心を直していくだろう。

 キャッチボールに限ったことではない。日々の基本練習は,どんなに優秀な人でも欠かせないものだろう。それも,ただやるのではない。気持ちを込めるのだ。心をこめれば「以心伝心」となり,それがチーム全体に波及して,組織はやる気で満ちるだろう。チーム全体に「心がかよう」のだ。

 以下に続く。

 

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/05/29 12:17  No. 28    
       
 最後に,打撃に関して言うことがあるとすれば,不調で困った時には,ボールをよくよくひきつけて「流し打ち」「センター返し」をすることだろうと思う。無論,それらこそが「チームバッティング」なのだ。それが出来るようになれば,おのずと個人とチーム成績が上がってこよう。

 以上の論は,野球は素人だが,長年野球を観てきて楽しみ,そして日常生活をしている俺がふと思ったことだ。

 まぁ,この俺の論を信じるかどうかは貴方次第。

 終

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/06/10 15:44  No. 29    
       
 「梅雨時のリレー小説」を企画してみようかな?

 今は,この案を温めているところだ。

 テーマは無論「梅雨」だ。

 さて,どうしようかな。

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5   名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/06/11 17:08 修正1回 No. 30    
       
 さてと,「梅雨時のリレー小説」を行うことを決めたぞ。

 期間

 2016年・6月12日(日曜日)〜同・6月26日(日曜日)

 書き出しは私が行いますが,今のところの構想では,「一人称」でしたためる予定でいます。

 ただ,表現上のルールはこれくらいなので,あとは特に不適切な表現でなければ自由に表現できるとします。

 一緒に梅雨を小説で楽しみましょう。

 尚,一通りストーリーが終了し次第,期間よりも早めに本企画は終了とします。

 ※追申・続きの書き込みが重なった場合は,先に書き込んだ方(かた)のレスを優先してください。

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5 梅雨時のリレー小説  名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/06/11 17:39 修正7回 No. 31    
       
 題「俺,梅雨空の下で散歩をする」

 スマートフォンの機械音的な目覚ましアラームで,俺は目を覚ます。そして,ゆっくりと上半身を起こして伸びを。

 一応,解りきっていることだが,スマホの時計を確認。日曜日の朝,6時だ。

「……,雨音が聞こえる……,もしかして予報通り降っているか……」

 眠気眼を片手でこすって,そうつぶやきながらベッドからゆっくりと俺は降りると,窓のカーテンを勢いよく開ける。そして,またつぶやく。

「案の定の天気だな……」

 だが,見た感じ,それほど強い雨ではなさそうだ。しとしととして,むしろ,繊細な優しさも感じられる。

 俺は,寝室のある二階から降りて,寝間着からジーパンと半袖に着替え,歯を磨き,ヒゲを剃って髪を整え、納豆飯とバナナで朝食をさらっと済ませると,今度はリビングから外の様子を眺める。……,おっと,今俺の両親は朝早くから用事で家を空けている。町内会での草取りをするとかなんとか言っていたな。

 雨はしとしとと優しく地面に降り注いでいる。

 そうこうしているうちに,両親が帰ってきた。雨の中の草取りお疲れさんである。

 母と父は,トーストとコーヒーで朝食を済ませた後,母はリビングでテレビをつけてくつろぎ始め,父は自身の書斎に向かった。おそらく,いつものようにジャズを聴きながらお堅く分厚い書物を読み始めるのだろう。時は8時だ。

 ……,で,俺は今,母と一緒にテレビを観ている。……,否,厳密に言えば,テレビを観るのを半分に,レースのカーテンがかかった窓越しに見える外の様子を眺めているのだ。それは何故って? 何だか落ち着くんだよな。理屈抜きで。

 そんな中だ。

「外に散歩に出てみたいな……」

 ぼそっと独り言をいう俺である。




 ハイ,話はここからスタート。頑張ろう! 

 尚,>>30に追申を書き込ませていただきました。重要なことなので,よくご確認ください。

 

 

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5 梅雨時のリレー小説  名前:阪神ファン  日時: 2016/06/12 13:14  No. 32    
       
家を出た俺は家の近くの小川を見に行った、
めだかが居る小さな小川だった。
世間は不倫だの政治資金流用問題嫌なニュースばっかりだ。
だがこのめだかたちは何にもとらわれない。
何時も同じ事を繰り返す自分が馬鹿らしくなった。
何かにとらわれる自分に

雨の日の決意だった。

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5 梅雨時のリレー小説  名前:ナナシ  日時: 2016/06/15 15:27  No. 33    
       
