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ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前： スコットランド学派  日時： 2017/06/02 17:42 修正3回           　さて、不定期に俺がレスを書き込む新しいスレッドを立ち上げるぞ。 　※本スレッドと、これからの「ごらく部」との使い分けについて 　端的に言うと、ごらく部は、これからも企画の運営を不定期に行いますが、その他の私の投稿はもっぱら文学創作系のみといたします。 　それに対して、本スレッドは、哲学系と政治系、その他のメモ書き専用といたします。 　尚、ご意見やご感想はどうぞ。誹謗中傷をしない範囲内で。

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Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイタースマホ  日時: 2018/03/01 09:25  No. 34             ちょっとボヤくことにするか。 俺は石破さんや大岡さんの考えに賛成だなぁ。 どうせ、憲法の第9条を改正するのならば、第2項は削除することが望ましい。 俺は石破さんの側につこうと思う。 ……、俺ごときが、ここでボヤいても仕方がないんだがなぁ……。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/03/01 16:15  No. 35             　【随筆】「ポケットモンスターについての徒然草」 　……、で、これを書き始めるのはいいんだけれども……。そういえば、「随筆」ってのは、どちらかというと、「文学」のジャンルに入るような……。 　 　そうであるので、本当は、「ごらく部」の方に投稿するのが筋なんだよな。 　 　でも、ここに投稿するという予告を前からしていたから、そうせざるを得ない。哲学的なエッセンスも入ると思うから、まぁ、別にいいだろうと思う。 　 　今回は随筆だということで、自由気ままな文体でしたためていこうと思う。それが随筆の「味」であると俺は信じている。 　今日から、ここで不定期に数回に分けて、この随筆を書いていこうと思うよ。 　では、次回に続く。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/03/02 20:15  No. 36             　【序章】人間における、有限と無限についての形而上学的思弁 　……、あぁ〜あ。序章からいきなりだ。一見するとポケモンの話とは全然関係ないと思えるじゃないか……。けれどもだ。俺は、この序章というものが、この随筆の大枠を決めるものだと思っている。嫌だと思わないのならば、読むのだ。 　平昌パラリンピックが無事に開幕する様子である。終わりよければ全てよし、という言葉もあるくらいだから、終わり方も無事であって欲しい。ところで、この大会のスローガンは、確か……、こんなんだったか。 　人間の潜在力は無限大 　……、まさに、至言であると俺は思う。無限を表す記号である「∞」が使われるらしい。それを縦に動かすと、数字の「8」に見える。なるほど。大会の期間は確か、8日間だ。的を射ている表現だと思うよ。 　……。 　少し見るだけで分かることがある。やはり、俺の哲学の考え方とは違うように見えるなぁ。それと。俺の哲学理論の、ある種の矛盾も浮き彫りになる。以下で、このことを掘り下げて、ゆっくりと議論してみるよ。 　俺の哲学の柱は、大まかにいえば、次の二つであると言える。 　多値理論 　諸行無常 　う〜ん、多値理論の基本的な考え方は……。ほら、例えば、0と1という二つの数字があるだろう。その二つの間にある数字はどれくらいあるか、皆さんは考えたことが、もしかしたらあると思うんだ。 　結論から言おう。0と1の間には、無限（∞）に数が広がっている。小数点以下の数字の世界だ。少し考えれば、分かることだよ。要するに、0よりも上で、1未満であればいいのだから。 　ところで。限界、という言葉がある。頭打ち、という表現もそれに類する。さてと、ここで俺が議論の題に据えるのはただ一つ。「人間は多値理論的に、成長の可能性は無限であると言えるか」ということだ。 　俺は、少なくとも、答えを二つ、あえて用意する。一つ目の答えは「人間の成長の可能性、潜在能力の伸長可能性は無限大だ」というものである。少し考えてみよう。俺は、スポーツ史の知識はあまりない。けれども、昔から今にかけて、人間のスポーツ記録は漸進的に進化してきていることを知っている。一世紀ぐらい前であれば、人間は100メートル走で、10秒台を切ることなんて、夢にも思わなかったろう。 　以下に続く。