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【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在北海道日本ハム】  名前： あおいは俺の嫁  日時： 2012/02/13 20:08 修正8回           >>1　主人公のプロフィール 最後まで自分が書くことにします ※2013/4/11更新。

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Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：あおいは俺の嫁  日時: 2012/04/15 07:49  No. 26             続き あおい「やったぁ！」 矢部「やったでやんす！」 あおい「矢部君、あんたエラーしたんだから喜ばなくてよし」 矢部「酷いでやんす・・・」 〜その後、優勝旗をもらい、校歌を歌った。 第二十二話に続きまふ〜

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：あおいは俺の嫁  日時: 2012/05/11 16:47  No. 27             第二十二話〜（誰かタイトル考えてｗ思いつかないわｗ） 豊崎「さて、今日も練習するか！」 豊崎「ん？何か届いてる？」 豊崎「・・・！」 あおい「んー？豊崎君、入り口で立ち止まらないでよ。」 豊崎「あ、あおいちゃん！？」 あおい「何見てるの？ボクにも見せてよー。」 豊崎「だめだ！あおいちゃん！」 あおい「何で？」（メラッ） 豊崎「・・・」←予想外の展開に動揺する豊崎 （パシッ） 豊崎「あっ・・・」 〜恋々高校の野球部員に連絡します〜 今まで女性選手が出場していたため、 女性選手のみ出場を停止します。 男性選手は今まで通り、出場できますが 女性選手は退部を推奨します。 あおい「・・・これ、何の冗談かなぁ・・・」 豊崎「・・・」 あおい「そんな・・・」 矢部「話は全て聞かせてもらったでやんす！」 矢部「あおいちゃん、もしかして野球やめるでやんすか・・・」 あおい「・・・」 豊崎（・・・矢部君、ここは一人にするほうがいいよ） 矢部（そうでやんすね。） 豊崎「あ、あおいちゃん、とりあえず俺は練習するから辞める辞めないはあおいちゃん次第だからね？」 あおい「うん・・・」 豊崎「じゃ、矢部君、行こうか」 矢部「やんす」 あおいちゃんが選手登録から外れました・・・

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠重度の東方病  日時: 2012/05/26 17:44  No. 28             第二十三話〜あおいちゃん無しの甲子園〜 コマンド →遊ぶ 〜甲子園の周り〜 豊崎「はぁ・・・あおいちゃん無しの甲子園出場か・・・」 豊崎「どうしよう・・・」 ？？？「あら、何か困ってるようね。」 豊崎「え、そうですけど・・・あなたは？」 ？？？「ええ、今言ってもあれだし、それに私とあなたはまた会う運命なのよ」 豊崎「？？？全くわからない・・・」 ？？？「まぁ・・・そうね。それよりあなた、女の子の出場停止でいろいろ困ってるでしょ？」 豊崎「何故知ってるんだよ」 ？？？「あなたの高校の試合を見に来てたのよ」 豊崎（もしかしてどこかの高校のスパイか？でも女だし・・・） ？？？「そうね・・・私にできるようなことなら何か聞いてあげるわよ」 豊崎「あおいちゃんを出場できるようにしてほしいです・・・」 ？？？「はいはい、わかったわ。今すぐじゃなくてもいいわね？」 豊崎「はい。もちろんです。」 ？？？「そう、わかったわ。じゃあ、また会うときにでも話しましょ。」 豊崎「は、はい・・・」 豊崎（・・・何だったんだ？俺は夢でも見てたのか？・・・わからねえ・・・） 謎の女性により運命が変わりました。 勝ち運になりました。