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おはよう! さて、十月になったな。 予告通り、ちょっとした哲学の雑記をしたためるぞ。 あまり難しい内容ではないから、大丈夫。 【題】「学術における、ファイター氏にとっての耳の痛い話」 俺はここ最近、、哲学者であるパースが著した論文集である「連続性の哲学」という本を読んでいる。 この本には、学術におけるためになることが沢山書いてあるぞ。 でだ……、その論文には知性や科学の発展を阻害する「有害な思想の四つの形態」というものが挙げられている。 全部、抜粋するぞ(出典・岩波文庫「連続性の哲学」)。 第一形態「絶対的な断言」 第二形態「いくつかの事柄は絶対に不可知であると主張すること」 第三形態「科学におけるあれこれの要素が根本的かつ究極的であり、他のものから独立であって、それ以上の説明を寄せ付けない −われわれの知識に何か欠陥があるからというよりも、それ以上に基礎的なものは何もないから− と主張すること」 第四形態「あれこれの法則や真理が、最終的で完全な定式化を与えられていると主張すること、とくに、自然の通常の法則的運行は決して破られることがない、と主張すること」 ……、以上の四つは……、俺も学問を行う中でよくよく注意しているつもりではいる。 けれども、にわかに図星に思えてならないんだよな〜……。 特に俺が図星に思えるものは、第一形態と第四形態の方だ。 俺は、例えば、哲学を学んでいる中で、哲学には絶対的な答えがないものだ、ということを日々心に念じているつもりだ。が、時々「この考え方は真理に違いない」と考えてしまうふしがあることも事実。耳が痛い。 もっとも、第一から第四までの形態は全て、俺にとっては耳の痛い話であると思うし、その他多くの科学、または哲学の徒にとってだ。何か、心当たりがあるのかもしれない。 我々学問の徒は、謙虚にならなければだめなんだね……。 本当に耳が痛いと思えてならないわ。 以上。 終
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