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/03/02 20:45 修正4回 No. 37             　ところが、皆さんがご存知の通り。9秒台をたたき出す選手は、もう何人も出ているよ。一人だけ挙げるとすれば、そう。ウサイン・ボルト。まさにレジェンド。 　人間の能力の発展は0から始まるとしてだ。1に届くことはないにしても、限りなく1に近づくことは可能だ。1じゃなくても。0，999999999〜〜……、〜〜……、まで、力を引き出すことは、可能であると俺は思っている。 　さて。ここで多値理論についての話題を変えよう。 　多値理論が示すテーマはもう一つある。それは「多様性」だ。これこそ、俺の哲学の重要な柱の一つだよ。 　考えれば分かる。以上のような多値理論が持つ性格についての説明を理解していれば。そうだ。世界の価値観、存在という者は、0と1の間にある数のように、無限に存在するのだ。 　さてと。ここから先は、どのような話を展開しようかな。 　……、あぁ、そうだ。真の意味で、人間の力、及び世界の多様性の多値理論的な可能性を信じている人々の考え方を、俺は「無限主義者」と定義してみよう。 　そして、その考え方の反対側にある思想があると考えることも出来る。それは「人間は、諸行の中の一部に過ぎない。よって、人間の力には限界というものは必ず存在する。現に、人間は生き物であるにすぎない。よって、衰えていき、いつかは死を迎える。以下、云々……」 　二つ目の回答を示そう。 　人類、いや、森羅万象、諸行は無常である。全ての物事は、生まれては消え、また生まれては消えていった。歴史というものは、その中における、バトンの受け渡しの繰り返しに過ぎない。やがて、その歴史というものも、消える時が来るであろう。よって、人類の可能性も有限である。 　何だか、陰気臭い、みもふたもない考え方ではある。けれども、この考え方も、少し頭を捻れば簡単に理解できると言える。 　例えば。 　ローマ帝国や、オスマン帝国は永遠ではなかった。 　キリスト教世界での、ローマ・カトリック教会による一極支配の歴史も永遠ではなかった。 　日ノ本においては。一時期栄華の歴史を築き上げた平氏も、最後は、見るも無残に源氏に滅ぼされた。 　中国の歴史は、有限である王朝が交代していく歴史であり、今もそうである。 　ここで終わらそう。 　以下に続く。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/03/02 21:08 修正2回 No. 38             　このような考え方を持つ人々を「有限主義者」と定義できるだろう。 　……、これで分かったろう。俺の哲学の二つの柱である「多値理論」と「諸行無常」は、根本的な矛盾を生み出しているように見えるのだ、一見するとな。 　けれども、別の考え方はどうやらあるようである。俺は、今までの俺の哲学的経験を踏まえて、感じていることがある。やはり、人間という生き物は、「無限と有限という二つの価値観の狭間で、絶えずもがき続ける」んだな、ということだ。森羅万象、諸行というのは、「無限的な力」があるとも言えるし、「有限の命」を持っているとも言える。その上で、俺はこれからも、俺がひらめいた公式　lim2a±2ｆ（x）の考え方を堅持していきたい。 　……、宇宙の歴史そのものも、いつか終わりを迎える日が来るのやもしれない。俺はそう思えてならない。けれどもだ。そのような「有限的歴史」が続く限り、「命のバトン」を繋げていくことは可能であると思う。……、いや、まてよ。人間の事である。何らかの科学的大発明を成して、宇宙を延命させることに成功するかもしれない。そのように考えていくと、キリがない。太い丈夫なケーブルを延々と繋ぎ続けていくようなものだからだ。それが単なる「延命措置」であるか否かは、分からない。そのようなことをしても、どうにもならない問題が発生して、宇宙そのものが滅亡する日も、もしかしたら来るかもしれない。そのような堂々巡りな考え方はまさに、∞である。一方で、そのようなことをする人間の命には限りがある。その上で、次の時代の人間へと、歴史のバトンを受け渡すのだ。ところで、「不老不死」という言葉があるが、それが実現されるとしたら、それはそれで、人生をつまらなくするだろうね。アンチエイジングという医学も、ここ最近は、紙面をにぎわしているなぁ。 　最後に。関数というものについての俺の考えを一つだけ。 　関数という思考方法というものはキリがないぞ。けれども、それを考え付いた人類が滅ぶとしたら、その関数だって、存在し続けることは難しいけどな。もしかしたら、人類にとって未確認の存在である宇宙人によって発見されて、継承されるかもしれないけれども。 　序章はこれで終わり。次回こそ、ポケモン。