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ロックされています  碧龍学院 〜目指せ!頂点!!〜  名前: 小波  日時: 2012/06/23 20:57    
      
ども前の黒歴史小説は管理人様に頼み消してもらいました!!

心機一転頑張っていきます♪
記事修正  スレッド再開
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/06 23:46  No. 13    
       
後編

そしてまた次の日、俺達はグラウンドにいた

翼「では、始めようか?」
隼人「にゃふ〜♪いいよ〜、んで誰がでるんだい?」
翼「大和、君だ」
大和「おうよ!任せとけって!!」
焔(なんだろう…最近俺の出番少ないような…)
翼「では、位置について…」

翼の位置についてで隼人と大和はスタートラインについた、しっかし翼が言ってた用意って…

翼「スタート!!」

…っと!言ってる間にスタートしちまったみてぇだな…

大和「おらおらー!!」
隼人(にゃふ〜♪そろそろ全速力で…)

焔「お、おい!追いつかれんぞ!!」
翼「ふむ…そろそろだな…大和!!」
大和「っしゃあ!こいつを食らえぃ!」

そう大和が言って隼人に投げた物…それは…






プレミアムチョコロールバーBIGと書かれた物だった

焔「はぁ?あれのどこが…」

隼人「うわーい!!プレミアムチョコロールバー!」
焔「食い付いた!?」
翼「…っふ…大和に聞いてな…プレミアムチョコロールバーが大好物らしい」
焔「まんま子供だな…」

翼「奴…隼人はプレミアムチョコロールバーを見つけると見境なくその場に座り食べるという習性がある」

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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/07 00:03  No. 14    
       
焔「習性って…ってぇ!?本当に座って食ってるよ!?」
翼「フフ…大和もゴールしたようだな…」
大和「ふぃ〜本当だったみてぇだな大好物って」
翼「あぁ、助かったよ試してみる価値はあったな…」
大和「だな」
焔「…あ〜とりまチビの方へ行こうぜ?」


隼人「はむはむ…」
焔「よぉ敗北者君?」
隼人「ムハッ!?」
翼「残念ながら君は負けてしまったようだな?」
隼人「ひひょうひゃしょ!ひゃひひょうふつふぇふるひゃんひぇ(卑怯だぞ!大好物で釣るなんて)」
翼「卑怯?騙される方が悪い(ニヤッ)」
焔(あ、悪魔だ…)






焔「っという事で!チビコロちゃんゲット!!」
隼人「チビじゃなーい!?しかもコロ付いてるし!?」
焔「はいはい敗北者君は黙っててくれよ?(ニヤッ)」
隼人「う〜〜〜〜ガブッ!!!!!」
大和「ッアー!!?何故に俺!?」

翼「とりま…これで4人か…」
焔「あぁ…あと5人か…先が遠いぜ…」



大和「ちょっと!?俺噛まれてんのよ!?助けろよ!?」
焔「さぁ、次探しにいっかぁ!!」
翼「あぁ…」






大和「ま、待って…」
隼人「ガジガジガジガジ」

大和「ッアー!!!!!」

続く
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/07 22:14 修正1回 No. 15    
       
第五話「5人目!?」

よぅ!焔だぜ!!
今は野球部門の教室にいるぜ〜
しっかしいつ見ても…

クラスメイトA「このフィギュア5000円だぜ?どうだ?奮発しただろー?」
クラスメイトB「んなもん奮発とはいぇねぇな俺の自慢のフィギュアなんか一万だぜ?」


相変わらず腑抜けた奴ばっかだな…

翼「よぉ、焔」
焔「おぉ…翼か…見ろよアイツラ相変わらず腑抜けてんぜ?」
翼「あんな奴等に構うだけ無駄だ…取り敢えず部員集めでもすっか?」
焔「だな…そういやよ…」
翼「む?」
焔「あの窓際の席の奴いつもいねぇよな?」
翼「…そうだな…確かに言われてみりゃあ…」