小さな水溜まりができ始めた街道の歩道を、行く当てもなく進む。暇なゆえに、暇のゆえの。散歩である。
空は未だ雲がかかる、午前10時。果たして今日は一時でも晴天がかかるシーンをご覧になれるだろうか。鬱屈そうに広がる、気まぐれな6月の彼方は、あまり許してはくれなさそうであるが。
「よう」
との軽い言葉と共に、後ろから肩をひと叩きされる。振り返って応えてみると、同じ学校の友人であった。学部が同じであるというありがちな繋がりで、入学した頃からの付き合いが今日まで続いている。
「お前、タバコ持ってたっけ」
くわえるような仕草をしながら、友人は欲しそうに聞いてくる。
「あいにく俺は吸わないんでね、持ち合わせていない」
俺の生活はむざむざと嗜好品を費やせるほど質があるわけじゃないさ、とも付け加えておいた。
「相も変わらずお前は草食よのお。それじゃあ、後でコンビニ行って買ってくるかな」
「ところでお前、こんな時間で外をほっつき歩いてるとは珍しいじゃないか。だいたい昼過ぎからしか、お前と会うことは無いのに」
今日は雨が降るなと続けようとしたが、もうすでにいくらか降りしきっていたのでやめた。
「へへ、ひと勝負しにいくのよ」
へらへらとしていた友人の表情が、とたんにぎらつき出すように変わっていくように見えた。
彼の行為自体には遠目で見守ってやことに留まるとして、是非はどうにしろ奴にもやることがあって朝から活動しているのには感心した。やることがなく、当てもなくうろついている、半ば浮浪者である俺の上から目線の見解である。
「そうか。まあ上手くいくといいな」
「おう、じゃあな。あと来週の課題、もう終わってたら俺に見せてくれね?」
「ま、勝負で大勝ちして夜にうまいのオゴってくれるなら、考えてもいいかなー」
含み笑いをしながら、彼に視線をよこしてみた。
「あーはいはい、善処するからな。ホント頼むよな」
友人は頭をひと掻きしながら、改まってお願いをする。
「でさ、もし俺が大敗して一文なしになったとしてさ、その時はちろるのチョコとかコーラガムとかでも見せてくれるよな」
「いい訳ないだろっ」
半分笑いながら切り返して、憎めない腐れ縁にじゃあなと別れを告げ、俺は再び歩き始めた。
満更でもなく、今夜何食わせてもらおうかなと少し邪な期待をしながら。



記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5 梅雨時のリレー小説  名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/06/17 15:57 修正5回 No. 34    
       
 午前11時となった。腹の虫がなる。腹減った。財布の中には二万二千円あることは出かける前に確認済みである。

 十分すぎるほどの財産ではないか!

 なので,ある程度の散財は出来よう。

 ただ,昼飯を食らうにはまだ時間的に早い気がするので,近くの本屋に行くことにするか。その店は,学術に関する文庫本や,小説,特に娯楽小説の品ぞろえが良いのだ。

 早くいきたい。少し早歩きをしようか。何を買おうかな。

 ……,少しばかりちゃぷちゃぷと足音を立てながら,本屋に着く。そしてすぐさま,まずは教養関連の文庫本が陳列されてあるコーナーへと,いそいそと向かう。そして,品ぞろえを確認。岩波文庫,講談社学術文庫,その他云々をざっと眺める。よし,バッチリだ!

「さて,どんな本を買おうか……」

 俺はぼそっとつぶやくと,まず,小説,寓話,説話,物語等々の古典作品の数々をそれぞれ手に取ってパラパラと頁(ページ)をめくってみる。

 ……,ところで,ちょっとケチをつけるが「グリム童話集」が第三巻だけ十冊も並んであるんだが,これもある種の品ぞろえの良さと解釈していいのだろうか。ファック!

 ……,まぁ,正直言うと,品が豊富な分,何にしようかはとても迷うのだ。哲学者のキュルケゴールではないが,ちょっとした「あれか,これか」というのが,今の俺の状態である。それがしばらく続いた。

「……,あぁ〜……,古典哲学の方を漁るか……」

 さて,哲学の分野もやたら品揃えがいい。俺も重々自覚しているんだが,また「あれか,これか」が始まった。……,「あれも,これも」欲しいことこの上ないが,いくら二万円以上が手元にあろうが,やたら買いあさって無駄遣いするわけにはいかない。

 何故って?

 巨万の富だって,使い続ければいつかそこをつくだろう?

 昼飯にもありつかねばならんしな。

 大げさか?