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/03/03 14:56 修正2回 No. 39             　【第一章】初代ポケモン（赤・緑・青・ピカチュウ各バージョン）の思い出 　さてと。まずは、前回の書き込みで書き忘れていたことを、補足する作業を始めに行おうと思う。 　俺の哲学の柱は、あくまでも「多値理論」と「諸行無常」であることには変わりない。けれども、柱というものは、「基礎」がないと立ち続けることが出来ない。では、その基礎とはなんだろうか。それは、「本能論」のことである。 　それと、宇宙の寿命についての俺の考え方のネタになっているものがある。それは「宇宙物理学」における考え方だ。宇宙の寿命についての代表的な考え方は、大まかには三つほどあるようだよ。それらをいちいち論じようとすると、またもやポケモンの話から遠ざかることになるから、ここいらで話を止めることにするけれども。難しいしなぁ。俺の本能論についても、ここでは深く掘り下げることはしない。 　以下に続く。今日は野球観戦を楽しみたい。オープン戦はデータを観ることしかできないけれども。……、そうだ、今日は侍ジャパンの試合もあるぞｗ　観ようぞ。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/03/03 15:26  No. 40             　さてと……。 　俺が初めてポケモンをプレイし始めたのは、確か……、小学三年生の時のクリスマスイブの日、だったか……。クリスマスプレゼントとして、赤バージョンを買ってもらったのだ。 　 　その当時の俺は、かなり純粋な少年であったよ。あれこれ言っては、ポケモンのゲームをクリスマスプレゼントとしてねだったことを、俺は覚えている。朝、枕元に置いてあった、やや気の早いクリスマスプレゼントに、俺は心が躍ったものだ。 　そんなファイター少年が初めて選んだ相棒は何だったか。鮮明に覚えている。「フシギダネ」だよ。 　次回に続く。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/03/29 17:53  No. 41             　……、関係のない話だが、続きを書く暇が取れない。 　ここ最近忙しい故。 　まだ、この随筆は未完成だから、いつかは終わらせたい。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイタースマホ  日時: 2018/05/07 20:27  No. 42             松沢さんたち五人が希望の党を継承したか。 ……、集まりが悪い。 小池都知事は戻るのか？ そのほかの結党メンバーも気になる。 ……、まだ集まりが悪い。これではまだ俺は希望の党の支持に踏み切れない。 松原仁さんは？ 細野さんと長島さんは？ まだ様子を見ることにしよう。 今でこそ、俺は自民党を支持しているが、その党では統治機構改革ができない。 今一度、東京・大阪・愛知が協力を始めるためにも、小池さんが必要だと思う。松沢さんたちもしっかりしなければ……。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/05/14 17:18  No. 43             　さてと、ここいらで言っておくとするか。 　今執筆が止まっている「ポケモン随筆」は、様々な事情故、時間が空いたときに「再編集」を行い、>>40以前の書き込みを分離して、新しく書き直すことにします。 　かなり前からそのつもりでしたが、今になってこの知らせを出すことになりました。 　……、後手後手に回っているなぁ。 　時間をどうにか作って、再編集とか、書き直しとかを出来るようにしよう。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/07/20 01:04  No. 47             「ネトウヨ春のBAN祭り」ってのが、ここ最近ネット世界で流行っているらしい。 　……、なんだか、建設的ではないし、生産的でもないなぁ。 　考え方の左右リベラルは関係なく、各々が様々な意見を持ち合わせて、自由闊達に議論をすることが一番望ましいと俺は思うのだが。 　その意味では、仮に「ネトサヨ春のBAN祭り」も行われるのも、好ましくないな。 　……、それにしても。今は夏真っ盛りだぞ。何で「春」というワードが使われるのか。まぁ、おそらく。あのパン会社のCMをもじった「語呂合わせ」のつもりなんだろう。 　さてと。俺は先ほど入浴する前に、あの栄養ドリンク「モンスターエナジー」を飲んだ。だから、眠くない。 　さてと。今から小説の原稿を書き始めようと思う。朝以降の体力が心配だけどなｗ　一応、仮眠はとったけど。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/09/30 11:12  No. 54             　次回はいよいよ本論に移る。 　