ガラッ

クラスメイト「やっべ!?センコーか!?」

?「…おはようございます」

そこにいたのは見知らぬ生徒だった…
多分奴が窓際の席の奴なのだろう

クラスメイト「な、なんだセンコーかと思ったぜ」

そう言ってまた自分達の自慢話に移る腑抜け共
何故だか俺はそいつが気になったので話しかけてみる事にした

焔「おう!アンタが窓際の席の主か?」
?「え、えぇ…そうですが…」
焔「ふ〜ん名前は?」

?「桑田…桑田東です…」

続く


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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/09 11:55  No. 16    
       
翼「く、…桑田東だと!?」
焔「うわ!?翼いきなり大きな声だすなよ!?てか知ってんのかこの桑田って奴?」
翼「知ってるもなにも天才アベレージヒッターだよ…毎試合三安打なんてデフォルトだよ…」
東「い…いえ恐縮です…」
焔「ほへ〜すげぇ奴がいたじゃねぇか〜どっかのフィギュア触ってる奴等よりもさ〜」


クラスメイト全「あぁん?」

焔「あ?」

クラスメイト全「すみませんでした」

焔「つー訳で野球部に入ってくれよ〜東君♪」
翼「俺からも宜しく頼む」
東「あ、いえ私は勉強があるので…」






焔&翼「は?」






東「喜んでやらせて頂きます♪」




焔「とゆー訳でこれで5人だな!!」
翼「っふ…あと4人か…」
東「シクシクシクシク…」
隼人「東君お互い頑張ろうね♪」
大和「この天才大和さんに任せろっつーの!!」

焔&翼&隼人「え?誰??」




大和「ひでええぇえ!?」




あとがき
後4人!!



大和君のポジションが完璧に弄られキャラに…
虹色太陽さんすんません!!






第六話「新たな部員求め会議!!」




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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/09 16:42  No. 17    
       
第六話「新たな部員求め会議!!」

…っつー事で今俺達は碧龍学院二階の会議室にいるZE☆

焔「って事で!!新たな部員を勧誘する為に会議をするぜ!」
隼人「もっきゅ…もっきゅ…んでさ焔君は当てがあるのかい?」
焔「こるぁ!会議の時にチョコロールバー食っとる場合か!?それと当てはない!!」
翼「…自信たっぷりに言うなよ」
焔「サランラップ!!そーいう翼は当てがあんのか?」
東(サランラップではないですよ…)
翼「ない」
焔「はい!!ダメー!次!大和!!」
大和「あ、待って彼女にメール中…」
焔「リア充爆発!!爆炎拳!!!」
大和「ッアーー!!!」
翼(爆炎拳って…炎でてねぇし…あれ?ツッコミ間違えてるような…)

焔「チビコロ!!」
隼人「チビコロじゃないって言ってんでしょ!?針山頭!!」
焔「ちょwおまっww誰が針山頭だとおらー!」
翼「落ち着け…論点がズレてるぞ…隼人当てはないか?」
隼人「う〜ん、当ては…っあ!!仁がいた!!」
翼「仁?」
隼人「僕と仁双子でさ〜弟なんだ〜♪集中力と動体視力がいい自慢の弟さ!」
焔「うし!だったら即行動だ!」
翼「仁はどこのクラスだ?」
隼人「弓道部門だよ」
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/09 17:26 修正1回 No. 18    
       
〜弓道部門前〜

って事で着いたぜ!弓道部門!!

