トップページ > 記事閲覧

下克上!!~WBC編~  名前： ウッチー  日時： 2013/06/21 23:08 修正1回 HOME          下克上!!シリーズ第3作！！ 今度は、リョウ達が世界に挑む！！！ 勿論！主人公は内田 椋！！！

Page: [1] [2] [3] [4]

スポンサードリンク

Re: 下克上!!~WBC編~33話 4番 捕手 内田 椋  名前：ウッチー  日時: 2013/08/01 01:12  No. 33             ギュゴォォォォォォォォォーーン 内田は、どっと構えた… パァァァァァァァーーーーーーン 煩いほどの捕球音が響いた… シュゥゥゥゥ〜 内田「ナ、ナ、ナイスボーール！」 藤宮「な？なんで、あいつが捕れんだよ！俺らに捕れないのに」 そんな藤宮に樋口は… 藤宮「あいつは高校時代北大路やカズの球をなんなく捕ってたからな…でも、オレでもビックリだぜ！192kmを捕れるようなってるとは」 黒田監督は決心した… 黒田監督「よし！内田に捕手もしてもらう！樋口お前は左翼手をしてもらうぞ！」 内田「はいっ！」 樋口「はいっ！」 これで完全なスターティングオーダーが決定した… パァン シュッ パシィ ザァァァーー トンッ 川井「あいつすげぇーな、本物の万能だな」 長谷川「万能くんが認める万能か…」 川井は愛媛の万能くんと呼ばれている… 2次リーグ Bグループの出場チームが決定した… 日本(グループC 1位) 韓国(グループC 2位) オーストラリア(グループD 1位) カナダ(グループD 2位) 全試合 東京ドームで行われる… 第一試合 日本対カナダ 第二試合 韓国対オーストラリア 第三試合 韓国対カナダ 第四試合 日本対オーストラリア 第五試合 オーストラリア対カナダ 第六試合 日本対韓国 となっております… 内田(大引さん…大引さんの分まで頑張ります…大引さんが戻ってくるまで！日本を負けさせません！！) キャプテンは長谷川が任命された 次回！対カナダ！！

Re: 下克上!!~WBC編~  名前：ｈｈｈ  日時: 2013/08/01 18:36  No. 34             カナダに不戦勝

Re: 下克上!!~WBC編~34話 対カナダ  名前：ウッチー  日時: 2013/08/01 22:39  No. 35             1次リーグから1週間がすぎ…2次リーグが始まった… 全体練習中 シュッ カァァン シュッ カァァン 川井「よっ！リョウ、調子がいいな」 と、川井が内田に声をかけた… 内田「川井さん…大引さんが帰ってくるまで…いや！帰ってきても負ける気はありませんから！！」 川井「フン…流石、現日本代表の4番だな！俺がお前に繋ぐ！！そんでお前はホームランを打って！！」 内田「はいっ！！」 ガシッ 内田と川井は強く手を交わした… ここで、将来語り継がれていく…KU砲が誕生するのであった… 試合30分前 黒田監督「よし！スターティングオーダーは昨夜話した通りだ！抜けた面々の分まで暴れて来い！！」 日本代表メンバー「はいっ！！」 1番 遊 大村 蓮之助 2番 二 佐藤 秋也 3番 中 川井 隆浩 4番 捕 内田 椋 5番 三 長谷川 幸太 6番 右 堂林 翔太 7番 左 樋口 颯人 8番DH中山 翔平 9番 一 雨竜 翔斗 P 沢村 瞬一 対するカナダのスターティングオーダーは 1番 捕 ウィルス・マイソン 2番 中 マードック・シーベリック 3番 一 ハーパー・バイソン 4番DHヴェルデ・ヴァース 5番 左 パリッシュ・ヴォルテット 6番 二 リィーファ・テリーヌ 7番 三 グリープ・ゾエル 8番 遊 ビュッフェ・ファリターニ 9番 右 バルコニー・ファスター P 宮谷 和夫 内田「宮谷 和夫ってもろ日本人じゃ…」 川井「そ…そうだな」 とそこへ… 長谷川「宮谷っていったら…3年前にカナダの永住権を取得した奴だな…奴は…MAX157kmでウィニングボールはカットボールだ…ほぼ、ストレートと変わらないスピードで綺麗に芯を外してくる…ホームランは打てないと思った方がいいだろ…」 内田「そんな選手がいたんですね〜」 先攻 カナダ 後攻 日本 試合開始まであと3分… 内田「3分ならカップ麺食べよ〜」 川井「っておい！！食べるな！！できるて終わりじゃないか！！」 内田「カップ麺は30秒が命ですよ！」 内田はカップ麺は30秒で食べ始めるらしい… 話が逸れましたね…次回！試合開始です！！

