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ロックされています  碧龍学院 〜目指せ!頂点!!〜  名前: 小波  日時: 2012/06/23 20:57    
      
ども前の黒歴史小説は管理人様に頼み消してもらいました!!

心機一転頑張っていきます♪
記事修正  スレッド再開
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/23 22:59  No. 1    
       
プロローグ 「始動!」



碧龍学院…
それは日本全国からあらゆる分野で優れている人材をNo.1〜No.30までの人材を集め更に優秀な人材へと育成し日本中…
いや世界中のエリート企業に派遣する専門学校ともいえる高校である


そんな碧龍学院の校門前に一人佇む男がいた…







碧龍学院〜目指せ!頂点!!〜






炎条寺side


ふぅ…やっとついたか
電車で揺られ…二時間…
バスに乗って30分…
ケツがいてぇぜ…


…っま!無事着いたからいいか!!

う〜んかの有名なI、T、T 
の一つでもある辰神財閥が作っただけあって
なかなか景色がいいじゃねぇかぁ

太陽の光を受け光輝く噴水!
そして校門前からでもよく見える青い海!!

最後に噴水広場を囲うようにできている薔薇園ときたもんだ!!!

っか〜!たまんねぇなぁ!!


今日から此処が俺が通う高校だと思うとわくわくすんなぁ!


…え?名前?


…っと!すまねぇな!!
俺の名前は炎条寺 焔!
トレードマークは燃えるような赤髪とオールバックが特徴だな!




…さてと自己紹介が終わったとこで…
一丁甲子園に向かって頑張りますか!


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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/23 23:39  No. 2    
       
プロローグが終わった故

ここでプロローグにでた人物や単語を書いてゆこうと思います♪


炎条寺 焔(えんじょうじ・ほむら)
8月27日生まれ
16歳
好きな物・事
野球!、ホームラン、素振り
嫌いな物・事
野球を侮辱する人、三振

休日の過ごし方
草野球チームの負けてる方に乱入


概要
今作の主人公で性格はこれ!と決めたら真っ直ぐに進んでいく
野球が好きな理由は子供の頃祖父に教えてもらい
やってみた所ドハマり
以降リトル、シニアでも有名な四番として知られる
中学3年の頃進路が決らなかった時に
碧龍学院から逆推薦状がきて碧龍学院に行くと決めた





I、T、T
日本のみならず世界でも有名な三大企業の事

Iは猪狩コンツェルン

Tは橘財閥

またTが辰神財閥

I、T、Tはこの三大企業のイニシャルでつけられたもの



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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/25 21:53 修正1回 No. 3    
       
第一話「出会い…え?女の子じゃないよ」

さーてと今俺は校門くぐって校舎にはいり
野球部門のクラスへと向かってる途中だ


プロローグの序盤を見ればわかると思うが此処碧龍学院は日本中からあらゆる部門のエリート達を集めた学院だ!!

勿論野球部門もちゃんとあるんだぜ!!


…っと!そう言ってる間にクラスについたみてぇだな
さてどんなチームメイトが待ってるんだろうなぁ


ガラッ!!

焔「うぉーいす!炎条寺……失礼しました〜」

ピシャッ!!




おいおい…此処本当に野球部門なんだろうな…

…どーみてもオタッキーにしかみえん奴等しかいなかったぞ…

…いや…待てよ…此処は碧龍学院…エリートばかりしか集めないんだ…
あーいうナリをして本当は強い筈だ…よーし落ちつけもう一度…

ガラッ!!
焔「おーす!おはよう諸君!!」
クラスメイト「…………でさぁ!前電気街でさぁ!」

………
……



焔「お前等野球部門なんちゃられらああぁー!?」
クラスメイト「っひぃ!?ミコたん助けて!!」
焔「ミコたんってなんだよ!?此処野球部門「うるせぇ…」あぁ!?」

?「だからうるせぇっつってんだろ?」
後半へ続く
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/25 22:20 修正1回 No. 4    
       
