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ロックされています  パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前: パワプロ?  日時: 2012/06/22 00:46 修正2回   
      
?「あのなぁ…矢部、俺は野球はやらねぇんだよ」

僕の名前は小波一郎。
高校までは野球はやっていた。

しかし…不遇の交通事故で肘を壊した

あれ以来…野球はやってない
確か…ドラフト前日だったなぁ…

その後、僕は大学に進学し、就職し
現在に至る…というわけだ。

あと…矢部は高校時代で一緒に野球部にいたやつだ。
「やんす」とか、言ってる
とても五月蝿い。
そして…無類の女好きである。

…さてと…仕事、仕事。
記事修正  スレッド再開
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/14 22:56  No. 46    
       
俺「没イベ2は下ネタ全開&エロが多数なので載せません」

小波「何を考えてるんだよ」

俺「あおいちゃんとですねぇ…みずきちゃんと…小波、おまえが…(ry」

小波「やめーーーーーーーーーーい!」

…本編に戻る
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/15 00:30 修正1回 No. 47    
       
・・・











































・・・

小波「何やってるん?」
俺「空気の切り替え」
小波「ちゃうやろ!」

冗談はさておき…

ミゾットスポーツ…

山口「zzz」
西口「zzz」
矢部「zzzでやんす」

ちょwww矢部、起きてるのかよ

矢部「zzz」

寝てるみたいだ

小波「zzz」
おまえもかーい!
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/15 23:20 修正3回 No. 48    
       
小波「そういえば、なんで、阪神ファンは…讀賣嫌いなんだろう…」
また、どうでもいい雑談かーいww

俺「巨人が選手を強奪するからだろう」

小波「…」

俺「でもな、俺はこう思う。
阪神ファンの敵は巨人じゃなく、讀賣でもない。

阪神ファン自身だ。

結局の所、くたばれだの、死ねだの…

そう言う阪神ファンも悪いが、

巨人ファンもそこに反応するのも悪い。

しかも…くたばれ阪神とか言ってたしな。

阪神ファンが巨人が嫌いな理由もわかるが…

子供ならまだしも、大人なら、死ねとかは言ってはいけないと思うよ。」

小波「…なるほど、つまりどっちも『心が』子供なんだな」

俺「そゆこと♪」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/16 12:19 修正2回 No. 49    
       
仕事に戻るが面倒くさいのでカット

翌日…三回戦

山口「今日の対戦相手は…アンタラダメ帝国、だ」
小波「うはww厨二臭い名前ww」
佐々木「いや…考えるのが面倒くさかったってパワプロ?が言ってたぞ」

ん?
呼んだか?

小波「呼んでねえよ」
山口「こ、小波く〜ん?なんで、独り言言ってるの〜?」
小波「え、だって、そこに…」

山口&俺「「いてて…痛い、痛い、痛いよぉ、父さん!誰か絆創膏持ってきてェェェ!できるだけ大きなぁ、人一人くらい包み込めるくらいのぉ…」」
小波「…酷ぇ」

山口…S発揮。

山口「楽しい☆」

こいつぁ、重傷やww

佐々木「www」
佐々木も笑ってるぞww
俺もそうだけどwwww
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/17 15:36  No. 50    
       
小波「…冗談はよしとして、相手は?」
山口「超…」
小波「…」ゴクリ
山口「強いぞ」

アンタラダメ帝国…恐るべし

?「…」ピシュッ

パシーン!

小波「オイ、山口…これはやばいぞ」
山口「うん、やばいな」

いろんな意味でヤバイ。

そして…そのPの名前は門田正宗。

球速100km/hにも満たない遅球と超スローカーブとTDNボールが武器。

小波「あ、ホモだ」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/17 21:30 修正1回 No. 51    
       
門田「ホモじゃねーよ!」

門田からの熱いツッコミ
ナイスツッコミ

プレイボール

一番・・・小波

小波(1番…ねぇ…)
ピシュッ
ヒューーーーーーーーーン
…ドパァン!