Re: 下克上!!~WBC編~35話 内田の捕手としての実力  名前：ウッチー  日時: 2013/08/01 23:05  No. 36             大島「さあ！！二次リーグが始まります〜！！今大会は、A、Bグループ同時スタートです！！さあ！日本代表は主力が4人も抜けた状況でどうカナダに立ち向かうのかも楽しみですね」 宮岡「そうですね〜…注目は今まで6番だった内田じゃないですか？この試合は4番捕手で先発ですし…彼、プロに入って始めてマスクを被るじゃないですか？」 大島「そうですか…なら、内田のリード力に注目しましょう」 アナウンス「1回の表 カナダ代表の攻撃は1番 キャッチャー ウィルス・マイソン 背番号1」 内田(まず、力強いストレートをアウトコース低めにお願いします…) コクッ…沢村は内田のサインに首を縦に振った ザ… シュッ ギュィィィィィィン ブンッ スパァァッーーーーン 審判「ストライィク！！」 ウィルスのバットはアウトコースの低めに全く届かず空振りをした… 大島「まず、一球目は153kmのストレートから入ってきました」 内田(次は…同じコースにカットボールをお願いします) コクッ… ザッ… 大島「あっと？同じコースに緩いストレートか？」 ウィルス(モラッタ) ウィルスは打つモーションに入った… ククッ スパァァッーーーン 審判「ストライク！ツッーー」 沢村(フゥー…先頭打者を何とか追い込んだぞ) パン パン スッ… 沢村(え？インコース低めのボール球！！？何考えてるんだ…でも、ここは従ってみよう〜) コクッ 沢村は内田のサインに乗った… シュッ ギュィィィィィィィン ウィルス(ストレート？カット？どっちだ…カットだ！！) ブンッ ウィルス(な！？インコース低めのボール球！？で、ストレート！！) スパーーーーン 審判「ストライク！！バッターアウッ！！」 先頭打者は見事に三振に抑えた沢村… 内田(良かった…徹底的に伏見やひぐっちにデータを教えてもらってて…) 見事な采配の裏には樋口と伏見がいた…

Re: 下克上!!~WBC編~36話 え！？もう試合終了？  名前：ウッチー  日時: 2013/08/02 14:11  No. 37             大島「試合終了〜〜！！日本代表！！5回コールド勝ち！！乱打乱打の大量24得点！！しかも、沢村は、ノーヒットノーラン達成！！！WBC史上2人目の偉業達成です！！」 何故、こうなったのか…ハイライトでお送りします… 1回の裏 ノーアウト一、三塁のチャンスで3番川井！ シュッ グググッ カァァァァーーーーン 大島「入るか！？はいるか？入ったぁぁ！！川井！先制3ラ〜〜〜ン！！」 この回、4番の内田にもソロが生まれ… ヒットが連続10も続き一挙10得点で沢村を後押しする… その後の回も得点を重ねる… 4回の表 ワンアウト一塁 沢村は死球で2番のマードックを出してしまった… その初球…マードックに盗塁を決められワンアウト二塁に変わる… 失点のピンチにチャンスに滅法強い3番ハーパー… 打ち上げるもセンター最奥まで運ぶも川井のファインプレーで阻止…二塁ランナーのマードックがタッチアップ… 内田「川井さぁぁぁーーん！！バックホーーーム！！」 シュッン 大島「川井！レッザ…ビィィーーームゥゥゥゥ」 マードック「遅いぜ！！1点は頂きだ」 パシィ マードック「はっ！？もうキャッチャーミットのなか？」 トンッ 審判「アウト！！スリーアウトアウッ」 これが…カナダの最後のチャンスとなった… 4回の裏には、内田のスリーラン含む3本塁打10得点をとり24得点目 最後に…9番 右翼手 バルコニーを三振に押されゲームセット… 〜〜〜〜〜〜〜 大島「まだ！歓喜が止みません！！！」 と、そこへ 黒田監督「おい！！さっさと！帰って！飲むぞ！！」 日本代表メンバー「おっーーーー！！」 日本代表メンバーは東京の夜の街へと消えて行った…

Re: 下克上!!~WBC編~37話 監督ダウン！？  名前：ウッチー  日時: 2013/08/02 23:47  No. 38             僕たちは、カナダ戦後騒ぎまくった… 翌日、練習があったが…黒田監督の姿が見えなかった… で、その日監督を見ることはなかった… で2日後… 原「え〜！黒田監督は、2日連続騒いでしまい…2日酔いでダウンしてしまった…だから！今日のオーストラリア戦は俺が指揮をする事になった！！」 内田・川井・雨竜・北大路・前田 (何やってんだ！あの監督…) カープの面々は黒田監督に呆れていた… 原「今日のオーダーだ！！」 1番 遊 大村 蓮之助 2番 二 佐藤 秋也 3番 中 川井 隆浩 4番 捕 内田 椋 5番 三 長谷川 幸太 6番 右 堂林 翔太 7番 左 樋口 颯人 8番DH中山 翔平 9番 一 雨竜 翔斗 P 前田 健太 原「カナダ戦とオーダーの変わりはない！！今日勝って！！決勝ラウンドに王手をかけるぞ！！」 日本代表メンバー「はいっ！！」 その頃の黒田監督は… 黒田監督「ウプッ…気分悪…飲み過ぎた…」 自分がやった事を今更後悔していた オーストラリア代表 オーダー 1番 中 クリッケルト・ルーニッシ 2番 一 マヴァリー・バズッリー 3番 左 ハインダー・オスティーン 4番 右 ナナック・バレンタイン 5番 二 サーホリ・バスケス 6番DHドマー・グレゴール 7番 捕 パリュー・マカカリー 8番 遊 バリンタッチ・ネーリック 9番 三 サーバー・サードオニキス P ゴリッピヤ・ゴミマリーネット 原「要注意は、ゴリッピヤだ！奴のシュートは打者の腹もとを抉るぐらい凄い変化をする！！気をつけろよ！！」 日本代表メンバー「はいっ！！」 原ヘッドコーチから要注意人物を聞いた面々…しかし、要注意なのは、ゴリッピヤではなかった…