今回はここまで。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/09/30 13:15  No. 55             　……。 　ここいらで。論題からそれる話をしたためるが、このことは是が非でも論じておかねばなるまい。 　人間たるもの、否。生きとし生けるものたちにとって、生命を営むということは、良いことが起これば、それはひとえに「祭り」である。一方において、悪いことが起これば、それはひとえに、「修行」なのである。 　ごぜ歌の伝承者たる、とある「人間国宝」様は、かつて同じようなことを言っておられたのだそうな。 　かくいう私は、過去十三年の間、躓き、苦しみ悶えておったのだが、それはひとえに、「修行が足りななんだだけ」であったということに尽きるのである。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/10/08 16:08  No. 69             　はい。ここで、ちょっと「tea　break」すっかｗ 　あぁ〜……、疲れた疲れた。 　俺さ、さっき風呂入ってきたぞ。 　ひとえに「tea」とはいっても、「Darjeeling」とか「apricot」とかである必要はないぞｗ 　ウーロン茶でもいいぞｗ 　綾鷹でもいいぞｗ 　Europeanとか、Americanでもよいぞ。つまりはコーヒーの類でも、甚だ是なるぞｗ 　ウェルチのようなジュースでも是だぞｗ 　もはやどうでも良いぞ。ゆっくりくつろごうやｗ 　……、ところで、俺は一体何を話そうとしていたんだっけ……。 　……、あ。そうそう。思い出した。 　皆さん！　両目でのみ見えるものだけが、現世の全てだと思うなよｗ 　両目の眉間の、ちょっと上にもどうやら目がな、あるようでなｗ　むしろ。そっちの目の方が、尚の事、信用するに値するのかもしれないなぁｗ 　……、という一説が。scienceの界隈でも、論じられている場合があるぞｗ 　彼らの話……、う〜ん、「doctrine（学説）」もさ、話半分の精神で聴いてみなｗ 　面白れぇからｗ 　ちなみに。俺はさっき、とある喫茶店にて「Darjeeling」飲んできたｗｗｗｗｗｗｗ 　終

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/10/08 16:41  No. 70             　最後に。これだけ。 　ひとえに「球界の紳士軍団」を自認する巨人軍の一員であればこそだぞ！ｗ 　teaくらい嗜む心の余裕くらい持てや！ｗ　なぁ！ｗ 　野球選手たるもの。ビールや焼き肉、はたまたスポーツドリンクだけでは、体壊す可能性が、甚だ大なるぞ。 　とりあえずさ。自販機にさ。ごくごく普通に。 　綾鷹とか、午後teaとか、紅茶花伝とか、リプトンとか、ティーズティーとか、ウーロン茶とか、売ってるはずだから。そっちから慣れていった方が、尚のこと、「合理性を担保」するに資するんじゃね？ｗ 　そう思うじゃろ？ 　なぁ。岡本君。田口君。大城君。小林君。菅野君。重信君に、池田君に、中川君に、et cetera　ｗｗｗ 　……、えっ！？　 　阿部慎之助兄貴？ 　……、どうぞ。焼肉でお強くなりあそばせ。 　次回は、急に真面目な話に戻ります。 　申し訳ございませんでした。 　終

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/10/10 03:32  No. 71             【緊急論文】何らかの「見えざる手」について。及び、「第三の目」等、その他。 　副題　〜私から、巨人軍ご一同に捧げる手紙〜 　序文 　読売巨人軍ご一同様。 　勝ち戦おめでとうございます。 　本論 　さて。我が日ノ本（日本国）は、ひとえに「八百万の神々」が、神話の時代から絶えず民たちをお見守りなさっている、そのようなお国である。 　そのようなお方々の中には、当然のこと。「野球界全体を司る神」もいらっしゃると思ってしまっても、あながち無理な話ではなかろう。 　その神は、近年の巨人軍の様子を鑑みられて、正直なるお気持ちから、こうお感じであられたであろう。 「……、最近の巨人軍の惨状たるや、実に。気の毒に思えてならぬ。最も、決して悪い話だけで満たされてはおらぬはずであるにも関わらず、日ノ本の民たちは、その巨人軍の真の未来の、それも「ごく一部」であるに過ぎぬのだが、彼らはそれすらも見抜いて居らぬようだ。これは仕方あるまい。荒療治となろうが、何とかせねば。ただし。あくまでも、今宵の戦だけの話である故。後は、巨人軍自らの力に依るところである」 　神がお考えになるところによると、どうやら基本線としては、かの先哲であられる「アダム・スミス」の理論の典型的呼び文句として有名な「自由放任（レッセフェール）」をお貫きになるようだ。