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠重度の東方病  日時: 2012/05/27 12:40 修正1回 No. 29             第二十四話〜初めての甲子園での試合〜 豊崎「ついにこのときが来たな・・・」 矢部「オイラ絶対活躍するでやんす！」 豊崎「ああ、そう（棒）」 矢部「・・・」 矢部君の評価が下がった。 実況「まもなく、恋々高校対、PM学園の試合が始まります！」 あおい「豊崎君！」 豊崎「ん？」 あおい「PM学園の2番〜5番に気を付けてね？」 豊崎「え？あ、わかったよ！」 〜1回の表　PM学園の攻撃〜 「二番、セカンド、蔵内君」 豊崎（あおいちゃんは2番〜5番に気をつけてって言ってたんだよな・・・？） （ビュッ） ストライク！ （ビュッ） ストライク！ 豊崎（え？大したことないな・・・） （ビュッ） ボール！ 豊崎（今のはストライクだろ・・・） （ビュッ） （ガッ） ファール！ 豊崎（くそ、結構粘るタイプか・・・） 豊崎（だったら・・・この変化球で抑えるか・・・） （ビュッ） 蔵内（ボール・・・） （クッ） 蔵内（！？お、落ちた・・・！） ストライク！バッターアウト！ 豊崎「フォーク鍛えておいてよかったな〜」 「三番、サード、神柳くん」 豊崎（こいつはどんなバッターなんだ？） （ビュッ） ガキーン！ 豊崎「よし！打ち取ったぜ！」 薮田「オーライオーライ！」 （ドッ） 薮田「え？え？」 実況「入った！入った！詰まったと思ったのですがホームランです！」 豊崎「何だと・・・！あれで入りやがった・・・」 神柳「舐めんなよボケ！」 豊崎「・・・」イラッ 実況「4番の奈倉くん、ストレートに三振！チェンジです！」 豊崎「まさかあれで打たれるなんて・・・」 あおい「豊崎君・・・」 豊崎（神柳・・・見てろよ・・・！） ※ＰＭ学園は当たり前ですがＰＬ学園が元ネタです！

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠東方病（治らない模様）  日時: 2012/06/06 08:48  No. 30             第二十五話〜PM学園戦〜 「4番、ピッチャー、豊崎君。」 豊崎「ここしばらく打ててないな・・・」 豊崎「俺が売ってないせいで投手戦が多いからな・・・」 豊崎「絶対打つ！」 実況「ピッチャーの宮中君、投げた！」 豊崎「っ！」 （カキーン！） 実況「豊崎、チェンジアップに詰まり、ライトフライです！」 豊崎「・・・」 実況「いや？これは以外に伸びているぞ！？打球は、そのままスタンドへ！」 豊崎（よし、これだ！） 実況「なんと豊崎君、自分が取られた点を自分で取り返しました！」 あおい「あれで入っちゃうなんて・・・」 薮田「さすがだな」 広角打法になった。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠東方病（治らない模様）  日時: 2012/06/06 20:58  No. 31             第二十六話〜PM学園との激戦〜 〜8回表PM学園の攻撃〜 実況「二死一二塁でバッターは3番、神柳君です！」 中村（こいつにはホームラン打たれてるんだ、ここは敬遠しよう） 豊崎（・・・無理だ・・・） 豊崎「絶対抑える！」 （ビュッ！） 中村「バカ！何やってんだ！」 （ストライクッ！） 神柳「・・・そうか、俺と勝負するのか！」 豊崎「当たり前だ！強打者と勝負するのが最高の楽しみなんだからな！」 神柳「そうこなくちゃな！」 あおい「敵同士だけど・・・この二人は野球を楽しんでるんだなぁ・・・」 （ビュッ！） （ギィン） 神柳「さすがだぜ、豊崎！」 豊崎「お前もな！」 （ビュッ！） （カキィン！） 実況「これは大きい！大きい！しかし？！打球はどんどん切れていきます！」 豊崎「このどきどきがやめられないんだよな！」 神柳「そらそうよ！」 観客「この勝負・・・どっちが勝つんだ？」 豊崎「うおぉぉぉ！」 （ビュッ！） 神柳「うおっ！？」 （ズバーン！！） （ストライク！バッターアウト！！） 豊崎「よっしゃあ！ドルァ！」 実況「豊崎、このピンチを一人で切り抜けました！」 解説「めっちゃいい試合するやん。」 