Re: King nine 名前:魁斗 日時: 2013/06/25 19:08 No. 98
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長谷川「おらぁぁぁ」
カッキィン!
現在は梅雨…学校での練習が、まったく出来なくなっている… そして、今はバッティングセンターに来ていたようだ。
だが、この地区にバッティングセンターなどなかった…だがなぜ来ているのか… それは、少し前にさかのぼる…
魁「幸太、ここら辺にバッティングセンターとか無いのか?」
長谷川「下西商店街に、かなり小さいバッティングセンターならあるぞ。」
四田「あの商店街にあったのか…」
魁「何!?そんなのあったのか!行こう!今すぐその場所へ!」
で、今に戻る…
カッキィン!
バサッ
四田「見たかぁ俺の的直撃弾!…てっ誰も見てねぇし…」
魁と長谷川と四田で来ていたのだが、他の場所に居た。
ザワザワザワ…
「おい、なんだあの女の子…ホームラン連発だぞ…」 「あそこまで飛ばす女性なんてまったく見たことないぞ…」
魁「おい、誰だ、あの選手…」
長谷川「知らん…」
四田「お前らぁ!どこ行ってんだァ!って、なんだあの女の子…ホームラン連発じゃないか…」
そして、その女性はゲ―ジから出てきた
???「ふぅ…疲れた…」
長谷川「…あの、きみ凄いな、女の子なのにホームラン連発なんて…しかも木製バットで…」
???「え…あ…あぁ…あんた…もしかして、中学野球界最強のバッター、長谷川幸太!?」
長谷川「え…まぁそうだけど…」
この女性は、長谷川の事を知っているらしい…
???「それで、後ろにいるのは下西中の恐怖の3番打者、伊藤魁!?」
魁「んまぁ、そうだけど、あんたは一体誰なんだよ…」
綾奈「私は、あかつき大付属の3番、橋綾奈(タカハシアヤナ)!
この女性は、元々中学時代野球をやってたらしい…高校になるとあかつき大付属高校に入学し、マネージャとしてチームを支えていたが、この前の件でチームに選手として再入部…入部テストで、ホームランを連発したことで入部が決まったという…
綾奈「そうだ!このバットにはちゃんとした名前があるんだから!神出鬼没って言うの!それじゃ、私は帰るから!じゃあね!」
綾奈が帰ろうとした時…
魁「ちょっと待ってくれ!出来たら電話番号を…」 結果は…!?
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