Re: 下克上!!~WBC編~38話 エースの不調  名前：ウッチー  日時: 2013/08/03 00:58  No. 39             大島「さあ！！日本対豪州！！日本はまだ負けなし！対する豪州も負けなしです！！さあ！どっちが勝って先に決勝ラウンド進出決めるのか！！」 アナウンス「1回の表 オーストラリアの攻撃は1番 中堅手 クリッケルト・ルーニッシ 背番号50」 外野… 樋口(クリッケルト・ルーニッシ25歳…確か…大リーグの名門NYに所属する代走の切り札だったはず…大リーグで打撃強化しているって聞いたが…どのようなものか…) 有難うございます…樋口！相変わらずのデータマン 内田(まず………で、入ってください) コクッ 内田が前田に指示したのは何か！？ シュッ ギュルルルルルルルル クリッケルト(な！？これは、まるでうちのエースのシュートに似ている) スパァァァッーーーーン 大島「初球は153kmの昇竜シュートから入ってきました！！」 内田(なんか、球に違和感がある…) 内田が少し疑問が生まれた… 内田(次は、ストレートでお願いします) コクッ シュッ ギュィィィィィィィン ズバァァァァーーーン 審判「ツーストライィク！」 大島「前田！今回は立ち上がりはかなりセーブしているか？先ほどのは154kmストレート！！2球みてどう思いますか？宮岡さん」 宮岡「そーーですね…前田らしくないんじゃないですか？いつも、どんなバッターにも本気で投げていたので…」 大島「そうですか…前田、どうしたのでしょう」 実況と解説も前田の球が走ってない事を話した… 内田「タイム！お願いします」 審判「タイム！！」 内田は2球受けて…前田の元へといった… 内田「マエケンさん、どうしたんですか？今日、いつもより30km近くでてませんけど…」 何時もの前田は185前後の球を投げている 前田「そのためにきたのかよ…大丈夫だ♪ちょっと、調子が上がらないだけだ♪なげてりゃぁ！治るって♪」 内田「そぉ…ですか…分かりました」 前田と話して内田は戻って行った… 前田(これでも全力なんだけど…球がはしんねぇ…まさか、これって、スランプか…違う…ただの調子が悪いだけだ…そうだ！悪いだけだ！！) 前田は自分に球が走らないのは調子が悪いからと言い聞かした…

Re: 下克上!!~WBC編~39話 エースの異変  名前：ウッチー  日時: 2013/08/04 00:43  No. 40             クリッケルトに対する第三球目！！ 前田(ふぅ〜…リョウにあんなこと言ったが…本当の所はちょい…キツイぜ…) 前田は心の中でこう呟いた… 内田(次は…チェンジアップでお願いします」 コクッ ザ… シュッ フラフラ… カァン… クリッケルトは、チェンジアップ打つも詰まった当たりになった… パシィ 内田(よし！打ち取った！！えっ…！？) ベンチ 原「な！？」 ベンチメンバーと首脳陣、守備の面々が驚いた シュッ フラフラ… ポーーン ポーーン 佐藤「くそ！！」 佐藤は急いで前田のカバーにいった… パシィ シュッ パシィン 一塁審「アウトッ！！」 大島「間に合ったぁ！！佐藤！！前田のカバー見事！！あっと！！日本代表ナイン！前田の元へ駆け寄ります」 前田は… 前田「はぁ…この試合ぐらいいけると思ったんだな…無理だっか」 内田「え！？いけると思った！？無理だったの気づいてたんですか！！！」 と、内田はびっくり 前田「ここ6カ月ほど…調子が上がらなかったんだ…今日になってかなり走らないようになったの気づいてさ…でも、エースとして降板するわけにはいかないと思って…」 内田(半年前って！クライマックスシリーズ辺りから！！あ、確かに…その頃失点が多かったな…) 前田の言葉を理解した内田… 前田「でも！！投げさせてくれ！！エースとして！！」 内田「……大引さんがいたら、こういうでしょうね…少しずつでも勘を取り戻せばいい…だが、投げさせるとは別だ！！今日は、降りろ！と…」 ？？「それは、ちょっと違うぜ！リョウ」 と、声がした方へと全員が振り向く… さて、この声の主は誰だ！！