焔「んで仁って子の特徴は?」
隼人「身長は僕と同じくらいで緑色の髪の毛が特徴だよ♪」
大和「っぷ…兄弟揃ってチビ、しかも赤と緑ってマリ○とルイー○かよ…」
隼人「ガブッ!!ガジガジガジガジ」
大和「ッアー!!!まさかの噛み付きパワーアップううー!?」
翼「ほら戯れてないで行くぞ」
焔「たのもー!!」

弓道A「ん?君達は?」
焔「俺ぁ野球部門の炎条寺焔ってンだよろしく、後ろにいんのは愉快な仲間達だ」
翼(愉快な仲間達って…)
弓道A「ん?野球部門のか…して野球部門の方々が何の用だい?」
焔「あぁ、そこにいる赤髪のチビコロの弟がいるらしいかんな、仁って奴いるか?」
隼人「キシャー!!!」
大和「お、抑えろ!我慢だ!!東あれを!!」
東「あ、はい!!」
隼人「チョコロールバー♪えへ〜〜〜〜♪♪」

弓道A「仁か…あ、おいお前!仁どこにいるか知ってんか!?」
弓道B「仁?弓道部門の特設練習場にいたぜ?」
焔「情報サンキュー!!行くぞお前等!!」

弓道A・B「あっ!おい…なんなんだアイツ等?」

焔「おっしゃ!待ってろ空谷仁!!」

次話に続く
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/09 20:10  No. 19    
       
第七話「空谷仁」

焔「此処が弓道部門の特設練習場か…」
翼「なんだか…歴史を感じさせる所だな…」
隼人「仁〜♪どこ…」

バリッ!!

隼人「にゃあぁあ!?」
大和「うを!?大丈夫かよ!?あぶねートコだな…
床が傷んでやがる…」
隼人「ふにゃ〜危なかったあ〜」
翼「ん?あそこに誰かいるぞ??」
焔「本当だ…緑色の髪の毛…あいつか!?」
大和「お、おい!?あぶねー…」

バリッ!

焔「ッアー!?」
大和「言わんこっちゃねぇ…」

?「誰かいるのですか?」
東「貴方が…空谷仁さんですね?」
翼「…!?気配もなくいきなり!?」
仁「如何にも僕が空谷仁ですが貴方達は?」
翼「俺は野球部門の神堂翼という者だ…それでそこに落ちているのが…」
焔「炎条寺焔だ!宜しくな!!」
東「同じく野球部門所属の桑田東と申します」
大和「俺はバスケ部門の本郷大和ってもんだよろしく!」
仁「これはご丁寧にそれで僕に何か御用でしょうか?」
焔「単刀直入に聞くぜ、野球部に入らないか?」


仁「……無理です」
翼「何故だ?」
仁「僕は弓道部門の特待生として呼ばれた故、部活の方でも弓道の方に力を入れたいからです」
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/09 20:49  No. 20    
       
焔「う…」

この仁って奴隼人とは違って厄介そうだな…

隼人「おーっす!仁!」
仁「に、兄さん!?いつの間にいたんですか!?」
隼人「さっきまでそこにいたよ!?翼君の後ろあたりにいたよ!?」
仁「…あぁ…それじゃ気がつきませんね…」
隼人「じ〜ん?それどゆ意味?」
仁「い、いえ…そーゆう意味では…そういえば兄さんも何故ここに?」
隼人「ん?決まってんじゃん野球部に入ったから」
仁「……焔さん…」
焔「んあ?」
仁「僕も入って宜しいでしょうか?」
焔「え!?マジで!?なんで!?」
仁「兄さんだけじゃ心配だからです!!」
隼人「どーいう意味さ!?ボクしっかりしてるよ!」
仁「なにがしっかりしてるですか!お小遣い一万上げても三日間で空にしたり!?それに…クドクドクドクドクドクド…」
隼人「あーうー大和君、東君助けて〜」
大和「い、いや俺達は…なぁ?東?」
東「え、えぇ…自業自得ではないでしょうか…」
隼人「うぇーん裏切り者〜」
仁「に・い・さ・ん♪」
隼人「ふぇ〜ん」



焔「翼?」
翼「あぁ…」


焔&翼「ラッキーだな」






試合できるまで残り3人!





次話へ続く!



