パワプロ小説掲示板
スレッド
一覧

新規
スレッド

ワード
検索
過去
ログ
ホームに
戻る
ザツダン
掲示板へ

このスレッドはロックされています。記事の閲覧のみとなります。
トップページ > 記事閲覧
ロックされています  THE SKY IS THE LIMIT   名前: nahato  日時: 2013/03/09 16:10 修正18回   
      
この小説を始めて、早一年ほど。全く文章力が向上しないですがよろしくお願いします。

第1章「馬鹿と出会いとファーストキス」
>>1-32

第2章「大地と飛鳥と光輔の過去」
>>33-71

第三章「団結とAクラスと球技大会」
>>72-

上のアンカーをクリックすればスムーズに読むことが出来ますので是非お使いください。
記事修正  スレッド再開
Page: [1] [2] [3] [4] [5]
スポンサードリンク

ロックされています   Re: 大鳥学園  名前:nahato  日時: 2013/03/09 16:44  No. 1    
       
教室は緊張に包まれていた。

前の人……確か彼女の名前は春野さんだったか……からプリントが配られる。

?「全員にプリントは渡ったかぁ?もしプリントの過不足及び印刷不備があった場合静かに手を挙げるように!!」

やたらでかい声で話しているのは通称「補習室の主」改め鬼瓦先生だ。

主「よーし!!誰もいないな!!でわ開始時間が来るまで静かに待っているように!!」

と言って主は教壇の椅子に座った。
時間は8時48分。開始時刻まであと二分だ。
大丈夫だ…!あれだけ勉強したんだからきっといい点がとれるはずだ!!
などといった思考を巡らせていると

キーンコーンカーンコーン……

主「よーし!!それでは一年生振り分け試験始めぇぇぇ!!」

一年の集大成にして二年生への初めの一歩とも言える振り分け試験が始まった…!!
記事修正  削除

ロックされています   Re: 大鳥学園  名前:nahato  日時: 2013/03/09 18:22 修正2回 No. 2    
       
ここ大鳥学園ではクラス決めの仕方が少々特殊である。
クラスはA〜Gの合計7クラスからなり一年の終わりに[振り分け試験]を行いその試験の成績に応じて上位40名がAクラスになる。このような仕方で1クラス40名になるようにクラス分けをするのだ。
教科は現国・古典・英語・数学・社会・生物・化学・物理の基本教科と美術・技術家庭科・音楽・保健体育の副教科を加えた12教科なのだが特例としてスポーツなどで非常に優秀な成績を修めた者はたとえ勉強がまるでダメでもA又はBクラスに入ることができるのだ!
記事修正  削除

ロックされています   Re: 大鳥学園  名前:nahato  日時: 2013/03/09 18:39  No. 3    
       
カリカリカリカリ………

みんな問題を順調に埋めているみたいだな…。
と、俺は思いつつ再び問題に取りかかることにした。
今は大切な振り分け試験なんだ!今度こそこのGクラスを抜け出してやる!
と思いながら……

問3
「三権分立」は「司法」と「立法」 ともう一つは何で成り立つか答えなさい。

これなら簡単だ…二つまでは絞れる…!
確か……「憲法」か「漢方」かどっちかだったはず…!!
難しいと噂の振り分け試験だけどこの程度なら10問に1問は解ける!!
20点は堅いな…。

そう………。この男、1年G組出席番号10番その名も柏木光輔は筋がね入りのバカなのである!!
記事修正  削除

ロックされています   Re: 大鳥学園  名前:nahato  日時: 2013/03/09 19:28  No. 4    
       
振り分け試験から二週間がたった…。
今日から新学年だ!!アハハ!G組はむさい男どもしか居なかったからなぁ今年こそは是非女の子と出会いを!
まぁ僕の頭脳ならEクラスぐらいが妥当かな?

?「なにニヤニヤしてんだお前?気持ち悪いぞ?不審者みたいだぞ?警察呼ばれるぞ?」
振り向きざまに頭をパーで叩こうとした。
しかし少し狙いがずれ

光輔「うおぉっとぉ!手が滑ったぁぁ!!!(笑)」
た・ま・た・ま!!!股間にグーがジャストミートした。

?「ふぐっ……」
そいつは内股になり股間を押さえうずくまった。

光輔「あっれ〜?どしたの拓真?そんなところでうずくまって?遅刻しちゃうよ?」
拓真は今にも消えそうな声で

拓真「お…まえ…後で………ぜっ…たい……ぶっとばす……からな…」
俺は後でのあたりで既に歩き始めていた。
こうして俺の新しい学園生活がもうすぐ始まる!!
記事修正  削除

ロックされています   Re: 大鳥学園  名前:nahato  日時: 2013/03/09 19:56  No. 5    
       
俺は空を飛んでいた。いや、正確には宙を舞っていた。
理由は簡単こんなことがあったからだ。

光輔「やっば!もうすぐ始業式だ!!拓真が邪魔するから!」
俺の名前は柏木光輔!日本人の父と日本人の母から産まれた正真証明の日本人さ♪
ちなみに僕は50mを7秒7で…ん?
後ろから殺気を感じた。振り向くと鬼の形相とはまさにこの顔と言わんばかりの顔をした拓真が走ってきた。
……いやいや!?走ってるとかのレベルじゃねえよ!?止まる気配0じゃん!?機関車並みじゃん!?

光輔「と、とにかく学校まで逃げなきゃ!!」
流石に先生の前では殺らんだろうと考えたからだ。

9秒後
光輔「やめて〜!!離して〜!!!まだ死にたくないよ〜!!」

鬼「黙れそして動くな」

光輔「助けて〜!!誰かぁぁぁぁ!!!」

鬼「黙らないと右腕以外全部へし折るぞ」

光輔「………」

鬼「よし……。歯食いしばれぇぇ!!!」 
ものすごい衝撃が俺を襲った。
あは☆お星様が頭の上を回っているよ♪
そして現在に至る。

ドシャ…。
鬼「どうしたんだ!?光輔!?誰にやられた!?」
しばいてやろうか!
光輔「いや、何でもないよ。」
拓真「そうか。じゃあ行くか!」
記事修正  削除

Page: [1] [2] [3] [4] [5]
スポンサードリンク

KENT WEB
Icon:Kumazo
Edit:p246Jp