Re: 下克上!!~WBC編~40話 前田の覚醒！！  名前：ウッチー  日時: 2013/08/04 21:33  No. 41             内田「その声は！まさか！！！」 内田らが見た方向には… 日本代表ナイン「大引さん！！」 大引は、対台湾戦で後頭部に165kmのストレートを受けて…入院していた… 大引「ふ…俺の頑丈さを忘れないで欲しいな…」 それに内田は… 内田「そうですよねw…で、何が違うんですか？」 大引「あ、そうだった…」 大引は、自分の要件を忘れかけていた… 大引「確かに、俺は怪我した時は、そういうが…調子が悪いた時はいわねぇー！！しかし、球がちゃんと投げれるのなら！続投させるぜ！俺なら」 内田「マエケンさん！ちょっと投げてくれませんか？」 と、その問いに前田は 前田「わかったぜ！！」 ザ… 内田は感じていた…さっきより…いや、普段より投球モーションが良くなっていることを…いつもより威圧がかかってることも… シュッ パァァァァン 内田(え！？さっきの2球より…いや、普段より速い…195…いや、200近く出てるんじゃ…) 内田はふと電光掲示板を見た… 204km/h 前田(あれ！？前より振りが楽だ…球威も速度もコントロールもいつもより凄いような気が…) 投げた本人の前田さんも動揺している… 僕は、思った…大引さんが戻ってきたことにより…気が楽になったからだと… 大引は前田、内田と話したのち…ベンチに戻っていた 原「ご苦労…あと、いつでも出れるように…準備をしとけ…飯田もだぞ」 大引・飯田「はいっ！」 大引と飯田の早期復帰が確定していた… そのことを内田・前田が知ったのは、少しあとだった そして、前田は200オーバーの球を駆使し三振の山を築いていく… ここで、前田の覚醒により…日本代表にも元気が戻り…大引・飯田の復帰でさらに士気が上がった…

Re: 下克上!!~WBC編~41話 代打！大引！  名前：ウッチー  日時: 2013/08/05 23:11  No. 42             ダッダッダ… パシィ ヒョイッ 中堅手は捕球して、そのまま送球した… パシィ ザァァァ… タンッ 審判「アウト！！」 大島「飯田ナイスプレー！前田以前まだ57球しか投げていません！！」 回は進み6回の表が終わっていた… 内田「飯田さん！ナイスプレーです！！」 飯田「あぁ、僕を侮るなよ！」 飯田は、5回に堂林に代わって中堅手についた… アナウンス「6回の裏…日本代表の攻撃は…8番 DH 中山 翔平に代わりまして…代打 大引 健太…背番号04」 そう、以前に0-0のままだった…で、一発がある大引を代打として送るのであった 大引(よし、いってくるか) 大引は台湾戦で死球を受けて負傷退場して以来の打席であった… 対する投手は2番手のクリーファ・ファクト… MAX125kmの変化球投手… シュッ ストンッ パシィ 審判「ストライィク！」 大引は初球のフォークを見逃した… 続いて2球目 シュ グッグググググ… ブンッ スパァァン 審判「ストライィクツー！」 大島「おっと、大引！追い込まれました」 大引(打てない…よし、次に集中するぞ！) そのあと、ボールが2つ続いた ピッチャーのクリーファはインコースに力強いストレートを投げ込んできた… 飯田(よし！大引さんはストレートが得意だ！) そのボールを思いっきり打とうとバットを思いっきり振った大引…しかし！ ブンッ スパァァァァン 無情にも大引のバットの下をすり抜けていった…その後、反動で大引は手を地面に置いた… 審判「ストライク！バッターアウッ！」 大引は珍しく三振に切って取られてしまった… 大引はトボトボとベンチに戻ってきた… 大引が打てなかったのと関係があるのか…その後、2者連続三振でチェンジになった… 前田も負けじと先頭の1番2番を連続三振に打ち取った…次は3番のハインダー・オスティーン