小波(なんだ…これは…ミットがいい音鳴ってるぞ!?)

…彼は三振や豪速球は目指さないピッチャーである。
そう、確実に…いや、性格に投げ、打者のタイミングを外す…子供がお手本にしてほしい選手である。
何故か…それは、子供というのは、ホームランや豪速球が好きだが、無理に、体を使うと、まだ体ができてないので怪我をしてしまうからである。
なので、無駄のないフォーム、これを子供に学んでほしいのである。
門田は、きちんとしたフォームで威力のあるボールを投げ込む…豪速球よりも打ちにくい『キレのある直球』なのである。

門田(…)ピシュッ
小波(!)ブォン!

そして小波は違和感を覚えながら、ベンチに戻った。
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/17 21:46  No. 52    
       
そうして、手を打つことができず、ミゾットスポーツは…

小波「負けたのである」(´:ω:`)
山口「…み、みんな…」

…カット、されたんで落ち込んでるんであろう。
な、そうだろ?

山口「多分そうだな」

門田「…でも、うれしいっす!こうして、僕が出れたんで、ギャラもらえるんで」

小波「ギャラ?…オイ、パワプロ?…俺にも払え」
俺「…メインキャラには払いません」
小波「そっか、俺は主役なんだ…忘れてたよ」
俺「えっ」
小波「えっ」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/18 23:08  No. 53    
       
俺「ちなみに門田は100,000円だな、たしか」
門田「うん」
俺「しゃーない、小波は…1円?」
小波「嬉しくねえよ!」
俺「冗談だ、ホレ、今までの分受け取れ」
小波が手にしたその額は…1,500,000円

小波「よし!オーナー○リーグのカード買うぞ!」
俺「コラ!無駄遣いは、メッ!」
小波「…」

無駄遣いはメッ!
たしかになwwwwwww
たしかにそうだよなwww
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/20 19:29  No. 54    
       
小波「…パワポケはやっぱ…」
おや…皆パワポケの話をしてるそうだ。
小波「女だよ!」
山口「賛成!」
佐々木「NTR!」
小波「おぉ!」
西口「ガチホモ!」
小波「ちょwww鬼鮫www」
小波「…バッドエンド!」
山口「弾道ゲー!」
佐々木「野球はおまけ!」
西口「全年齢対象!」
小波「武美は俺の嫁!」
山口「じゃ、紫杏を貰いまーす」
西口「…じゃあ、茜で!」
佐々木「では、真央たんを」

…パワポケ雑談か…悪くないな…

俺「パワポケ9の主人公って絶対レッドだよな」
小波「あたりまえなこと言うな!」
俺「…」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/20 22:25  No. 55    
       
小波「あ、仕事っと…」
なんやこいつ…最低な男だ!
もう俺しらね!
小波(あっそ、勝手にどっか行け)
…はいはい、わかりやしたっていえばいいんだろ。

?「あのぉ?」
小波「ん?何だい?田中さん(モブキャラ)」
田中「…話があるんですけどぉ…」
小波「…」
田中「そ…その…わ、わた…私と…私と付き合って、、、くだ、、、さい…付きあってください!」///
小波「………」
田中「ダメ…かな?」
小波(気まずい…)「え、えーっと、田中さん…ごめんなさい、僕には好きな人が…いますんで…」
小波「その人は高校の時同じ高校でしてね…まぁ、彼女は僕のね、ことをどう思ってるかは、分かりませんが…」
田中「…そうですか…そう…ですよね…当たって砕けろですよね!?」
小波「えっ…そういうことh…」
田中「では!…山口くぅーーーーーーん!」タッタッタ…

小波「…」
…俺様、復活
小波「…」

小波「…」
あのさぁ…
小波「…」
…しゃべってくれ…
小波「…」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/21 12:44  No. 56    
       
小波「・・・・・・・・・・・」
…何やってるんだ?
小波「パワポケ…」
おや…パワポケ10か…
小波「…鬱だ…ロープ探してくる…」
しょうがない…俺が代わりにプレイするよ…

