ザツダン！掲示板2020 - ズダダン！パワプロ2020

記事観覧 > 記事修正フォーム

記事修正フォーム

題名
名前
コメント	おはよう。　さて、今日の話題は二本立てだ。　まず一つ目。　もう早いことで6月に入った。梅雨も近いな。　まだまだ気が早いと思えるだろうが、先の大戦の終戦の日である8月15日もあっという間に来るぞ。　あの大戦では大変多くの方々が命を失った。様々な理由で心の傷を負って今も生きている人々も多いだろう。もうそんなことは繰り返したくないものだね。　ところで、我が国では毎年夏の終戦の日近くになると、マスコミや言論界では恒例の話題が叫ばれる。そう、「靖国神社問題」だ。首相や閣僚の参拝がどうとか、アジア諸国（暗に韓国と中国のこと）への配慮がどうとかの話である。　まず、俺は自分の信条的には靖国神社にも、そしてそれの支社である護国神社にも参拝することはないだろう。　しかし、誤解しないでほしい。俺は靖国神社が嫌いだから参拝しないのではない。ただ単に、あの厳かな雰囲気がイメージ的になじめないだけだ。縛りも嫌うしな。　……、ところで、あの神社に祀られている人たちの中で特にやり玉に挙げられる可哀そうな御霊たちがいる。そう、例の「А級戦犯」の人たちの霊だよ。でも、深くは掘り下げることはしないが、要するに、「戦犯」といっても、かつての戦争後では前例のなかった「軍事裁判」で「戦勝国」らに一方的に裁かれたに過ぎない人たちだよな。А級とはいっても、それは罪の重さではなくて、その人の階級のことである。B級やC級でも処刑された人たちもいた。　……、俺はいつも思うんだが、例え犯罪人だとしても、故郷の家族や仲間たちの平安な未来を願って、祖国の安寧を願って、耐えがたい心境の中でくしくも命を散らした方々の御霊を祀っているのが靖国神社だよな。「御霊、靖らかにあれ」という意味が込められている。外国ではただ単に、「戦争神社」と言われているが、とんでもない話だ。悲しい誤訳、いや、意図的翻訳である。　そのような彼らが祀られている神社に平和への祈りをささげるために参拝することの何が悪いのだろうか。その彼らが閣僚だろうが、総理大臣だろうが関係のない話だ。人は皆、この世で生きている限り平等だよ。特別なことは在りはしない。「心の問題」とはそういうことだ。　以下に続く。
文字の色	● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
イメージ	[ イメージ参照 ]
URL
パスワード	(修正不可能）
	クッキー保存