Re: 下克上!!~WBC編~42話 豪州の意外性男！  名前：ウッチー  日時: 2013/08/06 23:57 修正1回 No. 43             内田(えっと、次は…ハインダー・オスティーンかたしか、今試合2打数無安打2三振で、ここまで一回もバットを振ってなかったな…) 内田は何故こんな男が3番に座ってるのか謎だった…その謎が明かされるのはこの打席の時だった… 内田(うんじゃ！マエケンさん！全力のストレートをインコース低めにお願いします！) シュッ ギュゴォォォォォォォン ハインダー「うわっ！！」 ドサッ ハインダーは前田の200km越えのストレートにびっくりして尻もちをついた パァァァァァァッーーーーーーン 審判「ス、ス、ストライィク！！」 審判もこのスピードにはびっくりした模様 大島「あっと？オスティーン！208kmのストレートに驚き尻もちをつきました！」 ハインダー「ぼ、僕に打てる球じゃないよ…でも、試合には集中、集中！！」 内田(次は、外角中に同じくストレートをお願いします) コクッ 2球目だった…あのマエケンさんの球があそこまで運ばれるのは初めて見た… シュッ ダンッ ブンッ カァァァァァァーーーン 内田(な！？) 前田の渾身の212kmのストレートが打たれしまった…誰もが球を見失った… 大島「おっと！？内田！ボールを探しています！両チームボールをを探している模様です！！」 と、一人の男を除いて… 大島「オスティーン！キャンバスを回っています！」 客「少し肌寒くなってきたな…！？な！？」 客「どうかしましたか？」 客「あれを見てみろ！！」 客の一人が指をさした方向には… 客「嘘でしょ！？6回まで空いてなかったわよ！なんなの！？」 大島「お客さんが騒いでいみたいですね？東京ドームの天井に穴？が空いているらしいです！！」 内田「あれって、穴ですよね！？しかも、ボール1つ分ぐらいの…」 前田「そうだな…」 内田「ま、まさか！？」 穴が空いているのは丁度二塁上空辺り… と、次の瞬間！！ ドゴォォォォーーーン 大島「何と！？ボールが天井を突き破り落ちてきました！！あの穴はボールが通った跡だったのか！？先制ソロホームラン！！」 前田「どれだけ！上空に上がってたんだ！！」 前田もびっくりのホームランだった

Re: 下克上!!~WBC編~43話 1点ビハインド  名前：ウッチー  日時: 2013/08/07 05:08  No. 44             豪州の3番 ハインダー・オスティーンにどでかい一発を浴びた日本代表…そこから切り直した…回は進み9回の裏へと移るのであった… 先頭バッターは大引さんだ… 大島「大引！バッターボックスに入った！大引はこういう、幾多のピンチを一発でチームを助けてきました！この試合もそれが出るのか？」 初球はスローカーブで入ってきたが…全くタイミングが合わず空振りに… 2球目は高めに外れるストレートでワンストライクワンボール… 注目の三球目… 大引(何とか…ここで打たないとな…) 大島「大引、ここまで再三タイミングがあっていません…どうしたのでしょう？」 シュッ ギュルルルル 大引(シュートかっ！！) チギィ ボテボテ… パシィ 大島「ボテボテの内野ゴロ…ピッチャーとってファースト送球！アウト！ワンアウト！」 大引(くそっ！！) 雨竜兄もボテボテの内野ゴロに倒れてしまい… 日本代表はあとがなくなってしまった… あとがなくなった日本代表は代打 藤宮を送るのであった… 原「まかしたぞ！藤宮！！」 藤宮「まかしてください！俺が同点ホームランを打って見せるので…」 と、ホームランをうつといった… 大島「さあ！藤宮！今大会初の打席になります！」 まだ、相手ピッチャーは2番手のクリーファのままだった…クリーファはまだ誰一人塁を歩ましていないパーフェクトピッチングをしている 藤宮(こいつも変化球投手で絞りにくいのが難点だな…だが！俺みたいな天才ならはなしが別だがな) カズ「う〜ん、藤宮大丈夫かな…」 内田「どうして？」 と、カズに質問するリョウ カズ「あいつは、凄く自意識過剰なんだ…そんで、ナルシスト…あいつ大丈夫かなって…プライドが」 内田「あぁ、そういうやつほど…打てなかったら時の扱いが難しい奴はいないな…」 大引「確かに…リョウのいう通りだ」 日本代表の運命は藤宮のバットに任された…

Re: 下克上!!~WBC編~44話 敗北…  名前：ウッチー  日時: 2013/08/09 03:06  No. 45             「頼む！！藤宮！打ってくれぇ！！」 日本代表応援スタンドからは藤宮コールが巻き起こった… 藤宮(言われなくてもわかってる！！) 藤宮はかなりバットを強く握りしめていた もうミートは捨てて一発にかける程の 対するクリーファは初球はなにを投げてくるのか？ シュッ ギュルルルルルルッ 藤宮(シュートか！) パシィィン ブンッ 審判「ストライィク！！」 大島「クリーファ！初球は、Hシュートから入ってきました！！次は注目の二球目！！」 クリーファが選択したのは？ シュッ！ 藤宮(なんだ！？次は…この速さはストレートか！) ブンッ しかし、ボールをいきなりブレーキがかかりいきなりストンッと落ちた… ストンッ パシィ 審判「ストライィク！ツッー！！」 大島「日本代表ついに追い込まれてしまいました！！」 クリーファ(特別にこの球を見せてやるぜ…光栄と思えよ…この球は滅多に投げないんだからさ…) シュッ 藤宮(な？高めにカーブか！なら！ここにきたのを思い切り叩く！！) ブンッ ストンッ 藤宮(な！？落ちた！？カーブが落ちた？) パシィィィィィン 無情にも藤宮のバットを掻い潜り…球場には高く乾いた捕球音だけが響いた… 日本代表ベンチは…驚愕する者、顔を抑える者…泣き崩れる者もいた… そして… 審判「ストライィク！バッターアウッ！スリーアウト！ゲームセッ！」 日本は、豪州に1点及ばず…完封負けをしてしまった… 次の韓国戦で勝たない限り日本の決勝リーグへと進めない…

