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コメント	今日は、いわゆる、マスコミや言論界をにぎわせているテロ等準備罪法案について。　俺はこの法案を以前から基本的には賛成していた。　懸念材料はあると思ってはいたが。　要は例の「プライバシー」の問題よ。しかし、今では、それは思い過ごしに終わるだろうと思えてきた。　ニュースを普通に視聴していたら大体は分かると思うので、深くは掘り下げない。　ところで、俺はここ最近、諸外国や我が国に暗躍する過激派組織に関する報道を、色々な方面から視聴してきた。それから俺なりに考えてきたわけだよ。　まず、初めに言えることがあるとすれば、この法案が通ったとしても（通るだろうが）、我々一般国民の暮らしは変わることはないだろう。むしろ、ビビり続ける生活を送ることになるのは、あの道で日々生活しているグループであるにすぎない。そのような連中はごく一部だ。　そういえば、報道を観ていると、昔の、昭和戦後の日本でも、血なまぐさい過激なテロは存在していたことが分かる。その中で、尊い命を散らすことになった警官の方々もいる。その方々はどのような気持ちで息絶えていったのだろうか……。　ところで、その道の過激派ってのは、今でも我が国には潜んでいる。現在においてはいわゆる「平和的デモ」を行っているが、基、人の命を狙う恐ろしい革命集団である。そのようなものたちが、我々国民の安心できる生活を奪い得る。　他にも様々、書きたいことはあるが、疲れてしまうのでここまでにしておこう。　戦前・戦時中の「治安維持法」になぞらえられる、いわゆる「共謀罪」法案だが、今はあの頃とは違うぞ。まぁ、どこの先進国にもある法律をようやく作ろうとするだけさ。　今日はここまで。
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