…30分後…
俺「優勝だ…カード野球のバグがあってよかった…」
3分後…
俺「あ、エンディング…えっ…これ、違う…そうか…芳槻桜空をやってて…か…鬱だ死ぬ」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/21 19:30  No. 57    
       
俺「パワポケ7やる!」



俺「 し あ わ せ 」



俺「梨子キターーーーーーーー」
俺「必殺…空き缶!」

俺「勿論…避ける!」

俺「ふはははは」
何このレッド…

俺「……2人で一緒の道を歩こうぜ」
…結果?知らん…永遠に爆発しろおおおお!

俺「あれ?長田だ」

俺「いかん…主人公が独り言言ってる…」
おまえもなww

俺「・・・」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/22 01:58  No. 58    
       
緊急作戦会議〜

山口「何だ?急に呼び出して…」
俺「新キャラが思いつかないので考えてくれっ!」
小波「んなもん、一人で考えられんだろっ!」
あれ…生きてたんだ…
俺「…考えられたらこんなことしないぞ!」
山口「あっ…思いついた!」
俺「何だ?」
山口「坂口健太君を再登場させよう…」
俺「…新キャラの話だ」
健太「…久しぶりに登場したよ!良かった…ザコキャラじゃないんだ…」
俺「…」
小波「あっ、そーだ、こんなのは?」
俺「何だ?」
小波「名前は○○(ピー)、好きな食べ物はゴ○ブリで…」
山口「あと、掃除機で○○(ピー)して、親に見つかり、対人恐怖症になった」
俺「…オイwwアウトだww」
西口「…あとねぇ…そうだなぁ…テレビは使わず、ラジオぐらいしか使わないとか?」
佐々木「掃除機があれば、ご飯5杯は余裕ですっていってたよーな」
俺「掃除機をおかずに!?」
山口「誰が食べるって言った?掃除機は掃除するものだ」
小波「これだから、馬鹿で困るww」
俺「…今月の給料抜き!」
全員「ごめんなさいっ!」
俺「…許さない…まともに考えろ…」
全員「はい!」
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/22 09:33 修正1回 No. 59    
       
結果…新キャラ3名決定(仮)

俺「俺の逆襲ぅー!」
小波「うはww独り言言ってらww」
俺「ハーイ、2か月なし&DJBに遭遇するチケットプレゼント」
小波「クックック…本当にDJBに会えるんだね?じゃあ、一人で街を歩きますか」
俺「バイバーイ」


ドーン!
小波「ぐはっ!」
?「ハーイ、じゃぱにーずぼーい」
小波「で、出たーーーー!」
DJB「ワタシ、だいじょーぶ『博士』ト言イマース」
小波(なんか、博士を強く言ってるような)
小波「そうですか…てことは…」
DJB「ソウデ−ス、私ノ手術ヲ受ケラレマース」
小波「手術お願いします」
DJB「あっー!」
小波「TDN?」
DJB「げどー君忘レマシタ…」
小波「あ、あのぉ〜?」
DJB「…歩キマスカ」ガシッ…トコトコ
小波(え?手が離せん!?…孫とおじいさん?って思われる!?)
おぉ…さてと、亀田君!

あれ?亀田く…

ガシャーーーーーーーーーーーーーーーーーン!

亀田…小波を殺ったのかな?
見るか…
!?
?「…いつつ…かめだしね」
なんか、とんでもない発言だ…おや?…これは機械人間かな?
あぁそっちじゃない…大丈夫ですか?
?「せっかく、人間に『また』戻ったのに…また死ぬなんて嫌だよ…」
この発言を考えるとパワポケ1と3の主人公ですかねぇ?
?「ほんとに痛いから、記憶まで無くすところだったよ!?」
ん?服がユニフォーム?
?「…そうだよ!ドリルモグラーズの一木和夫だよ」
覚えとくわ…

