Re: 【パワプロ9〜2012編】パワプロ小説【現在北海道日本ハム】 名前:Aki@紅いカリスマ 日時: 2012/08/14 07:47 No. 46
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第四十一話 〜一軍の厳しさ〜
〜ソフトバンク対日本ハムの試合〜
ウグイス嬢「ピッチャー、江尻に代わりまして、豊崎」
豊崎「よし!今日は投球で活躍するぞ!」
ウグイス嬢「3番、サード、バティスタ」
豊崎「この人は今年入団した選手だよな・・・」 豊崎(しかし、なんだこのフォームは?)
(ビュッ)
(ブンッ)
ストライク!
豊崎「芯に当たったらホームランだったな・・・」
(ビュッ)
(ガッ)
実況「バティスタ、セカンドゴロに打ち取られました。」
ウグイス嬢「4番、DH、松中」
豊崎「2004年三冠王松中さんか・・・抑えられる気がしないな・・・」
(ビュッ)
(カッキーン!) 豊崎「ああ」
実況「松中ホームラン!それもライト最上段!」
豊崎「これはきついな・・・」
ウグイス嬢「5番、キャッチャー、城島」
豊崎「ふんっ!」
(ビュッ)
(カッキーン!)
豊崎「またかよ!」
実況「二者連続ホームラン!」
豊崎「これが1軍の厳しさなのかな・・・」
ウグイス嬢「6番、ファースト、ズレータ」
豊崎「今度こそ!」
(ビュッ)
(カッキーン!)
実況「また初球打ち!これもホームランです!豊崎、一軍の厳しさを感じたでしょう。もしかすると、A軍スタートになるかもしれませんね(意味深)」
豊崎「 」
(ビュッ) ストライク!バッターアウト!
実況「なんと豊崎、被弾の後には3奪三振です!これこそ本当の豊崎でしょう!」
豊崎「あたりめーだ。」
※手抜きです
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