もっとも。スミス自身は、彼の人生において、そのような戯言は一切使ったことはないのだけれども。 　続く。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/10/10 03:49  No. 72             　>>71　の続き 　さて。昨夜の戦についての話に移ろう。 　単刀直入に申し上げれば。 　昨夜の戦での巨人の様（さま）たるや、実に。「大馬○ものの類」であったと思えてならない。 　それも、あくまでも。私の哲学性に従えばの話であるが。「理性」のかけらも感じられぬ程に「生命体としての活力ないし優美なる精神性」に、唯ひたすらなる意味で溢れ返り、輝きに「充」ちているほどに、「満」ちているほどに、愚かしかった……。それも、唯ひたすらに、昨日の巨人軍の面々は「simple」であった。 　一人の哲学の徒を自認する私の心が、相当くすぐられたことは論を待たぬ話である。 　思えば。漫画やアニメや、寓話の世界に引き込まれたようだった。……、否。むしろ。「現実は小説より奇なり」と表現したほうが、尚の事、適切ではなかろうか。私は哲学の徒である以前に「作家堅気」の人間である。 　先発投手のメルセデスについて。 　彼は、昨日の試合では、先発投手としての役割は存分に果たした。目立つことはなかったものの、決して崩れぬ不屈の心に基づく安定感があればこその、昨日のピッチングである。小林も、そのような彼をよく支えてくれたと言える。 　続く。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/10/10 04:05  No. 73             　阿部慎之助について。 「精神的支柱」とはかくあるべきであろう。 　小林誠司のスクイズについて。 　彼は、野球人として、甚だ賢い知能をお持ちの様だ。巨人軍は、そのような彼を甚だ重んじなければならぬ。 　私は、一人の哲学の徒として、そして、作家堅気の人間として、非常に心が悪辣極まりないので。昨日の小林のスクイズを目撃したその刹那。こう思った。 　おお、「魔技(magic）（magi)」だ！！ 　かの先哲であられる「ハイデガー」に引けを取らぬほどの「言葉遊び」の神髄がここにある。学問の徒なるものたちは、scienceに勤しみたいのならばだ。そのためにも「遊戯」せねばなるまい。 　岡本和真について 　安泰である。ただし。気を確かに。気をつけられよ。 　ゲレーロについて。 　ゲレーロ選手の代打の様を拝見した限り。やはり、彼は、今後も巨人に必要な逸材であることが分かった。「わざとらしい遊び心」に、ひたすらに溢れている。審判にちょっかいをかける技量に磨きがかかったのであろう。野球選手としての技量も十二分にある。巨人軍は、彼を重んじられよ。 　ただし。ゲレーロの昨日のふるまいは、あくまでもレギュラーシーズンでのみ効力を発揮出来よう。短期戦においては、ゲレーロは、くれぐれも、「節度」を保たれよ。 　続く。

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：ファイター・ドクトリン  日時: 2018/10/10 04:19  No. 74             　菅野について。 「威風堂々なる大黒柱」とは、かくあるべきである。今後も安泰であろう。 　ただし。くれぐれも。小林だけが、絶対的な相棒であると過信なされるな。小林が離脱した事態を想定されよ。その時は、おそらく。大城や岸田がどっしりと構えているであろう。菅野は、エースであるのであればだ。自らの意思により、彼らを育て上げよ。小林も力になろう。 　……、以上である。 　本稿は、私なりに「第三の目」を働かせた故の代物に過ぎぬ。それほどの価値は無いと思われよ。 　最後に。 　汝ら巨人軍は、おそらく、何らかの「見えざる手」によって、戦に勝ったのでは決してなかろう。 　ひとえに。汝らだけの力がモノを言ったのだ。 　野球神は、おそらく。背中を押しただけであろう。 　広島カープの事は、眼中に入れぬこと。まずは、ヤクルトスワローズを倒すために、全身全霊を傾ける事。カープの事は、あくまでも。その後の話であるに過ぎぬ。 「オッカムの剃刀」という唯名論哲学が醸し出す精神性たるや、古今東西で、シンプルな意味において通じるものだ。要するに、何かを成したいのならば、余計なことは一切不要なのだから。暗に、「雑念」の事である。 　終

Re: ちょっと思うことがあるので　〜メモ書き〜  名前：必中  日時: 2018/10/12 21:55  No. 78             その前にちゃんとゲーム作ってくださいよコナミ デバッグ4人かないやろう。

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