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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/09 21:15  No. 21    
       
第八話「残りの3人をピックアップ!!」

焔「はぁ〜」

よぉ、焔だ何故ため息ついているとゆーと



残りの3人の有力な奴等が見つからない…

翼「そんなにため息つくと幸せが逃げるぞ?」
焔「よぉ翼…逃げる程の幸せなんかねーよ…はぁ〜残りの3人が中々見つからねぇな…」
翼「確かにな…もう全員当てはないようだし…」
東「お二人共おはようございます♪」
焔「よっ!東」
翼「おはよう東」
東「残りの3人が中々見つかりませんね…」
焔「完璧にお手上げだぜ…」

ガラッ!!

仁「焔さん!翼さん!東さん!!」
焔「お〜、仁か〜おっは〜」
仁「おはようございます!それよりもこれを!!」
焔「なんだこれ?」
仁「ピックアップしたんですよ!野球に適した3人を!!」

焔「なになに…プロレス部門ギース・ヴァンダレイ
フェンシング部門、辰神竜
ボクシング部門辰神涼?」
翼「辰神竜と涼ってこの学校の創始者辰神・龍雄(たつがみ・たつお)の双子の息子だよな?」
仁「えぇそれはですね」
東「それは?」

仁「次へ続きます♪」

焔&翼「またかよっ!?」




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ロックされています   7人目!プロレス部門!!  名前:小波  日時: 2012/07/20 20:52  No. 22    
       
あ〜前の説明入れると長くなるんで省略させてもらい今俺達はプロレス部門にいるぜ

焔「此処がプロレス部門なんだが…」
「そいやぁあ!」
「ふおぉおー!!」
「アルバラデボー!」

焔「気合い入りすぎだろ…」
翼(最後の叫びはなんなんだ…)
東「と、とにかく入りますか?」
隼人「そ、そうだね!行こう!」
仁「は、はい…」
大和「愛するハニー…生きて帰ったらデートしよう…」
焔「よし!いくぞぉ!」


ガラッ!!


焔「た、たの…ひゃのもー!!」
翼(噛んだな…)
プロレスA「うん?なんだい君たちは一緒にムキムキになるのかい?」
焔「い、いえ…ギース君いますかねぇ?」
プロレスA「むん?ギース君かい?ならばあそこにいるベンチプレスをしている金髪がそうだが?」
仁「あ、ありがとうございます…」
焔「よーし、いくぞぉ…」
?「ふっ…ふっ…」
翼「凄いな100kgを軽く片手であげるとは…」
?「…誰だ?」
焔「俺達は野球部門の炎条寺焔だ…んで愉快な仲間達だ…」
翼(以後定着か?そのキャッチフレーズは…)
ギース「…勧誘か?」
焔「そうだ「断る」ゆうと思ったよ…」
ギース「だが…勝負をして勝てば考えてもいい」
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ロックされています   VSギース・ヴァンダレイ  名前:小波  日時: 2012/07/22 10:23  No. 23    
       
仁「し、勝負ですか?」

隼人「まさか…プロレスでぇ!?」

ギース「…そちらにとって不利な勝負じゃないやつで勝負する…アームレスリングでどうだ?」

焔「うおぉおぉい!?十分不利じゃねぇか!?」

ギース「受けないならばそれでいい…俺は入らないだけだ…」

焔「ぐぬぅ…わぁーったよ…アームレスリングで勝負だ!!」

ギース「よし…ならば早速勝負といこう…そこの赤毛のちっこいのレフェリーをやれ…」

隼人「にゃう…ボクはチビじゃないのにぃ〜…わかったよ!やればいいんでしょ!やれば!?」

ギース「ではそちらは誰が俺の相手をする?」

焔「…どうすっべ?」

翼「断る」

東「右に…同じです」

仁「僕も無理ですぅ…」

大和「まだ逝きたくない」

翼「焔…お前が主人公だろ…お前が逝け」

焔「文字が違うだろ!?…あー!いいよ!俺がやるよ!!」

翼「いや…やっぱ俺がでるよ…なんか悪いし…」

東「では…私が」

仁「ぼ、僕がでますよ!」
大和「…え?でんの?なんか悪いし俺が…」

焔&翼&東&仁「どうぞどうぞ(ニヤッ」

大和「畜生おぉぉ!?ダチョウ倶楽部みたいな感じかよおぉぉ!?」



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ロックされています   大和VSギース!  名前:小波  日時: 2012/07/24 21:05 修正1回 No. 24    
       