豊崎「よし、この試合、俺が決めてやる！」 あおい「がんばって！」 次回に続く。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠東方病（治らない模様）  日時: 2012/06/11 14:53  No. 32             第二十七話〜終止符〜 実況「さあ、矢部のエラーにより4−1となった恋々高校！2死ですが一発サヨナラ、バッターは豊崎君です！」 豊崎（甲子園ではさっきのホームランしかヒットが出ていない・・・。確実に当てるのが先か？） 実況「8回から宮中くんに代わった川内君、このピンチでも全く動揺していません！」 実況「さあ！投げた！」 （ズバン！） 実況「なんと156kmです！」 豊崎「いや、ど真ん中だ・・・」 豊崎（さっきの俺の真剣勝負のお礼とでも言うのか・・・？） 豊崎（だったら打つ！！） 実況「投げた！！」 豊崎「うおぉぉぉぉぉ！！」 （カッキーン！！） 実況「豊崎打った！打球はぐんぐん伸びる！センター黒魔帝君バック！バック！見送った！逆転サヨナラホームランです！！」 豊崎「よっしゃああああ！！」 あおい「おめでとう！みんな！」 実況「まだこれは甲子園1回戦ですが、決勝の戦いのような盛り上がりです！」 豊崎「この勢いを次に生かすぞ！！」 一同「オー!」 チームメイトの能力が上がりました。 サヨナラ男になった。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠東方病（治らない模様）  日時: 2012/06/17 07:39  No. 33             第二十八話〜2回戦〜 審判「ゲームセット！」 実況「恋々高校、ここで敗退です！前の試合で全ての体力を使い果たしたようです。」 豊崎「ま、負けた・・・」 14−4 豊崎「何でこんなことに・・・？」 あおい「・・・」 甲子園敗退しました。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠東方病（治らない模様）  日時: 2012/06/17 19:28 修正1回 No. 34             第二十九話〜猛練習〜 豊崎「よっし！今日の練習は終わりだ！全員解散！」 一同「お疲れっした！」 〜1時間後〜 あおい「やばい、忘れ物しちゃった・・・」 （ビュッ！ビュッ！） あおい（え？あれって・・・？） 豊崎（ハァ・・・ハァ・・・） あおい（豊崎君？前に6失点したからその分練習してるんだ・・・） 豊崎「よし、この程度にしておこう」 あおい「！豊崎君に見つからない√で取りに行こう・・・」 あおいちゃんの評価が上がった

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/06/25 17:21  No. 35             第三十話〜あおいちゃんを出場させるために〜 豊崎「あおいちゃんを出場させるにはどうしたらいいかな・・・」 （ヒュゥッ） 豊崎「ん・・・風か・・・」 （パサッ） 豊崎「？何だこれ・・・チラシか・・・」 豊崎「そうか！女性選手出場許可の宣伝をすればいいのか！」 豊崎「よーし！」 （その後、がんばった結果が出たようで、あおいちゃんが出場できるようになった！） あおいちゃんがチームに復帰しました。 やる気が上がった。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/06 16:52  No. 36             第三十一話〜ラストチャンス〜 6月 豊崎「ふぅ〜練習疲れたな〜」 あおい「あっ。豊崎君？今日一緒に帰ろう」 豊崎「えっあ、うん。」 豊崎「・・・」 あおい「・・・」 豊崎（何か話す話題がないな〜・・・） あおい「・・・ねぇ豊崎君」 豊崎「ん？」 あおい「もうボクたち三年でしょ？だから・・・」 豊崎（そうだ、俺は三年なんだよな） あおい「この夏が最後のチャンスなんだよね・・」 豊崎「そうだよな・・・」 あおい「だからね、ボク、この夏本気でやるから・・・豊崎君も本気でやってくれない？」 