第一話「出会いry後半」

焔「なんか言ったかぁ?そこの青髪キザ君?」

炎条寺Side
俺に対してうるせぇって言った男…青髪キザ君はこっちを睨んで言った
?「俺の名前は青髪キザ君っつー名前じゃないんだがな…ん?赤髪ハリヤマ君?」
焔「だ、誰が赤髪ハリヤマ君だぁ!?これはオールバックつー髪型なんだぞ!!
てか俺の名前は赤髪ハリヤマじゃねぇ!?
炎条寺焔だ!!覚えとけ!青髪キザ君!!」
?「…それを言うなら俺も青髪キザ君じゃないんだがな…神堂翼だ…覚えとけ…」
こいつの名前は神堂翼というらしい…うん?…神堂翼って…

焔「神堂ってあの神堂!?
リトル、シニア所属で今まで点を取られた事がないぐらい天才投手って!?」

翼「……そういえば炎条寺焔という名前も聞いた事がある…確かリトル、シニア不動の天才バッターとな」

焔「……っぷ!あははは!!」
翼「どうした?いきなり…」
焔「いんや…特に理由は無いが…神堂」

翼「なんだ?」
焔「一打席勝負しねぇか?」
翼「はぁ?」
焔「天才ピッチャーと天才バッターどっちが強いかって事で!…勿論却下NO!」
翼「……フッ…変な奴だな…だがまぁいい…本気でいくぞ?」
焔「上等!」

二話に続く
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/26 21:24  No. 5    
       
第二話「VS神堂!(前座)」

さてと現在野球部門専用地下練習設備室に来ている

その中の一つである
実戦一打席君の所に俺達はいた

…え?ネーミング?気にしないほうがいい全ては作者にぶつけろ


翼「本当に一打席でいいのか?」

って考えてる間に神堂がボールを持ち話し掛けてきた
焔「お、おぅ…って!どーゆう意味だ!」

翼「…フッそのまんまの意味だ一打席じゃすぐに終わるぞ?」
焔「ッハ!確かにすぐに終わるなぁ…」

そして俺は神堂にバットを向け…

焔「なんせ初球でホームラン打っちまうかんなぁ?」

…や、やべぇ…今の俺最高に主人公っぽいかも…
いや主人公だけどさ見せ場なかったじゃん?
てか早く対決シーン書けや駄目作者…


翼「…フン…出来るもんならやってみろ…」


若干苛立ってんな…以外にこいつプライドがたけぇのか?


焔「っへ…やってやんさ!!こいや!神堂!!」






VS神堂(前編へ続く)





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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/26 22:43 修正1回 No. 6    
       
第二話「VS神堂(前編)


焔「よっしゃ!こいや!!」
翼「後悔するな…」
そう言って神堂はセットポジションに入り…

翼「よ!!!」
投げた
焔(外角高め!!貰った!!!)


ズドオォォン!!!


焔「…あ?」

おかしいな…確かに外角高めのストレートの筈なのに!?きゅ、球速は!?


…!?154キロォ!?

翼「…ッフ…どうした?初球でホームラン打つんじゃなかったのか?」
焔「〜〜!?」

畜生!球速だけでもなくノビも半端ない!!

しかし…なんなんだあの絶妙なコントロールは!
あんな球速で外角じゃ…

翼「いくぞっ!!!」

!?


ズドオォォン!!

こ、今度は内角低め!?
畜生…俺の大好物コースじゃないか!?

畜生畜生!!

?『よいか焔?野球で打席に立った時はの』

!?これは…じーちゃの声?


焔爺『どんなコースに来るとわかってても力んじゃ駄目じゃ』

焔『どうしてー?ちからいれれば、ほーむらんうちやすいよー?』

焔爺『いかん、力みと追い込まれて慌てる事は焔、お前が嫌いな三振に繋がるのじゃよ?』
焔『さんしんやだー!』
焔爺『そうじゃろ?慌てない事いいね?』
焔『うん♪』

VS神堂(中編に続く
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/26 23:24  No. 7    
       
ー中編ー

…そうだ一球目外角高め打てる!と思った瞬間に
自然に力んじまった…それによってブレて空振り…
その後は俺が勝手にパニック起こして…

…俺以外と追い込まれやしぃんだな…

だが大丈夫
あんがとよじーちゃ!!