Re: 下克上!!~WBC編~45話 韓国戦！再び！  名前：ウッチー  日時: 2013/08/09 23:41  No. 46             飯田と大引が復帰した事により…打順変更守備位置変更などが行われた… 黒田監督「え〜今日の！韓国戦のオーダー発表するぞ」 1番 中 飯田 2番 遊 大村 3番 右 川井 4番 捕 内田 5番 D 大引 6番 左 堂林 7番 二 佐藤 8番 一 雨竜智 9番 三 歯舞 P 北大路 黒田監督「だ！！今日は絶対に勝つぞ！！」 大引はまだ心配があるためDHとしての出場！ 〜〜〜〜 韓国オーダー 1番 左 皇 2番 遊 孫 3番 三 苑 4番 一 韋 5番 右 餡 6番 二 菅 7番 中 雀 8番 D 李 9番 捕 王 P 金 内田「金って、前の試合でDH出場していましたよね？」 川井「確か…あいつって投手だったんだ…」 と、そこへ… 大引「奴の情報を知ってるぜ！」 内田「流石！大引さん！」 大引「奴の変化球はストレート系を含めて3球種！Σ、Ω、ムービングドライブだ！Σは…カットを変化量を増やした球だ！Ωは、ツーシームの改良版で健太の昇竜シュートと代わりが無いぞ！ムービングドライブは、ムービングファストにスライダーが、入って当てにくい球だ！！それらを注意したらいいだろう！しかも、全球種ストレートと10km差も無いから145km以上あるぞ！！」 以上！大引の変化球講座でした！ 内田「MAX155km、MIN145kmか…難しいな！でも！打って打って打ちまくるぞ！！」

Re: 下克上!!~WBC編~46話 韓国の孤高の男  名前：ウッチー  日時: 2013/08/11 22:55  No. 47             この試合は日本が先攻である。 大島「韓国の先発は金！！実力的にはエース並みの投手です！！」 金(ふん…貴様らに俺の本当の実力ってのを見てせやるぜ！) 金は努力家なのに人を見下すという自己中みたいな性格の持ち主 アナウンス「1回の表！日本代表の攻撃は…1番 中堅手 飯田 背番号21」 飯田(奴のオリジナル3球種はどんなものか見ものかな…) 金(まずは…Ωだ！！) シュッ！！ ギュルルルルルルルッ 飯田(な！？凄い、シュート回転だ！！この回転数は前田さんの昇竜シュートと同じ…いや、それ以上かも…) スパァァァァァァァッン 審判「ストライィク！！」 大島「飯田！初球を見逃しました！さあ！2球目！！」 シュッ！ 飯田(スライダーか？ここで打つ！！) と、ベンチの大引が 大引「飯田ぁぁぁ！！それは、罠だ！！」 金(気づくのがおせぇよ) ククッ 飯田(な！？スライダーからムービングの変化しただと！) ガゴンッ 審判「ファァーーールボーーール！！」 金(次は！この球で仕留めてやるよ！！) 飯田は思った… 飯田(多分…次は、Σだろう…) と、その読みは当たっていた… シュッ グウゥゥゥーーーン 大引「カットの変化量が凄い！予想以上に変化した」 飯田「おらぁぁぁ！！」 バギィィィィィィン 飯田のバットは根元からへし折られたにも関わらず…球威が全く落ちずにミットに収まる程の剛球Σ… カコン… 川井「飯田さんも大引さんと同じアオダモ製なのにそれを意図も簡単に…」 金のこの3球種に日本打線は惑わされ…5回までノーヒットにされた…同じく韓国も北大路の豪腕に押されてノーヒットにしていた…試合が動いたのは飯田さんの打席だった