その後…
小波「アギャーーーーーーーーーーーーーー!」
DJB「ナントカ、成功シマシタネ…げどー君…アトハ頼ミマース」

・・・
・・・み
・なみ
小波…
小波「!…あれ?俺どうしてたんだ?」
俺「寝ていたんだ!?」
小波「そ、そうか…」
俺(成功したようだな)
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/22 11:32  No. 60    
       
俺(DJBめ…なんで失敗しない…)
こなみ の のうりょく が あがった!
小波「レベル が あがった!」

小波(…と、そっちじゃない…やはり、打撃力がなぁ〜…)
俺「…はいよ…経験者リスト」
小波「ウォーー!細かいなぁ!」
小波が手にしたのは野球経験者リスト。
通算打率などタイプまで書かれている優れものだー。
小波「一番活躍しそうなのは…ショート、中島さんに、セカンド、平野さんは、甲子園経験者か…あと、甲子園に出てないけど、知ってる人もいるな…坂田…高校通算打率.853か…凄いな」

化物ww

リストアップした人

名前 ポジション  甲子園  通算打率  通算HR 備考

平野 セカンド   ○    .724  12
中島 ショート   ○    .683  63  甲子園ベスト8
坂田 キャッチャー ×    .853  87  地区予選決勝敗退 スコアは574−575
中田 サード    ○    .710 103  甲子園優勝経験者
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/22 23:52  No. 61    
       
小波「勧誘…結果…4人全員入りました」

めんどくさいので省略します…
ココカラハシリアスになりますのでご注意を…

小波「…公園に行くか…」

…やってきたのは、公園…恋恋高校の近くの…

小波「…アレは…」

小波「早川?」

早川「ん?誰かボクのこと呼んだかな?」

小波「そう、呼んだよ…よっ…早川…1年ぶり…だな」

早川「うん」

小波「…いやぁ…あ、そうだ、キャッチボールしようよ」
早川「え!?…でも、小波君…肘は…」
小波「…いいから投げるぞ」
早川「う、うん(なんでだろう…小波君が怖く感じる…)」
早川「!?左…?」

小波「…行くぞ」
小波が軽く投げたそのボールは…
ズバァァアアン!

公園の中でうるさくこだました。


早川「…」
小波「早川?」
早川「…」
小波「…ハァ…しょうがないなぁ…」
…小波は…
早川「キャッ!」
…冷たい、缶コーヒーを早川の頬にあてた。
早川「もぉー、小波君ったら…」
小波「ハァ…早川、おまえさぁ、いつもより暗いぞ?」
早川「え?ボクはいつもどお…」
小波「いつもどおりじゃないよ!」
小波「今年の成績…防御率5.57 0勝7敗 9奪三振…60試合登板で、だ」
小波「…言いたいことがあるなら言えばいい…俺は何でも聞くぞ?な、早川?」
早川「…うん…」
早川(他にも言いたいことがあるけど…言えないよね…だって、小波君はモテるから…ボクのことは女として見てないんだよね?…ハァ、なんか鬱になってきた…)
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/23 00:07 修正1回 No. 62    
       
小波「…」
小波は目を閉じている…
決して、寝てはいないのだが…
早川「ねぇ、小波君」
小波「なんだ?」
早川「…これから、ボクのこと…さ、早川…じゃなくて、『あおい』って言ってくれない?」
小波「…分かったよ…『あおい』」
早川「う、うん」///
小波(…言うのは、また、あとにしよう)
早川「あ、そろそろ、時間だ、じゃあね…小波君…」
小波「?う、うん…じゃあ…」

早川は走りながら…
早川(…小波君…ボクのこと…どう思ってるのかな?)