豊崎「いや、俺だけじゃない、中村も榊原もそうだ。矢部君だってそうでしょ？」 あおい「えっ。うん」 豊崎「だからさ、本気を出すのはみんな一緒だよ。本気で戦って負けたのならそれでいいじゃない。」 あおい「よくないよ！」 豊崎「？！」 あおい「だって・・・ボクは甲子園に出てないのに・・・」 豊崎（確かにそうだ。1年のときにちょっと出てただけでスカウトに評価されてるかわからないんだよな・・・） あおい「だから・・・ボクがいいたいのは本気で戦って甲子園に行こうって言ってるの！」 豊崎「そうだよな。よーし！だったら俺も本気で行くよ！」 あおい「うん！がんばろう！」 3年生のやる気がかなり上がった。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/07 20:43  No. 37             第三十二話〜地区予選決勝〜 豊崎「・・・」 あおい「・・・豊崎君」 矢部「豊崎君、テンパリすぎでやんす！」 矢部「だってまだ9回で3点差でやんすよ？」 豊崎「いや、確かにそうだけど、ホームラン打たれたら終わりなんだよ？」 あおい「それはそうだけど・・・」 矢部「だったらオイラ達は精一杯守るしかないでやんす！」 あおい「そうだね！」 豊崎（みんな俺のことを信頼してくれている・・・ これだったら絶対に抑えてやるしかない！） 豊崎「よっしゃ！行くぞ！」 中村（！？　ど真ん中！？終わった・・・） 豊崎（ニヤッ） 中村（！？曲がった！？） （ズバーン！！） 審判「ストライクバッターアウト！」 中村「ここまでキレが上がったとはな・・・」 豊崎「これでもまだあと2アウト取らないと・・・」 豊崎（・・・！そうだ！） （ビシュッ） （ガッ） 中村「ここでスローボールとは考えたな」 豊崎「よし！ゲッツーだ！」 審判「ゲームセット！」 豊崎「よっしゃあ！」 矢部「やったでやんす！」 あおい「次は甲子園だ！みんながんばろう！」 一同「オー！」 能力が上がりました スライダー4→6

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/14 17:03  No. 38             第三十三話〜挑戦〜 豊崎「ついに準々決勝か・・・」 矢部「前からマークしていた西京高校と当たるのは嫌でやんす・・・」 豊崎「じゃあスタメンから外そうか（威圧）」 矢部「もっと嫌でやんす」 〜そして、二回表の西京高校〜 鶯「四番、サード、清本君」 （ざわ・・・ざわ・・・） 「高校最強投手と最強打者の勝負だぜ・・・？」 実況「さあ、高校最強打者と投手の第一ラウンドです！」 豊崎「いくぜ！」 （ビュッ） （カッキーン！！） 実況「これは文句なし！打った瞬間ホームランと分かる打球です！」 豊崎「・・・」 〜2回裏〜 実況「こんどは豊崎君の打席です！」 （カッキーン！） 実況「上手く流した！これは、平凡なライトフライです！」 実況「いや、そのまま伸びていく！入ったホームラン！打たれた分自分で取り返しました！」 豊崎＆清本「楽しい試合になりそうだな」

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/21 13:06  No. 39             第三十四話〜幕切れ〜 9回裏西京4−1恋々 恋々高校の攻撃 実況「無死満塁でバッターは豊崎君！本日1本のホームランを打っています！」 豊崎「ここで決めてやる！」 投手「そう何度も打てると思うな！」 （ストライク！） 豊崎（次はスライダーが来る！） （ビシュッ） 豊崎「もらったあああああああ！」 （カッキーン！！！！！） 実況「豊崎打った！左中間に飛んでいく！このまま飛んでいくか！！あー！！！あーーーー！！！ものすごいことが起こった！！！」 実況「やはりこの場面で打つ豊崎！」 豊崎「よっしゃああ！」 あおい「豊崎君最高だよ！！」 矢部「最高でやんす！」 豊崎「このまま甲子園優勝してやるぜ！！」 一同「オー！」