Re: 下克上!!~WBC編~47話 飯田の秘策！！  名前：ウッチー  日時: 2013/08/15 12:14 修正1回 No. 48             7回になり、3巡目に巡り…1番の飯田に巡るのであった… 金(ふん、完全で抑える…こんな奴ら、簡単だ…) 金はいまだ大会3試合(この試合除く)脅威の防0.00…被安打0…四死球0…投球回数26…である。 対するは、日本の韋駄天飯田… 飯田「よし！！行ってくる！！リョウ…ヒロ！大引さん！あなた達に頑張って回しますよ！！」 大引「わかった！！期待してるぞ！飯田…」 川井「あの球を打てるんですか？」 川井はいいだに問いかけた 飯田「ああ、ちょっとした秘策がある…」 内田「ひ、秘策ですか？」 長谷川「リョウ！ちょっとこい！」 内田「は、はい…」 長谷川に呼び出されたリョウ…リョウはなんだろう？と思いつつついて行った 長谷川「おまえ…近頃、一刀両断を使ってないだろ…」 内田「は、はい、ここぞという時に使おうと…折れてしまってはいけないんで…」 長谷川「そうか…四字熟語バットはそう簡単には折れやしない…どんどん使って！打って行け！！」 内田「は、はい！！！」 長谷川に激励を貰った！ 飯田は2球で追い込まれた…で、いっていた秘策とは？ 飯田(……ここで秘策登場だ！！) グッウゥゥゥゥゥゥゥーーーン 飯田(貰ったぁ！) 大引・川井・長谷川・内田 「え？あれは！！！」 飯田が行ったことは！！ 大引・川井・長谷川・内田 「あれは！セーフティ！？」 川井「しかも！金が投げたのはΣ！どんなバットでもへし折る球に」 ガゴンッ 飯田(くっ…うわっ！！) バットは反動でバックネットまで飛ばされ、飯田は尻もちをついた… 気になる打球は…そして、飯田はすぐに走り始めた ガンッ 大島「フェンスの上空だぁぁぁ！！！フェンスダイレクトッ！！！」 ズッタタタタタタタッ… 大島「まだ、落ちてこない！落ちてこない！飯田！二塁を回ったぁ！三塁に差し掛かった！いま！落ちてきました！中堅手の雀！捕った！ホームに送球ぅぅ！！しかし！飯田はその間にホームイン！！ランニングホームランッ！！」 飯田の秘策により出塁ではなく得点になりようやく…ようやく、均衡が破れた！！

Re: 下克上!!~WBC編~48話 決勝ラウンドへ  名前：ウッチー  日時: 2013/08/16 23:35  No. 49             ランニングホームランを放った飯田がベンチに帰るや否や 大引「飯田！よくやったぁ！！」 内田「そうですよ！！ナイスバントでした！！」 大引と内田が飯田に祝杯の言葉をいった。 飯田「有難うございます！」 川井「飯田さん、凄いですね。あんなところまでバントで飛ぶなんて！」 飯田「その事か…あれは、みんなの打席全18打席で気づいたんだ！でも、実質的には…歯舞さんがやったバントで気づけたんだ…根っこだったが…前方の右邪飛に打ち取られたからかな？」 大引「成る程…球威はかなり強いがボールの質感は軽いと…」 しかし、飯田がバントしたバットは真芯であれへし折れていた…球威に押されて打ち返す前に折れてゴロかフライにしかならないため出塁がてきなかった… 2番の大村はミートで真芯を捉えたが捕邪飛で終わった… 次は3番川井… 川井(球が軽いんなら…これでどうだ！！) 川井はΣに狙いを定めた… 狙いのΣがきて…作戦実行… 川井「おらぁぁぁぁ！！！」 ネクストサークルでは内田が 内田「あれは！？超アッパースウィング！」 川井は普通に打ったら折れるなら下から叩いたらどうなるかと思いこの打法を試みた… グワァァッキィィィィィィィン ドンッ 大島「東京ドームの天井に当たったぁ！！ソロホームラン！！日本打線！金を捉え始めましたぁ！！！」 その後の内田も… 内田「オラぁぁ！！」 大島「これもいったぁぁ！！」 Myバットの「一刀両断」を使って雷光の如く一瞬でスタンドへ入っていた… 大引「俺も！あれを使う時がきたか…」 大引のあれとは！？次回！！ 大引の四字熟語バット登場！？ 魁斗さん、広さんこんなこと勝手にやってすいません！！

Re: 下克上!!~WBC編~49話 大引のMyバット  名前：ウッチー  日時: 2013/08/17 19:11  No. 50             大引が古びたバットを手に打席についた… 内田「大引さんが持ったバットって、凄く年期が入ってるような…」 長谷川「あぁ、うん？あれは！？不撓不屈！！」 長谷川がいう不撓不屈(ふとうふくつ)とは… 内田「不撓不屈って…確か、どんな困難に出会っても決して心が挫けないっていう意味の四字熟語でしたよね？」 長谷川「そうだ…心が挫けてる時は効果をなさないバットで少しでも挫けていたらダメだから使いこなすにも高難易度だ…」 長谷川は四字熟語バットの事は全て知っている… 長谷川「確か…不撓不屈は聞いた話だと56年前に作られたバットで…確か使用者は…大引…成留選手だったはず…」 そこへ…川井がやってきた 川井「その人大引さんの父親ですよ？」 長谷川「…でも、親子といえ四字熟語バットは怪我をしてしまぞ！！」 長谷川が言い切ったその瞬間… カキィィィィィィィン ドゴォォォォォォン 大島「は、は、入ったぁぁぁ！！大引！！復活を思わせる程の超特大ホーーーームラーーーーーン」 これで日本代表は4得点を取った！ 長谷川も大引・内田・川井・飯田に続いてホームランを打って5得点を取って… 9回も3番〜6番が再びホームランを打ち9点目を取り 最終回へ…しかも！北大路が未だランナー一人も出しておらず大会初の完全試合達成に期待が掛かって…最後の一人となった… 大島「さあ！北大路！偉業まであとストライク一つ！！どれでどどめをさすのか！？」 北大路(あれか…) 内田と北大路が決めた球は！！ グググググググッ 王(スローカーブか！これは、得点いただき！！) しかし、この球は！！ グググッ 王(な！？スピードをあげた！！) スパァァァァァーーーーーーン 審判「ストライク！！バッターアウッ！ゲーームセット」 大島「北大路！！完全試合達成〜〜〜〜〜！！！北大路やりましたぁ！！WBC史上初の完全試合達成！！」 日本代表は決勝ラウンドへの切符を手に入れた！！