焔「って事で!勇敢にも大和君がやってくれるようです☆」

仁&東「イェーイ☆!」

大和「なにが勇敢にもだあぁあああ!?おめー等がノせたんだろーが!?
てか仁と東そんなキャラだっけ!?軽くキャラ崩壊したよね!?
☆マークもつけんなよ!苛つき度MAXだぜ!?」

焔「ノせられた方が悪い(キリッ」

大和「畜生おぉぉ!?」

隼人「ねぇ〜まだぁ〜?待ってる方退屈なんだけどぉ〜?」

大和「っせぇな!チビ!?レフェリーの身だからってんな態度取るんじゃねぇー!!」

ギース「…早くしろ(ギロッ」

大和「あ、はい」

隼人「でわでわ…」

大和「愛の力を見せてやるよぉお…彼女から送られてくる愛POWERを見せてやる…ふぉぉおぉ…」

隼人「…ファイッ!」

大和「ほぉおぉ!!ホフパワアァアアアァ!!」






ズドン!!

大和「あはぁん」

隼人「駄目だったね」

仁「はい」

東「あれが愛の力なら僕は一生恋なんてしませんよ」

翼「いや全く」

焔「…ップフ!」

大和「うるせぇぞおぉおぉぉ!外野共おぉぉ!?」

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ロックされています   焔VSギース  名前:小波  日時: 2012/07/24 21:28  No. 25    
       

焔「やっぱ此処は主人公である俺の出番かぁ?」

大和(なら最初からお前がでろよ…)

焔「いいか?ギース君?連戦だが?」

ギース「…別に関係無い…来い…焔…」

焔「…っへ!んじゃ隼人レフェリー頼む…」

隼人「あいよ〜レディ…」

焔「………」

ギース「………」

隼人「ファイッ!!」

焔「ふんっ!!」

ギース「!?以外に力…ある…の…か?」

焔「あたぼー…よ…伊達に筋力鍛える為にいろいろやってん…だぜ?」

翼「焔が押している!?」

大和「だから最初からあいつで良かったやん…」

焔「ぬおぉお!!」

ギース「な…にぃ!?」




ズンッ!


隼人「勝っちゃた…」

翼(結構呆気ないな…これでいいのか?この小説)

ギース「負け…か…」

焔「あぁ…って事でギース君は野球部に入ってもらうぜ!」

ギース「っふ…約束だからな…」

焔「よし!次行くぞ!」

仁「次は…フェンシング部門の方ですか?」

焔「おうよ♪って事で行くぞー」






残り2人!!



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ロックされています   第九話「辰神 竜」  名前:小波  日時: 2012/07/24 22:49  No. 26    
       

フェンシング部門、体育館

焔「此処がフェンシ…」

キャアアァアアァ!竜様ああぁ!!

翼「な、なんだ!?」

大和「うぐ…耳にきたぜ……」

隼人「ぷぎゅ〜〜〜」

仁「にいさあぁあん!?」

東「そ、それにしても凄い歓声でしたね…」

焔「あ、あぁ…だがあそこに竜がいるということだな…行こうぜ!」

「「「応っ!!」」」




体育館内部



フェンシング「っく…畜生!!」

竜「っふ…なんという野蛮な剣なのか…ね!」

フェンシング「うわっ!」



キャアアァアアァアアァ!竜様ああぁ!