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/25 14:16  No. 40             第三十五話〜敗退〜 審判「ゲームセット！」 実況「恋々高校、敗れました！決勝へ進んだのは花巻東高校です！」 実況「恋々高校は前日の試合で全ての体力を使い果たしたようです。」 豊崎「ま、負けた・・・」 チームが敗退しました。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/26 14:59 修正1回 No. 41             第三十六話〜プロ入り〜 〜11月〜 豊崎「ついにこの日が来たな・・・」 あおい「豊崎君は絶対選ばれるよ！」 豊崎「そ、そうかなぁ・・・（弱気）」 あおい「絶対だよ！」 中継（間もなくドラフト会議が行われます。） あおい「ほら！始まったよ！」 第一回選択希望選手 横浜 豊崎正　投手　恋々高校 豊崎「やった！選ばれた！」 あおい「おめでとう！」 日本ハム 豊崎正　投手　恋々高校 豊崎「えっ・・・？」 ダイエー 豊崎正　投手　恋々高校 豊崎「えっ・・・マジかよ」 中継「今年のドラフトは豊崎という投手の争奪戦になりました！」 豊崎「ハハ･･･これは活躍しないとな・・・」 あおい「そうだよね」 （その後、他にも3球団選ばれた。） 中継（さあ、豊崎投手はどの球団に入るのでしょうか！） 豊崎「・・・」 中継（日本ハムです！日本ハムに交渉権が渡されました！） あおい「豊崎君！入団おめでとう！」 豊崎「ありがとう。でもあおいちゃんはどうするの？」 あおい「選ばれるかもしれないからもう少し聞くよ。」 豊崎「そ、そうだね」 第三回選択希望選手 ロッテ 早川あおい　投手　恋々高校 あおい「！」 豊崎「おめでとうあおいちゃん！」 あおい「よかった！」 矢部「話は全て聞かせてもらったでやんす！」 豊崎＆あおい「矢部君！」 矢部「みんなで祝うでやんす！」 チームメイト一同「おっしゃあ！」 （その後、矢部君も選ばれ、広島カープに入団が決定した。恋々高校の正捕手、中村もダイエーホークスに入団が決定した。 俺がプロに入れたのも、全てみんなのおかげだ。みんな、ありがとう。） 恋々高校編　完 次回から日本ハム編が始まります。 期待してください。 その代わり手抜きが多くなるかもしれませんｗ ※とりあえず、豊崎が選ばれた年は2004年にしています。 なので次は2005年から始まることになります。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/27 20:09 修正1回 No. 42             第三十七話〜入団〜 無数のフラッシュが俺を囲んでいる。 よく見てみるとカメラマンもいる。あれはおそらくテレビだろう。 しばらくして、日ハム監督のヒルマンがやってきた。 その瞬間、フラッシュがすごくなった。 そして、自己紹介などもろもろをやった。 豊崎「恋々高校の豊崎正です。投手です。日ハムのエースを目指してがんばります。」 フラッシュがすごい勢いで増えた。 次に、監督と握手をして、 ヒルマン「お前には期待していル。頑張ってくレ。」 ・・・！俺は期待されているのか！ オープン戦は絶対活躍しないと！ ヒルマン「もうわかっていると思うが、お前の背番号は13ダ。」 本当は18がよかったんだけどなあ。 まあいいか。 日ハムに正式に入団しました。 ちょっと見やすくしたつもりです、 ちなみにサクセスキャラだけでなく、東方ぷろじぇくとのキャラも登場します。 出してほしいキャラクターがいたら、チャットで言ってください。 別に東方のキャラじゃなくてもいいですよ。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/30 11:46 修正1回 No. 43             第三十八話〜初めてのキャンプ〜 今日は初めてのキャンプだ。 その前に自己紹介があるんだよな・・・ ・・・あれは・・・ガッ（ゲホッゲホッ） とりあえず、自己紹介が始まった。 「恋々高校出身の豊崎正です！ポジションは主に投手です！レギュラー獲得目指して頑張ります！」 