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コメント	【転生後藤世代】秋の県大会を順調に勝ち進み、東北地区大会に進出した後藤世代。初戦は勝ったものの、続く2回戦(相手評判B戦力A)は5点を先行される苦しい展開。打線も湿りがちで追い上げられず、さらにオートで1失点され6-1となった7回裏ノーアウト1塁。ここでお調子者2年がお祭り男を使用後に2ランを打ってランナーを一掃してしまう。嫌な予感が的中し後続が出塁出来ずそのままチェンジに。そのままゲームセットであっけなく敗退。連勝はこんな感じであっさり破られるものだと実感。140連勝でストップ。春のセンバツは40%(15の栄冠ナインの攻略本なので定かではない)の抽選に委ねられた。がダメ。引き運はパチンコとかでも引きが弱いと常々思ってるのであまり期待してはいなかったですが、春のセンバツに出られなくなったんでそれはすごい残念。それでも昨年夏に優勝したので福島県に移動した新入生になんと天才型のファーストが。名前は須田君。(あと工藤公康もいました。) 1DCEDEDと天才型としてはそれなりの能力。とりあえず二塁適性をつけさせ新チーム体制を見据えた練習指示をさせました。そして秋の不名誉を晴らす舞台、夏の大会が開幕。初戦から評判B。コナミ意地が悪いなと思ってしまう。しかも負けたら暗黒期突入待った無しなのでプレッシャーもひとしおでした。しかし2年エース外木場の力投もありコールド勝ちすると、そこからは流れで勝ち進み、県大会も優勝する。夏の甲子園はCランクが初戦2回戦と続けて当たりラッキーでした。こんな相手なら予選の相手の方がきつかったわと余裕をかましてたら外木場が秋山浩二に2打席連続HRを被弾して一発獲得。それでも大会中にプロ選手で除去できたのでセーフとします。その後はACAランクと当たり、接戦が続くもなんとかものにし決勝へ。相手はAランク。序盤に1年天才須田の2ランなどで4点をリードするも、オート失点などで4-2のまま7回裏へ。ここでリリーフの2年生が逆転3ランを被弾、おまかせ5の地雷さを痛感してしまう。他が1か2だけど緩急選んどいた方が良かったなと今更思う。最終回は2アウトながら1、2塁とチャンスを作ったがあと一本が出ず敗戦で準優勝という結果に。投手力に不安があった後藤世代だが、春夏で甲子園優勝を逃す不名誉な結果になってしまいました。
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