翼「…おい!いつまでバット下げてつったって……!?」

焔「………」
翼(雰囲気が変わった!?なんだ…この感じは…?
いや…大丈夫だ…あとはこの一球で…
狙う場所は…外角低めっ!!!)

ヒュッ!!


焔(力むな…慌てるな…外角低め!!)

キィン!!!

翼「っな!!?」

炎条寺Side
打ったボールは左に逸れたか…

焔「ファールだな…」

翼「っく!!(逸れたにせよタイミングは合っていた……ならばあのボールで!)
ヒュッ!

焔(内角高め!…!?)

ボールがバットの先の部分に!?だが!!

キィン!!

翼「っく!この球もか!?」
焔「ファールだな…ビックリしたわ…まさかカットボール使ってくるとはな」

翼「ッチ…」

焔「次で決めてやんぜ!」


翼「…いいだろう…行くぞ!!!」

ヒュッ!


次は……ど真ん中!?
ふざけて…!?
な、なんつー球威だ!?





焔「うおおぉぁあぁ!」

キィン!!!
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/06/27 12:46 修正1回 No. 8    
       
ー後編ー


焔「…………俺の…勝ちだな……」

翼「………あぁ…見事だ……ど真ん中とはいえ、俺の全力ストレートをあんなかっ飛ばすとはな…」

焔「…あぁ…けど凄かったわ球威もだが…お前の全力157キロとはな…化け物かおめぇ…?」

翼「…ッフ…それをかっ飛ばすお前にそれを言いたいよ……」


焔「…………」

翼「…………」


焔「ップ!あははは!」
翼「…またどーした?」

焔「いんや、野球部門の奴等腑抜けばっかかと思ったがおめぇみてぇな奴もいるんだなと思ってよ!!」

翼「あんな奴等と一緒にするな」
焔「わりぃわりぃ!でもこれなら行けるかもな!!」
翼「どこに行けるだと?」

焔「決まってンだろ!甲子園!!」
翼「人数はどうする?野球部門の奴等か?」
焔「腑抜け共はいらねぇ…
他の部門から引き抜くんだよ!」
翼「成る程な…で俺も?」
焔「あたぼーよ!却下は…」
翼「受け付けないだろ?…ッフ…面白い…」
焔「そーと決まったら即行動だ!!まずは陸上部門だぜ!!」

翼「りょーかいだ、キャプテン…」






第三話に続く






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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/05 21:25  No. 9    
       
第三話「落胆…そして即戦力!?」

よぉ…炎条寺だ…
…え?なんで元気ないのかって?
あぁ…前話で陸上部門へ行ったのだが…

目を引くのがいなかったからな…
陸上部門の期待のエース空谷隼人がいなかったし…

はぁ…

翼「…そう溜息をつくな…今回はいなかっただけで次回行けばいるかもしれないだろ…」

焔「そんな悠長に言ってる場合じゃないだろう!?早く野球の試合がしたいというのに!?」
翼「…まぁそうあせ「野球!?」うわ!?」
焔「だ、誰だてめー!?いきなり現れやがってぇ!?」

?「あ、わりぃわりぃ…野球って聞いたからつい…んで君野球って言ったよな!?」
焔「お、おぅ…」
?「なら俺も入れてくれよ!!」
翼「待て貴様名前は?」

?「俺か?俺の名前は本郷大和!!バスケ部門のナンバー1さ!!」

焔&翼「は、はぁ?」







後編へ続く






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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/05 22:06  No. 10    
       