 よし,気分を変えて,娯楽小説のコーナーに向かおう。尚,近くにはライトノベルも売られているが,ここ数年はそのような小説を読む気はなえてしまった。

 俺は,ゆっくりと,そこへと足を運び始めた。

 



 

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5 梅雨時のリレー小説  名前:ファイタースマホ  日時: 2016/06/27 17:49  No. 35    
       
……、もう一週間延長するぞw

こんなの初めてだな……。orz

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5  名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/07/05 19:06 修正1回 No. 36    
       
 さて,リレー小説の企画は終了といたします。

 ご投稿された皆様,御閲覧していただいた皆様共々,感謝申し上げます。

 今宵からは新しい企画を立ち上げますので,宜しくお願いいたします。

 参議院議会の総選挙が近づいていますね。

 

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5 参議院議会総選挙の談  名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/07/05 19:28 修正2回 No. 37    
       
 【新企画】参議院議会総選挙・2016の談

 さて,今年から選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられた故,今年から選挙権を持つことになった方々は多いと思われます。

 政治というものは,我々国民,市民の暮らしに密接に関わってきます。

 それゆえ,例え,政治や政治家が嫌いであっても無関心ではいられないでしょう。

 貴方(あなた)の一票が,我が国のかじ取りを担い,我が国の方向性を決めていきます。

 今の所,選挙権をお持ちでない皆様も,もしかしたら政治についてぼんやりと考えることがありましょう。それは正しいことなのです。

 この企画は,今回の参議院議会選挙を機に,我が国の政治の行く末をゆっくり考えて建設的に懇談(こんだん)していく企画です。

 尚,今月の十日に民放,NHKで報じられる(であろう)選挙速報を観ることが一つの大きな「祭り」と思っている人も大歓迎です。選挙速報を観てワイワイ楽しみながらこのスレッドに書き込むのも乙なもんでしょうw 私もそうするつもりです(←殴

 ただし,不特定多数の皆様を不快にさせるような不適切な言動はお控えください。

 生産的に,仲良く政治を語っていきましょう。

 さて,企画の期間は以下の通りです。

 2016年・七月五日(火曜日)〜同・七月十日(日曜日)終了まで

 

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5  名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/07/09 13:27  No. 38    
       
 期日前投票をしてきたぞ。

 ……,やはり,選挙区ではどこに入れるか,最後まで悩んだな。

 比例に関しては,俺の中では即答だった。

 皆も,ぜひ投票所に行こう!

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5 参議院議会総選挙・2016の談  名前:ニニコ  日時: 2016/07/09 23:04  No. 39    
       
とりあえず18歳以上なら選挙は行ったほうがいい。

「誰に入れても同じ」と言って投票権を放棄する人間がいたりするが、民主党政権が散々やらかしてくれたのを覚えているなら口が裂けてもそんなことは言えないはず。
カッコつけて政治批判をしているつもりなのかもしれないけれど、誰に投票すればいいのか考える頭もなく、投票所に足を運ぶことすら面倒くさがるアンポンタンだという事を自覚したほうがいい。

「投票したい人がいない」というのも殆ど同じようなタイプだが……ホントに政治参加がしたくてそう言う人間の気持ちはわからんでもない。
そういう場合は、「こいつだけは当選させちゃいけない」と言う奴を落とすために(そう言う奴は絶対選挙区に一人はいる)他の候補に入れるという選択肢もあるし、本当に熟考した末に誰もいないのであれば、幸福実現党あたりに入れておくといい。
「政治活動に参加した」という事実だけは作れるから。

白紙投票は完全に自己満足だけど……結果的に自民公明あたりの当選率アップにつながるからやりたい人はやればいいと思う。

記事閲覧   Re: ズダダン! ごらく部 その5  名前:ファイター・ドクトリン  日時: 2016/07/10 18:13  No. 40    
       
 今宵の選挙特番を観る為に,俺は今日まで勉強を頑張ってきたぞ。

 さて,与党は憲法改正発議に必要な三分の二の議席を獲れるのか。

 それとも野党はそれを阻止するのか。

 だが,そもそもだ,どの政党も憲法に関する議論はおろそかにしてきたな。

 やはり,国民の一番の関心事はいつの世も経済政策だから,仕方が無かろうと思う。

 ところで,安倍政権による憲法改正を反対している民進党にしても,憲法第九条の改正を反対する立場を示しているが,この政党は九条改憲派から護憲派まで幅が広いというか,バラバラというか,バラバラだな。
 
 保守票も欲しているその民進党は,いざ何らかの形で憲法が改正されるかもしれない事態になれば,分裂瓦崩する可能性はあると思う。それが良いか悪いかは別にしていることが前提条件の一つとして,俺は民進党を支持しているんだが。ただ俺は,右でも,左でも,リベラルでもない。これら全部を俺は放棄しているからな。

 でも一応,選挙区では今回,俺は嫌いな自民党に一票を入れた。俺と自民党では憲法観や原発政策などがかなり違うが仕方ない。安全保障は大事だ。比例は「家庭ノミクス」で有名なあの政党。やはり俺は脱原発だな。原発反対!

 他,比例では「おおさか維新の会」に票を入れる選択肢も俺には充分にあった。

 日本のこころを大切にする党には,特に,拉致事件問題の解決に尽力してほしい。

 

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