早川(ボクは野球という、嫌なスポーツと出会っちゃったなぁ…そうすれば…小波君の顔なんて…見ないし…小波君のことも知らな…い、はずだったのに…ハァ、…小波くぅん…)
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/24 19:52  No. 63    
       
小波(…寒い…お、店だ)
小波が目にしたのは、懐かしい感じの屋台。
小波はそこで食べることにした。
…客は一人もいないが、何故か温かみを感じる…
おじさん「…オイ、そこの…今日は寒いねぇ…」
小波「あぁ、じいさん…地球温暖化だなんだ言ってるが、結局、この街は寒いままだ」
おじさん「…そうじゃなぁ…そしてこの町の人も寒い…芸能人も…」
小波「ブーッ」←吹いた
おじさん「…なんか、言いたいことあるじゃろ…言ってみぃ?」
小波「…いえ…」
おじさん「…知らない人だからこそ、言えることがあるじゃろ」
小波「そうだな…」
おじさん「で、話は?」
…会話が先立ちすぎィ!?
俺何も言えないジャン…
小波「実は…好きな人がいるんだ…」
おじさん「ほぅ」
小波「いやぁ、でも関係はそこまでよくないんですよ」
おじさん「…で?」
小波「…その人は…強気でね、本当に(いい意味で)いい人なんだ…そして、その人は同じ高校だったなぁ…フッ…アタックしときゃ、よかったのかなぁ?」
おじさん「その人は…」
小波「…早川あおいです」
おじさん「あぁ、あの人か…そうか…」
ガラガラ…
おじさん「いらっしゃい!お嬢さん!」
?「うーん、今日も、飲みに来たよ♪」
…その人は…
早川「えっ!」
彼女だった…
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/25 00:11  No. 64    
       
小波「あ…」
小波「あ、そう言えば食べてませんでしたねwwでは…えーと…何にしようかな?」

早川は一番端の席に座り、ビールを頼んだ。
小波「おじさん!お勧めのはなんですか?」
おじさん「…自分で選べ」
小波「じゃ、ビールと枝豆!」
おじさん「はいよ!」


小波(ふぅ…これはなぜだ?えっ…まさか…)
早川(…///えっ…小波君だ…もしかしてここによく来るのかな?)

ガラガラ…
入ってきたのは青い髪の色をした小さな女の子だ。
?「あっ…早川あおいだ」
しかし、見るからに年下…
なぜ、この態度なのだろうか…
早川「あっ、みずき」
みずき…あぁ〜、橘みずきか…
ホラ、金持ちの…
アレよ…ツンデレっていうやつ…うん、そうだよ。
俺はツンデレ嫌いだが皆はどうなんだろうなぁ…

橘「き、気安くみずきって呼ぶなっ!」
そして、みずきと呼ばれる女性は帰って行った…

早川「ハァ…」
小波「…プハッー!美味い!」
小波「…オイ…あおい…嫌なことは飲んで忘れよう…」
早川「う、うん」グビグビ…

小波「あ、来月ドラフトかぁ〜…楽しみだなぁ〜」グビグビ
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ロックされています   Re: パワプロ小説 〜社会人野球編〜  名前:パワプロ?  日時: 2012/07/25 09:50  No. 65    
       
そして…

小波「ふぅ…」
1時間がたった…
早川「じゃ、ボクはこのへんで…」
おじさん「2400円!」
チャリーン…
ガラガラ…

小波「…おひはん!ひーふほ、ほうひっほん!」(おじさん!、ビールを、もう一本!)
おじさん「はいよー」
小波「…プハ−ッ」

…こうして、長い夜が終えようとしていた…

…んで、なんかの大会で日本一になった。
皆からの評価も高いだろう。
そして…
ドラフト会議…






















『まったりキャットハンズ…1位 小波一郎 24歳 投手』 
小波「俺の…名前?」
矢部「…久々の登場!」
『猪狩カイザース 1位 山口賢 24歳 投手』
山口「ひゃっはー!」
『頑張パワフルズ…1位 島田祐弥 26歳 投手』
猪狩コンツェルン…
島田「おっしゃーーーーーーーーーー!」



こうして、俺達の、戦いは終わる。
しかし、まだ、この話は2軍の話ならば、ここからは1軍の話になるだろう…


そう…


俺達は挑戦者(チャレンジャー)だ!




社会人編完
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