Re: 下克上!!~WBC編~50話 最強の双子登場！！  名前：ウッチー  日時: 2013/08/18 16:55  No. 51             決勝ラウンドへの切符を手にいれた日本代表…2日後は、アメリカ対イタリア戦を観戦する事になった… しかし、怪我をしたものが2人もでてしまった。 故障者 ・椋 達太郎(足に違和感がある為) ・坂本 勇人(肘断裂の為) アメリカのAT&Tスタジアムで新加入者と待ち合わせとなった… アメリカ… 黒田監督「Aグループ2位通過決定戦だ！戦うかもしれん相手だ！！ちゃんと見るように！！」 日本代表ナイン「はいっ！！」 黒田監督の挨拶は終わって内田が長谷川に聞いた 内田「長谷川さんが推薦した二人の選手って誰なんですか？」 と、内田が言い切ったすぐ後に ？？「おっ！いたいた！！お〜い！幸太〜〜！！」 と、遠くから長谷川の事を呼ぶ男と近くにいた男が近づいてきた。 長谷川「お！久しぶりだな！魁に達也！！」 内田「知り合いですか？」 長谷川「ああ、俺が推薦した選手ってのは、あいつさ」 魁「俺の名前は…伊藤 魁！ポジションは、セカンド！！確か、君って…カープの内田だっけ？君の噂はこっちでも有名だよ」 達也「俺は…玄野…いや、伊藤 達也だ…ポジションは、遊撃手だ！この兄貴は俺と双子だ！こいつとは一緒にするな！！」 と、二人の挨拶が終わった 内田「宜しくお願いします！魁さん！達也さん！！魁さん達ってどこの球団所属なんですか？」 すぐに魁がいった 魁「俺たちは同じチームに所属してるんだ！ボストン・レッドソックスに所属で二人揃ってスタメンをはってるよ！」 内田「凄いですね！！」 と、内田がいい…魁は照れた 黒田監督「お前ら！！もうすぐ試合が始まるぞ！！」 と、黒田監督がいいナインは試合を見始めた

Re: 下克上!!~WBC編~51話 アメリカ代表の実力！  名前：ウッチー  日時: 2013/08/19 21:55  No. 52             アナウンス「1回の表 USAの攻撃は…1番 中堅手 マックス・サムス 背番号29」 アメリカの1番のコールをされたのはカープのマックス・サムスだった… 川井「サムスさん！」 と、川井がサムスに声をかけた サムス「お！ヒロ！お前ら、ここにいるって事は勝ったんだな！」 川井「は、はい…2位通過ですけど、決勝ラウンドにこれました！」 サムス「なら、俺らと戦うのは決勝だな！それまで負けるなよ！」 と、サムスはいい…バッターボックスに入っていった 「おりゃっ！！」 アメリカの相手のイタリアのピッチャー ナポリ・トマトは内角高めにストレートを投げた… ゴンッ ポーンッ 一瞬でスタンドへとボールが運ばれた… マイケル「コッチノ実況ハ、ワタシタチガりぽーとシマス！解説はコノ方ガ、ヤッテクレマーース！」 王「はい！私、第一回WBC日本代表監督 王 貞治が務めさせていただきます！」 内田(今更ですか…) と、心で突っ込んだ内田… アナウンス「2番 セカンド フラック・アントニオ 背番号 24」 内田「魁さん、あの選手知ってますか？」 内田はこっちの事情に詳しい魁にフラック・アントニオの事を聞いた 魁「アントニオの事か？あいつは、確か…25歳だったな…俺同じレッドソックスに所属してるんだ…パワーは平凡だが…ミート力とバントは凄いぞ…」 達也「あと、奴の去年の成績は….425 39本 185打点 58盗塁だ…2タイトルもシーズン歴代10位にはいる程の記録を打ち立てたからな…きをつけろ」 この世界でのこの記録は .425はシーズン記録は歴代5位 185打点は歴代9位となっている 打率、本塁打、打点、得点、盗塁の5タイトルはマックス・サムスが1位の記録を持っている マイケル「コレモ、大キイ大キイ！入ッタァァァ！USA追加点〜〜〜〜！！一回デ決マッタカ？」 この後のアメリカ打線は猛虎の大々爆発した！ 脅威の16打者連続本塁打をした。 USA 25-0 ITA 初回に打者26人の猛攻で一挙25得点をとった。 アメリカの守備になって… 日本人らしき投手がマウンドに上がった

Page: [1] [2] [3] [4]

スポンサードリンク