焔「うぐおぉ!?内部も凄いな!?」

翼「あ、あぁ…取り敢えずいこ…うぜ…」


続く



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ロックされています   辰神 竜 続き?  名前:小波  日時: 2012/07/30 12:47  No. 27    
       

竜「…っく…私が…」

翼「っふ…」

あー、焔だ今何故こんな風になっているというと…


俺達、竜に勧誘の話する

竜、勝負に勝ったらOK

翼登場!(実は昔フェンシングを嗜(たしな)んでいたらしい)

翼、フルボッコにする

竜、跪(ひざまず)く

現在に至るという訳だ


え?テキトー?
…うん正直な話フェンシングのルールわからないから省略したのは秘密だ♪

翼「では…竜君…君も野球部に入ってもらうぞ?」

竜「…っふ…わかってるよ…」

焔「よし!これであと一人だな!!!竜!誰かアテあるか?」

竜「ふむ…なら私の弟しかいないかな…私が直接聞いてみるよ♪」

焔「本当か!!サンキュー!!じゃあ皆行こうぜ〜」

隼人「あ、やっと出番きた」

仁「そうですね…まぁいいでしょう…帰りましょう♪」

東「では、失礼致しました」

大和「あと、一人か…」






竜「っふ…」

翼「あ、そうだ竜君」

竜「なんだい?」







翼「全面バックアップの件も宜しくな♪(黒笑)」






私は悪魔の笑みというものを見た気がした by竜







残り1人(?)







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ロックされています   そして…  名前:小波  日時: 2012/08/24 22:12  No. 28    
       
よぉ!焔だ!!
今練習する為に野球部の部室に来たンだが…

?「くっはぁ…また負けたぁ…」

?「よっしゃ!2連勝ッス!!次は3連勝目指すッス!!」

?「3連…勝だと?なめるなあぁぁ!その幻想をぶち壊す!」

部室でトランプやってるこの3人誰?

第十話「そして…」



?「あ!やっと来たッスね!」

?「遅いぞーあまりに暇すぎてトランプしてたぜ…」

?「ふはは!やっと来たかー!!」

焔「い、いやお前等誰?」

?→広「おっと!失礼したっス!!自分は広っつーモンす!!」

?→島田「俺は島田裕弥だ!宜しくな!!」

?→長島「俺は長島雄大!野球という乱世の世に希望の一筋の光とは正に俺の事だぁ!」

焔「お、おぅ…宜しく…もしかして入部希望か?」

広「そうッス♪」

島田「右に同じ」

長島「上に同じ」

焔「そ、そうか…こちらこそ宜しく!俺は炎条寺焔だ!!」



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ロックされています   そして…2  名前:小波  日時: 2012/08/25 22:40  No. 29    
       

そんな広、島田、長島という3人に挨拶を終えた後に俺達は他のメンツを待っていた…

焔「おせぇなぁ…あいつら…」

広「そうっスねぇ…」

島田「まぁ…気長に待とうぜ…トランプでもまたやるか?」

長島「いいね〜広に3連勝されたくねぇし…リベンジしたいしな」

広「ふふーん♪まぁ楽勝で3連勝してやるッスよ♪」

そんな風に会話していると部室の外から走ってくる音が複数聞こえてきた

ったく…ようやっと来やがったか…

仁「お、お待たせしま…でえぇ!?貴方達誰ですか!?」

隼人「どしたのよ?…うん?君達誰?」


と、まぁこれ以降は同じ言葉がでてくんで、割合させてもらうぜ

その後なんやかんやでチームメイト全員…うん?全員…?