ふう、何かこれで落ち着いて・・・ 「東北高等学校出身のダルビッシュ有です。よろしくお願いします。」 ダルビッシュ・・・？ 聞いたことがある。 甲子園で10年ぶりとなるノーヒットノーランを達成したあの投手だ。 これはライバルになりそうだな。 その後も自己紹介があった。 キャンプが始まった。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在恋々高校】  名前：Aki＠紅いカリスマ  日時: 2012/07/31 14:29  No. 44             第三十九話〜キャンプでの出会い〜 （ビュッ！ビュッ） 豊崎「よし、いいかんじだ。」 （危なーい！） 豊崎「えっ？」 （ゴツッ） 豊崎「はう！」 （バタッ） （おい、豊崎にボールが直撃したぞ！） （早くチームドクターの所へ！） 豊崎「うーん、いてて・・・」 ？？「あのー・・・」 豊崎「？」 ？？「先ほどはすみませんでした。」 （・・・？女の子？でもユニフォームだ。） ？？「さっき、お姉ちゃんの打ったボールが当たったみたいで・・・」 豊崎「・・・あぁ、大丈夫だったよ？ところで君は？」 ？？「あっ、私は、古明地こいしっていいます。」 （？どっかで聞いたことがあるな・・・） こいし「お姉ちゃんはさとりって言います。 よろしくお願いしますね。」 豊崎「あ、うん、よろしく。」 こいし「じゃあ、私は練習に行ってきます」 （バタン） 豊崎「・・・なるほど」 古明地姉妹に出会いました。 ※今は古明地姉妹が日ハムにいる設定ですが、 要望があれば他のキャラ（東方以外でも）入団させます。 尚絶対に出すわけではありませんのでご了承ください。

Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在北海道日本ハム】  名前：Aki@紅いカリスマ  日時: 2012/08/05 13:47  No. 45             第四十話〜オープン戦〜 実況「さぁ、日本ハムとロッテの一戦が始まります。」 実況「ルーキー豊崎は6番DHとして出場するようです。」 豊崎「野手として出るのか・・・まぁ、出してもらえるだけいいか・・・」 〜7回表日本ハムの攻撃〜 豊崎「ん？投手交代か・・・」 アナウンス「千葉ロッテマリーンズ、投手の交代をお知らせします。」 豊崎「む。まさか・・・」 アナウンス「ピッチャー、小宮山に代わりまして、あおい。ピッチャー、あおい。」 豊崎「！あおいちゃんと勝負！？」 あおい（豊崎君とボクはどっちか上か、確かめるときだな・・・。絶対負けられない！） 豊崎「・・・」 審判「プレイ！」 実況「さあ、同じ高校で共に戦った二人の対決です！」 （ビュッ） 豊崎「シンカー・・・」 （ガッ） （ガシャーン） （ファール！） あおい「このコースに食いついてくるとは思ってなかったな・・・この前までは振らなかったのに・・・」 （ビュッ） （ブンッ） （ストライク！！） 実況「豊崎、フルスイングで空振り！3月なのに熱い戦いが繰り広げられています！」 豊崎（ここであおいちゃんは俺の苦手なインコースに投げてくるんだよな・・・） （ビュッ） 豊崎（来たっ！） （ククッ） 豊崎（！カーブか！） （ガッ） （ファール！） 実況「豊崎、粘ります。」 豊崎「千葉マリンってのもあるのか、カーブがかなり曲がるなぁ・・・」 里崎「千葉マリンなら変化球投げる投手の方が多いぜ？」 豊崎「へぇ。」（ささやき戦術でもやったのかな？ストレート狙ってみるか・・・） （ビュッ） 豊崎（来た！ストレート！） （カキーン！） 豊崎「よし！入ったな。」 福浦「いや、わからないよ」 豊崎「えっ？」 （アウト！） 豊崎「えっ・・・？」 実況「豊崎、いい当たりでしたが風に戻されアウトです。」 福浦「千葉マリンは海のそばにあるからこういうふうにボールが押し戻されるんだよ。」 豊崎「そうだったのか・・・」 あおい「ここはボクの勝ちだね。風が助けてくれただけだけど。」 豊崎「そうだな、次は負けないよ。」 千文字行ったｗ

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