後編

っという訳で前話でいろいろ急展開だったが

今俺達は碧龍学院の三階
談話室にいるぜ

翼「んで?大和って言ったか?どうして野球をやろうと?」
大和「俺は元々リトル、シニアで野球やってたんさぁ☆」
焔「だってよ?知ってるか?翼?」
翼「…いや、本郷大和っていう名前は聞いた事ないぞ?」
大和「うおーい!?扱い酷くない!?」
焔「………ワー、ホンゴウサマダー」
大和「完全に棒読みだよな!?」
翼「チガウゾー」
大和「てめーもかい!?しかも口調違うし!?」
焔「んで?野球やってた時はどこやってたんだ?」
大和「よくぞ聞いてくれたぜ!!投手兼外野手だぜ!!」
翼「じゃあ外野手だな…」
焔「だな」
大和「まてゐ!?即決過ぎない!?」
焔「いや、文字数やばいし」
大和「キャラクターがそんな裏話していいのかよ!?」
翼「とりまこれで3人になったな…あとは空谷隼人の確保だな…」
大和「空谷隼人?それならいい話があるぜ?」
焔「本当かよ!?なら話してくれ!!」
大和「よし!じゃあ………次の話をお楽しみに♪」

焔&翼「うおぉぉおぉい!?」






第四話「空谷隼人」へ続く










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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/06 22:06  No. 11    
       
第四話「空谷隼人」

よぅ!気を取り直して…後日つまり今日また陸上部門に来た焔だぜ!!

?「ねぇねぇ?ボクになんの用だい?」

…んで空谷隼人を今探してんだが…それらしいのはいねぇな…

?「ねぇったら!ボクを呼んどいてスルーしないでよぅ!!」

隣から誰かが呼んでるような気がするが気のせいだ
気のせいだと信じたい

?「む〜………ガブッ!」
焔「いだぁああ!?なにすんだチビィ!!?」

?「君が無視するからでしょ!!それとボクはチビじゃなーい!!周りの人が大きいだけだい!!」
焔「はぁぁぁん?お前みたいなチビが陸上部門のエースな訳ないだろ?」

?「だからチビじゃなーい!!空谷隼人とはボクの事だい!!」

焔「だぁーから…」
翼「いい加減にしろ…無限ループだぞ…大和こいつが空谷隼人なんだな?」
大和「おぅ!間違いないぜ!!この140cmくらいの身長と赤毛、童顔…このチビが空谷隼人だぜ!!」

隼人「……ガブッ!!」
大和「ッアー!!!頭を噛むなあぁ!?」

翼「…はぁ…取り敢えずこいつが空谷隼人なら獲得すべきだぞ?」

焔「…そうだな、取り敢えず文字数がまずいから中編へ続く」


続く
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ロックされています   Re: 碧龍学院 〜目指せ!頂点!  名前:小波  日時: 2012/07/06 22:32  No. 12    
       
中編

翼「さてと…空谷隼人と言ったな…君に頼みたい事がある」
隼人「あぅ?なんだい?」
大和「はぁ〜痛かった…」
翼「単刀直入に頼むが野球部に入るつもりはないか?」

*注 部門とつくのはクラスの事である、部活は好きな様に入っていい

焔(ご都合主義だな…)

隼人「え〜ボクは陸上一筋で生きていく男だよ?」
大和「一筋って…ブフッ!チビの癖に言う事は立派」
隼人「ガブッ!!」
大和「ッアー!」
翼「…はぁ…まぁそう言うかと思った…それでは仕方ない…勝負しようではないか?」

隼人「ふぇ?ひょうふぇ?(勝負?)」
翼「あぁ…君の得意な100m走でな」
隼人「ふーん、ボクの得意なものでいいの?楽勝でかっちゃうよ?」
翼「…っふ…日時はまた明日の午前10時頃場所は今俺達がいるグラウンドだ」

隼人「ふっふっふ…こーかいしても知らないよ!」

翼「…っふ…ではまた明日」





焔「おい…本当にいいのか?100m走って…」
翼「…あぁ…大丈夫だ大和準備は整っているな?」
大和「おうよ♪ちゃあんと用意したぜい」
翼「…っふ…そうか…明日が楽しみだな…」
焔「え?お前等いつの間に作戦考えてたの?俺抜きで?」
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