竜「やぁ、みんな御機嫌よう♪約束通り弟の涼を連れてきたよ♪」

焔「あ、弟探しに行ってた竜を忘れてた…」

竜「ひ、酷くないかい?…まぁつまらない事を聞いても仕方ない、ほら涼おいで」

さりげなくつまらないと言った竜の事は放っておく事にして…
さてとその涼っていうのは…

涼「ッチ…たりぃな…」








うん、不良だったね☆



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ロックされています   マネージャー!?  名前:小波  日時: 2012/09/27 20:04  No. 30    
       
よぉ☆

焔だZE☆

さてと前回不良(涼)が入部し賑やかになった野球部に俺達はいた


長島「そういえばさぁ…なんか足りなくね?」

隼人「ほえ?部員は揃ってるよ?ナガッち」

焔「練習設備も整ってるだろ?」

長島「そんなんじゃなくて華がねぇじゃん?」

翼「マネージャーか?もしかして?」

長島「そ!やっぱ高校野球でいうとマネージャーがいねぇと!」

島田「そうか?別に個人で体調管理すりゃあいいだろ?」

長島「そんなんじゃなくて!マネージャー=青春だろ!?」

涼「ッケ…馬鹿らしい…」

長島「はあああん?わかってないなぁ…りょーチンは…」

涼「てめぇ…ンなあだ名やめろって…」

焔「まぁまぁ…マネージャーか…皆はどんなマネージャーがいい?」

隼人「元気っ娘!」

広「真面目!!」

翼「ロr…げふん…いらないだろ」

焔「翼?おめぇロリって言ったろ?」

島田「え〜…」

広「不潔ッス!」

仁「翼さん…?」

翼「ち、違う!それではなくつい妹の顔が…ッハ!?」

焔「シスコン!?」


………………
……………
…………
……


翼「貴様等ああああ!表へでろぉおお!!」
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ロックされています   マネージャー!? 2  名前:小波  日時: 2012/09/29 21:34  No. 31    
       
…ふぅ…前回で翼がキレたがなんとか落ち着いた為、部室はまたマネージャーの話題に戻っていた

焔「んで?結局マネージャーを取る事になったが誰かアテはあんのか?俺ぁいねぇぞ?」

俺が話題を振ったにも関わらず部室は静かになった…

…はぁ…結局いねぇ…

仁「あ!そうだ!!」

焔「おぉう!?アテあんのか!?」

仁「はい♪弓道部門の隣の卓球部門に早希さんがいます!!彼女ならやってくれる筈ですよ♪」

長島「ほぉう…どんな子なんだ?」

仁「そうですね…とにかく思いやりがある人ですね♪活動時間が終わったら他の卓球部門の人達にスポーツドリンクやおしぼり等を配ってる所をよく見ますね♪彼女自身も実力がある筈なのに他人に対しての思いやりの深さが凄いです」

焔「よっしゃ!なら即行動だ!!卓球部門のクラスに行くぞ!!」



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ロックされています   マネージャー!?3  名前:小波  日時: 2013/03/17 09:05  No. 32    
       
って事で卓球部門の入り口前に俺達はいるんだぜ!

隼人「ほへぇ……いるかなぁ……」

翼(皆突っ込まないが何故に移動シーンはカットされるんだ?)

東(ご都合主義ですから;)

仁「あ!いたいた!早希さーん♪」

早希「あ、はぁい♪

あれ?仁君?」

仁「はい♪おはようございます♪」

早希「おはよー♪
……それで後ろの人達は?」

焔「申し遅れたが俺ぁ野球部門の焔と愉快な仲間達だ!
宜しくなぁ♪」

早希「あ、はい♪宜しくお願いします♪
……それで野球部門の焔さんと愉快な仲間達さんが私に何かご用事ですか?」

焔「おぅ!単刀直入に言うとマネージャーになって欲しいんだ!」

早希「Σふぇ!?」

「お前等なに言っちゃってくれてんの!?」

「我等のアイドル早希ちゃんは渡さないぞ!」

焔「あー、親衛隊っぽい人達にはきーてねーんだ;」

「なぬぅ!?」

早希「……分かりました」

「Σ早希ちゃん!?」

早希「た・だ・し♪条件があります♪」

焔「条件?」

隼人「なんだろ?チョコロールバー一年分とか?」

仁「兄さんと一緒にしないでください;」

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